サッカー日本代表情報9/9 | NAOのNEWSブログ

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「ロッカールームに冷房がなかった」長友佑都がバーレーンでの“苦い思い出”を回想「アウェーの洗礼を受けた」【現地発】

 

中国戦は「本当に素晴らしかった」

15年前のバーレーン戦を回想した長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 日本代表は、9月5日に埼玉スタジアム2002で行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で中国に7-0で圧勝。現地10日には、アウェーでバーレーンと対戦する。 【PHOTO】キュートな新ユニ姿を披露!日本代表戦中継に華を添えた影山優佳を特集!  過去2大会連続で負けていた初戦に大勝した結果について、ベンチ外となった長友佑都は8日の取材で、こう評価した。 「2大会連続で、僕は悔しい思いをして最終予選の厳しさを感じたから、後輩たちにもその厳しさというのを伝えていた。本当にみんな冷静にしっかりと試合にも入ってくれたし、熱いメンタルとともに頭は冷静に戦えて、本当に素晴らしかった」  また、2009年1月に開催されたアジアカップの予選で、バーレーンにアウェー戦で0-2と敗れた試合を、こう回想している。 「2009年のバーレーンのアウェーで自分も試合に出てて、アウェーの独特の雰囲気と歓声で本当に厳しい、悔しい思いをした。僕の記憶が正しければ、ロッカールームも冷房が付いてなかったのかな。めちゃくちゃ暑くて。その辺も含めてアウェーの洗礼を受けたなという苦い思い出があって。そういうのも含めて今回も、後輩たちにはどんどん伝えていきたい」  15年前のリベンジを果たせるか。37歳の経験は、森保ジャパンのプラスになるはずだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

 

 

 

 

 

今の日本代表は“史上最強”なのか。4度W杯に出場した長友佑都の見解は?「長谷部さんと話したんですけど…」【現地発】

 

「雰囲気の良さも感じる」

現在の日本代表について言及した長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 現在の日本代表は、欧州のトップリーグでプレーする選手をずらりと揃え、「史上最強」と評する声も少なくない。 【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。5人が最高評価の7点。MOMは3点に関与した20番  一方で、優勝候補の本命で乗り込んだ今冬のアジアカップでは、中東勢のロングボールに苦しみ、準々決勝でイランに1-2で敗れてまさかの敗退。脆さも見せた。  過去4大会連続でワールドカップに出場し、3度のベスト16進出に貢献しているDF長友佑都(FC東京)は、そんな今の日本代表をどう見ているのか。  9月8日、敵地マナマ近郊で行なわれたバーレーン戦に向けた練習後の取材で質問すると、こんな答えが返ってきた。 「今日ちょうどね、長谷部(誠コーチ)さんと練習前に話したんですけど、今まで僕が見てきた中では、一番強い個のクオリティがあり、戦術的にもすごく洗練されてきていて、個のクオリティと戦術がすごく融合してマッチしている。なおかつ雰囲気の良さも感じるから、もう非常に歴代最強のチームだなって、いま僕は感じています」  5大会連続のW杯出場を目ざす37歳は、第二次森保ジャパンが最も強いと感じているようだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

 

 

 

 

 

 

初戦ベンチ外に奮起誓ったMF旗手怜央「外れたのは実力のなさ」

 

日本代表MF旗手怜央(セルティック)(Kaoru WATANABE/GEKISAKA)

 初戦ベンチ外という苦しい立場を経て、敵地バーレーンに乗り込んだ。日本代表MF旗手怜央(セルティック)は8日、全体練習終了後に報道陣の取材に対応。スタンドから見つめたW杯最終予選・中国戦(◯7-0)を「見ていてシンプルに強いなと感じた」と前向きに振り返りつつ、これからの決意を口にした。 【写真】「スタイル抜群」「目のやり場に困る」“勝利の女神”のアウェー遠征に反響  旗手は5日に行われた中国戦で23人の試合登録枠に入れず、ベンチ外で試合を観戦。招集された27人のうちDF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝(町田)、FW細谷真大(柏)の3人とともに厳しい序列を突きつけられる形となった。  この日、旗手はベンチ外という立場について「終わってしまったことは仕方ないけど、外れたのは実力のなさだと思っている。実力が伴っていれば試合にも出られるし、メンバーにも入れると思うので、実力のなさがこの結果だと思っている」と受け止めを吐露。「そこにはしっかり自分自身、目を向けてやっていかないといけない。自分のためにしっかりとやりたい」と奮起を誓った。  6月シリーズ以降の日本代表は両ウイングバックに攻撃的な選手を置く3-4-2-1の布陣にトライする中、旗手は6月6日のミャンマー戦(◯5-0)で前半45分間に出場したのみ。シャドーとボランチの両面で高い適性を持つものの、多くの出場機会を得るには至っていない。  これから相手のレベルが上がってくればリスク管理の重要性が増し、攻守の潤滑油としての“気が利く”個性を求められる可能性もある。それでも旗手は「気が利くプラス何かが僕としてついてくればもっともっと良くなると思う。そこを意識してやっていきたい」と言い切り、さらなる成長を自らに課していた。  ベンチ外に終わった中国戦でチームは7-0の大勝を収め、「攻撃の部分でクオリティーの高い選手がたくさんいるので、そういう選手たちが自信を持ってプレーして、それがゲームにしっかり表現されていた」と素直に称えた旗手。この苦しい立場をさらなる飛躍につなげていくしかない。