プロ野球ニュース情報9/6 | NAOのNEWSブログ

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【巨人】井上温大が7日のDeNA戦で8勝目狙う 前回は登板スキップも「いつもと変わらず」

 

井上温大

 巨人の井上温大投手(23)が6日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加した。先発予定の7日・DeNA戦(東京ドーム)に向けてランニングやキャッチボール、室内練習場ではブルペンにも入り、万全な調整を行った。  台風の影響で前回登板が流れたこともあり、8月31日の阪神戦(甲子園)では救援として7回から調整登板。二死満塁のピンチを招きながらも1イニングを無失点に抑えた。「あの満塁の場面で抑えられたっていうのは自分にとってすごく大きな自信になったと思うんで、次に生かせればいいと思う」と振り返り、大きな糧となったようだ。  優勝争いが激しさを増す中でも「いつも通りです。そういう(緊張や喜びなどの)気持ちになっちゃうと、全然いつもと違うプレーになっちゃうんで。もう『平常心』というか今までと変わらずみたいな感じです」と顔色一つ変えず力強い言葉を並べた。そして「いつもと変わらずに先頭バッターと初球っていうのを大事にしながら投げていきたいと思います」とも意気込んだ。 〝混セ〟の中でも平常心を貫き通し、8勝目の白星を狙う。

 

 

 

 

 

広島 今季本拠地被弾ゼロの大瀬良がまさか…初回に2者連続被弾の悪夢 細川&宇佐見にスタンドまで運ばれぼうぜん

 

 1回、大瀬良は細川に中越え2ランを浴びる(撮影・市尻達拡)

 「広島-中日」(6日、マツダスタジアム)  広島の大瀬良大地投手が初回、中日の細川&宇佐見に2者連続アーチを浴びた。今季、本拠地では被本塁打ゼロだった右腕がまさかの立ち上がりだ。 【写真】1発ならず2発も まさかの連続被弾 信じられない表情の大瀬良  簡単に外野フライで2死を奪った大瀬良。しかし2死からカリステに安打を浴びると、続く細川に143キロのストレートを左中間へたたき込まれた。  まさかの先制2ラン被弾。今季、本拠地では初アーチを浴びることとなったが、さらに悪夢は続く。次打者・宇佐見にもカットボールを捉えられ、右翼ポール際へ運ばれた。思わずマウンドでぼうぜんとした表情を浮かべたエース。初回3失点の思わぬ立ち上がりとなった。  それでも二回以降はしっかりと立ち直り、中日打線に安打を許しながらも追加点を与えなかった大瀬良。5回8安打3失点でマウンドを降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハム2軍の千葉→北海道移転プランが急浮上 背景にロッテ・西武との「縄張り」問題 鬼筆のスポ魂

 

日本ハムでの1年目、改修された鎌ケ谷スタジアムのスコアボードを紹介する大谷翔平。世界に誇る「二刀流」はここからプロとしての第一歩を踏み出した=2013年3月7日

日本ハムが千葉県鎌ケ谷市にある2軍本拠地を、1軍と同じ北海道に移転させるプランが急浮上している。背景にあるのは、ロッテと西武が絡む〝縄張り〟問題。長くロッテから「鎌ケ谷退去要請」を受け続けていた日本ハムは、さまざまな問題をクリアしてでも2軍の北海道移転を急ぐ可能性がある。 【写真】「勇翔寮」に入寮した大谷翔平。ダルビッシュも使った部屋のベランダから手を振り、プロ生活をスタートさせた ■早くも誘致合戦勃発 日本ハムが鎌ケ谷にある2軍本拠地の北海道移転を検討していることが判明して、1カ月半が過ぎた。2軍施設は、当時は1軍本拠地が東京ドームだった1997年にオープン。鎌ケ谷スタジアムや若手選手が生活する勇翔寮、室内練習場などが設置されている。 1軍本拠地が2004年に札幌ドームに移転(23年からエスコンフィールド北海道に移転)した後も使用し続けているが、鎌ケ谷の施設は老朽化が進み、1、2軍が離れているため、選手の入れ替えや移動が容易ではないことも指摘されていた。移転プランの判明後、球団は「施設が老朽化している現状を鑑みれば、さまざまな検討を行うのは必要。現段階では何も決まっていない」とのコメントを発表した。 2軍も北海道へ-の情報が流れると、道内の複数の自治体から誘致の声が続々と上がっている。江別、千歳、恵庭や苫小牧などが有力候補地として浮上。まさに誘致合戦の様相だが、クリアしなければならない問題も多い。移転となれば高額なコストがかかり、イースタン・リーグの遠征費用も大きな負担になる。他の7球団(巨人、ヤクルト、DeNA、西武、ロッテ、楽天、オイシックス)の財布への影響も避けられない。 ■仁義なき「ねじれ現象」 それでも、日本ハムが北海道への1、2軍完全移転を検討している裏には、同じパ・リーグのロッテ、西武が絡むフランチャイズ問題がある。現在の鎌ケ谷スタジアムは千葉県鎌ケ谷市にあるが、千葉県は千葉ロッテマリーンズの保護地域だ。ロッテは1992年に川崎球場から現在のZOZOマリンスタジアムに本拠地を移したが、ロッテの2軍施設「ロッテ浦和球場」はさいたま市にある。埼玉県は埼玉西武ライオンズの保護地域。つまり日本ハムはロッテのフランチャイズ権を侵食し、ロッテは西武の保護地域を脅かすという仁義なき〝ねじれ現象〟が続いているのだ。 こうした事情から、ロッテはプロ野球実行委員会など公の場で長く「千葉にある2軍施設の退去」を日本ハムに要請しており、「事あるごとにクレームをつけていた」と球界関係者は話す。