9月 8日 ヤクルト 対 阪神 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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9月 8日 ヤクルト 対 阪神 戦 試合結果

22回戦

9/8(日)  神宮

 

ヤクルト

セ・リーグ 6位

5-3

試合終了

阪神

セ・リーグ 3位

後攻

先攻

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 2 0 0 0 1 0 3 5 1
ヤクルト 0 2 3 0 0 0 0 0

X

5 9 0

動画

戦評

ヤクルトが連敗を3で止めた。ヤクルトは2回裏、山田の2ランで先制に成功する。続く3回には、澤井のプロ初本塁打となる3ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・高梨が6回途中2失点と試合をつくり2年ぶりの白星。敗れた阪神は、攻守に精彩を欠いた。

責任投手

勝利投手 ヤクルト 高梨 (1勝2敗0S)
敗戦投手 阪神 西勇 (6勝6敗0S)
セーブ ヤクルト 小澤 (5勝6敗5S)

本塁打

阪神 森下 13号(4回表2ラン)
ヤクルト 山田 11号(2回裏2ラン)
澤井 1号(3回裏3ラン)

バッテリー

阪神 西勇岡留富田石井 - 坂本
ヤクルト 高梨ロドリゲス大西小澤 - 内山

スコアプレー

2回裏

ヤクルト 7番 山田 哲人 一死三塁

1アウト三塁の1-0からレフトスタンドへの先制2ランホームラン! ヤ 2-0 神

3回裏

ヤクルト 6番 澤井 廉 二死一二塁

2アウト一二塁の2-1からライトスタンドへの3ランホームラン ヤ 5-0 神

4回表

阪神 3番 森下 翔太 一死一塁

1-2からバックスクリーン左に飛び込む2ランホームランを放つ ヤ 5-2 神

8回表

阪神 2番 中野 拓夢 一死二三塁

サードゴロの間に阪神1点をあげる ヤ 5-3 神 2アウト三塁

 

 

エキサイティングプレーヤー

ヤクルト42澤井 廉

本日の成績 2打数 1安打 3打点
選考理由 3回にプロ初本塁打となる3ランを放ち、チームの勝利に貢献した。

スターティングメンバー

ヤクルト

投手 位置 選手名 防御率
先発 高梨 裕稔 3.57
打順 位置 選手名 打率
1 西川 遥輝 .250
2 サンタナ .318
3 長岡 秀樹 .292
4 村上 宗隆 .231
5 オスナ .253
6 澤井 廉 .167
7 山田 哲人 .210
8 内山 壮真 .161
9 高梨 裕稔 .000

阪神

投手 位置 選手名 防御率
先発 西 勇輝 1.84
打順 位置 選手名 打率
1 近本 光司 .289
2 中野 拓夢 .230
3 森下 翔太 .276
4 大山 悠輔 .260
5 佐藤 輝明 .268
6 前川 右京 .262
7 坂本 誠志郎 .214
8 木浪 聖也 .203
9 西 勇輝 .194

ベンチ入り選手

ヤクルト

阪神

投手

選手名 投打 防御率
原 樹理 右右 2.25
木澤 尚文 右右 3.02
田口 麗斗 左左 1.82
ロドリゲス 右右 1.42
大西 広樹 右右 1.21
小澤 怜史 右左 2.66
丸山 翔大 右左 0.71
今野 龍太 右右 0.00
選手名 投打 防御率
ゲラ 右左 1.69
岩崎 優 左左 2.50
漆原 大晟 右左 3.74
島本 浩也 左左 2.57
桐敷 拓馬 左左 2.14
富田 蓮 左左 0.66
岡留 英貴 右右 3.09
石井 大智 右右 1.83

捕手

選手名 投打 打率
中村 悠平 右右 .242
松本 直樹 右右 .267
選手名 投打 打率
梅野 隆太郎 右右 .203

内野手

選手名 投打 打率
川端 慎吾 右左 .196
宮本 丈 右左 .272
小森 航大郎 右右 .000
増田 珠 右右 .224
伊藤 琉偉 右右 -
選手名 投打 打率
熊谷 敬宥 右右 .143
渡邉 諒 右右 .274
糸原 健斗 右左 .208
植田 海 右両 .273
原口 文仁 右右 .232

外野手

選手名 投打 打率
並木 秀尊 右右 .077
岩田 幸宏 左左 .192
選手名 投打 打率
井上 広大 右右 .231
島田 海吏 右左 .279
小野寺 暖 右右 .167

審判

球審 敷田 塁審
(一)
西本 塁審
(二)
市川 塁審
(三)
小林

観客数/試合時間

観客数 29,486人 試合時間 2時間47分

 

 

 

 

 

