この間の酷暑の日、FMラジオのスイッチを入れた途端に聴こえてきたオーケストラの演奏、突然広大な山の自然の中に入ったように心地よく感じました。

それは、リヒャルト・シュトラウス作曲アルプス交響曲でした。

以前、聴いた事がありましたが、こんなにアルプスの大自然を感じて聴いたかどうか・・・⁈

 

こんなに、疲れを忘れて避暑地に行ったような雄大な自然を感じられたのは、この夏の厳しい暑さのお陰かも・・・

 

暑さ疲れを忘れるアルプス交響曲、お勧めです!

 

長い曲ですので、少しずつ聴いてみても良いですが、「頂上にて」は特に山の雄大さを感じられるでしょう!