ヴァイオリンを弾いて肩が凝ると、指が思うように動かなくて

弓もうまく動かせなくて、疲れて苦しくなりませんか?!

 

肩が凝って疲れたら、ヴァイオリンを弾くのをやめて一休み、

まずリラックスしましょう。

 

 

 

 

そして、軽いストレッチでからだを緩めてから、

頭のてっぺんを糸で吊られているように

身体の関節が柔らかくて、ぶらぶらしているのをイメージして

正しい姿勢で立ちます。

 

お尻にきゅっと力を入れると肩に力が入らないので、

腕が自由に動きます。
 

そして、左右両腕の付け根を開いて胸を開きます。


この姿勢でヴァイオリンを鎖骨に乗せて、

顎を顎当てに頭の重みだけ乗せます。

 

それから、指に力を入れようとしないで、

腕全体を使って指や弓を動かすと肩が凝りません。

 

私も、以前はヴァイオリンを弾くと肩が凝って困りました。

 

それが、正しい姿勢でヴァイオリンを弾くようになって
より思い通りに指や弓が動かせて、

音色も良くなり、

疲れにくくなりました。

 

 

ヴァイオリンを弾いて肩が凝った時

 

  1. 弾くのをやめてまずリラックス!
  2. お好みの簡単なストレッチをする。
  3. 頭のてっぺんを糸で吊られているようにイメージする。
  4. 正しい姿勢で立つ。
  5. お尻にきゅっと力を入れる。
  6. 左右の腕の付け根を開いて胸を開く。

この肩が凝らない姿勢で、

楽しくヴァイオリンを弾きましょう🎻✨