阪神・岡田監督、敗戦に淡々も「上の2つ負けてるの分かっての試合、複雑やな」午後5時開始に首傾げる「6時からゲームしとったら勝ってたよな」

 

 1回、近本の盗塁死に厳しい表情の岡田監督(撮影・伊藤笙子)

 「ヤクルト5-3阪神」(8日、神宮球場)  阪神がヤクルトに敗れて、連勝は「5」でストップ。上位2球団とのゲーム差を詰めることはできなかった。デーゲームで首位の巨人が4位のDeNAに大敗。2位の広島も中日に敗れた。上位2球団との差を縮められるチャンスだったが、痛い敗戦となったが、試合後、岡田監督は「ホームランはもうどうしようもないわ。2点ならこの球場なら全然大丈夫やのに、お前。防ぎようがないもんな、ホームランは。2点でな、踏ん張ってたらな、おーん。絶対チャンスあったけどな」と、淡々と振り返った。  岡留、富田のリリーフ陣が踏ん張っていただけに「抑えとったからな。余計やんか。6時からゲームしとったら勝ってたよな。3-0やったな。なんで5時やったんやろ」とぼやきつつ「上の2つ負けてるの分かっての試合やったからな、なんか複雑やな」と語った。甲子園での仕切り直しへ「そらそうや。そんな全部勝たれへんて」と、前を向いた。  先発の西勇が序盤からつかまった。二回に先頭のオスナに二塁打を許すと、1死三塁から山田に先制2ランを浴びた。三回は1死から長岡の平凡な飛球を佐藤輝が落球。頭に当てる珍プレーとなり、その後は2死一、二塁とピンチが広がった。ここで沢井にプロ初本塁打の3ランを食らい、5回5失点で降板した。  打線は四回1死一塁から森下が2ランを放ち、反撃を開始。ただ、六回は1死一、二塁で森下が遊飛に倒れ、4番の大山も中飛に抑えられた。八回は無死一、二塁で近本が一ゴロ。中野の三ゴロ間に1点は返したが、森下が右飛に仕留められた。

 

 

 

 

 

阪神・佐藤輝が落球で23失策目…ピンチ招き西勇は3ラン被弾

 

 3回、長岡の三飛を落球した佐藤輝(撮影・伊藤笙子)

 「ヤクルト-阪神」(8日、神宮球場)  阪神・佐藤輝明内野手が今季23失策目を犯した。2点を追う三回1死で長岡が打ち上げた打球を、照明が目に入った影響か、落球。打球は頭に当たって転がり、長岡は一塁へ進塁し、ピンチとなった。解説の谷繁元信氏は「今のはちょっとひどいですね」と苦言を呈した。 【写真】めちゃめちゃ入念に守備練習したのに23失策目 後ろには岡田監督が仁王立ち  西勇は続く村上に四球を与えるなどし、2死一、二塁に。沢井にプロ初本塁打となる3ランを浴び、リードは5点に広がった。守備のミスからの痛恨の失点となってしまった。

 

 

 

 

 

【阪神】佐藤輝明が平凡な飛球をまさかの落球 リーグワースト23個目失策の後に3ラン被弾

ヤクルト対阪神 3回裏ヤクルト1死、長岡の三飛を落球する佐藤輝(撮影・前田充)

ヤクルト-阪神>◇8日◇神宮  阪神佐藤輝明内野手(25)がリーグワーストを更新する今季23個目の失策を犯した。 【その瞬間】平凡な飛球を落球する佐藤輝明  0-2の3回1死。長岡の飛球をやや下がりながら落下地点に入ってキャッチしたかに思えたが、グラブからボールがこぼれ落ちて落下。まさかの形で出塁を許した。送球エラーはこれまでにあったが、平凡な飛球を落とす珍しいシーンとなった。  このあと、2死一、二塁から沢井に3ランを浴びて失点を招いてしまった。  なお、デーゲームでは首位巨人と2位広島がともに敗れており、阪神が勝てば巨人とは1・5差、広島には0・5差と肉薄する。

 

 

 

 

 

 

 

 

【阪神】西勇輝が今季ワースト5失点KO 坂本誠志郎と16戦ぶりコンビも2被弾に沈む

 

阪神・西勇

◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(8日・神宮)  阪神・西勇輝投手が5回8安打5失点(自責点2)で降板した。  2回先頭1死三塁で山田に左翼席へ飛び込む2ランを被弾し、先取点を与えた。  さらに3回には佐藤輝の失策が引き金となって1死一、二塁とされ、沢井に3ランを献上した。  4回以降は持ち直したが、5失点は今季ワースト。23年7月4日の広島戦(マツダ)で6失点して以来の大量失点となった。5月4日・巨人戦(東京D)以来、16戦ぶりに坂本とコンビを組んだが、2発に沈んだ。