海外サッカー情報9/6 | NAOのNEWSブログ

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今夏移籍の田中碧、CLやEL出場クラブからも関心があった?リーズ移籍の理由を現地メディアが分析

 

リーズ加入の田中(C)Getty Images

今夏リーズへ移籍した日本代表MF田中碧だが、少なくとも3クラブが獲得に乗り出していたようだ。『The Athletic』が伝えている。 日本代表は海外メディアでどう評価されている? 2021年夏に川崎フロンターレからデュッセルドルフに新天地を求めた田中。3年間で95試合に出場するなど中心として活躍、日本代表にも定着するなど成長を見せると、様々なクラブからの関心が伝えられてきた。 そんな田中だが、今夏ついに新天地を求めることが決定。2シーズン前までプレミアリーグに在籍し、現在はチャンピオンシップ(イングランド2部)で戦う古豪リーズへ移籍市場最終日に加入している。しかし、日本代表MFの獲得に動いたのはイングランドのクラブだけではなかったようだ。 『The Athletic』によると、今夏にはチャンピオンズリーグ出場権を持つセルティック(スコットランド)やヨーロッパリーグ出場のミッティラン(デンマーク)、さらにはセスク・ファブレガス監督が指揮し、ラファエル・ヴァランセルジ・ロベルトらが在籍するコモ(イタリア)も新天地候補に挙がっていた模様。それでも、田中自身が「リーズがキャリアの次のステップとして最善」と判断したと伝えている。 また同メディアは、移籍決定数時間後のハル・シティ戦(2-0)でいきなりデビューを飾った田中のパフォーマンスについて、「カルトヒーローになるポテンシャルがある」と評価。さらに、リーズは昨季のレギュラーシーズンで中盤の選手にゴールがなかったことを懸念しており、「タナカはグレン・カマラよりもボックス・トゥ・ボックスの選手で、プレースタイルによりレアル・マドリーのジュード・ベリンガムと比較されてきた。さらに、様々な中盤の役割をプレーする能力もある」とし、得点力などに期待を寄せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ初挑戦の三好康児、テストマッチでボーフムデビュー! 現地紙「素晴らしいパス、ただ時折…」

 

移籍市場最終日にボーフム移籍が決定した三好(右) [写真]=Getty Images

 8月にボーフム(ドイツ1部)に完全移籍した日本代表MF三好康児が、5日に行われたエッセン(ドイツ3部)とのテストマッチに先発出場した。  バーミンガム(イングランド3部)からボーフムに活躍の場を移した三好にとって、今回のテストマッチは新天地での初試合だった。三好は、中盤をダイヤモンド型にした[4-4-2]システムの右サイドハーフの位置で先発。複数回チャンスを演出して3-1の勝利に貢献した。  ドイツ誌『kicker』は5日、「ボーフムは移籍市場最終日にバーミンガムから日本人のコウジ・ミヨシを連れてきたが、彼は少なくともある程度真剣度合いの高い試合で初めてボーフムのユニフォームを着てプレーした」と、エッセン戦に先発した三好について言及。「技術的に優れたMFは『ヴォノヴィア・ルールシュタディオン』で行われた3部チームとのテストマッチで素晴らしいパスを数本生み出した」と好プレーを見せたことを伝えつつ、「時折不用意にボールを失うこともあった」と課題が残ったことも強調した。  昨シーズン、三好はバーミンガムで中盤の複数ポジションをこなし、公式戦48試合出場7ゴール6アシストをマークした。新天地のボーフムは、今シーズンのブンデスリーガで開幕2戦2敗。ザンクトパウリと並んで最下位に沈んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

C・ロナウドがキャリア通算900ゴール達成!…39歳での偉業に歓喜「特別なマイルストーンだ」

キャリア通算900ゴールを達成したC・ロナウド [写真]=Getty Images

 アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、また一つ偉業を成し遂げた。 【動画】C・ロナウドのメモリアルゴール  UEFAネーションズリーグ・リーグAグループ1の第1節が現地時間5日に行われ、ポルトガル代表はクロアチア代表と対戦した。1点リードで迎えた34分、ヌーノ・メンデスがボックス左角付近から鋭いクロスを送ると、ボックス内のC・ロナウドがこれに反応。右足のダイレクトボレーでネットを揺らし、チームに追加点をもたらした。ポルトガル代表はその後1点を返されたものの、2-1で逃げ切り白星発進に成功している。  この日の得点はC・ロナウドにとって記念すべきキャリア通算900ゴール目に。これまで数々の記録を打ち立ててきた39歳の“レジェンド”が、また一つ歴史的な偉業を成し遂げた。なお、データサイト『Opta』の集計によると、900ゴールの内訳はレアル・マドリード時代が全体の半数を占める450ゴールとなっており、マンチェスター・ユナイテッドで145ゴール、ポルトガル代表で131ゴール、ユヴェントスで101ゴール、アル・ナスルで68ゴール、スポルティングで5ゴールと続いている。  得点直後に感極まる様子を見せたC・ロナウドは、試合後のインタビューで「長い間達成したいと思っていた目標なので、僕にとって非常に大きな意味がある。プレーし続ければ、自然とこの数字に到達できると思っていた」とコメント。その上で次のように言葉を続けている。 「僕にとってはマイルストーンなので感動したよ。他の数字と同じように思うかもしれないが、日々努力し、肉体的にも精神的にも健康であり続け、900ゴールを決めるのがどれほど難しいかを知っているのは、僕と周りにいる人間だけだ。これは僕のキャリアの中でも特別なマイルストーンだよ」