７月 ２８日 阪神 対 中日 戦 試合結果
18回戦
7/28（日） 甲子園
セ・リーグ 3位
4-3
試合終了
セ・リーグ 6位
後攻
先攻
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 9 | 1 |
| 阪神 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1X | 4 | 16 | 1 |
動画
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2:57阪神vs中日 2024/07/28 ヒーローインタビューHANSHIN Tigers.
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5:45阪神vs中日 2024/07/28 ダイジェストHANSHIN Tigers.
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4:55阪神vs中日 2024/07/28 ダイジェスト（タイガースファン向け）HANSHIN Tigers.
戦評
阪神は1-1で迎えた6回裏、代打・前川の適時打で勝ち越しに成功する。その後同点とされるも、延長11回に1死二塁から森下の適時打が飛び出し、試合を決めた。投げては、6番手・岡留が今季初勝利。敗れた中日は9回に2点差を追いつくも、守護神・マルティネスが誤算だった。
責任投手
| 勝利投手 | 阪神 岡留 (1勝0敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 中日 マルティネス (1勝3敗29S) |
| セーブ |
本塁打
| 中日 | 細川 13号(2回表ソロ) |
|---|---|
| 阪神 | 大山 8号(2回裏ソロ) |
バッテリー
| 中日 | 松葉、岩嵜、清水、橋本、松山、藤嶋、マルティネス - 木下、加藤匠、石橋 |
|---|---|
| 阪神 | 西勇、桐敷、ゲラ、岩崎、石井、岡留 - 梅野 |
スコアプレー
| 2回表 |
中日 4番 細川 成也 無死走者なし カウント3-1からレフトスタンドへの先制ホームラン！ 神 0-1 中 |
|---|---|
| 2回裏 |
阪神 5番 大山 悠輔 無死走者なし 2-2から左中間へのホームランで阪神同点！ 神 1-1 中
【2回裏】大山 一発には一発でお返し!! 夏の大山第8号ホームラン!! 2024/07/28 T-DHANSHIN Tigers. |
| 6回裏 |
阪神 代打 前川 右京 無死一三塁 ランナー一三塁の3-2からセンターへの勝ち越しタイムリーヒット！ 神 2-1 中 一二塁
【6回裏】前川 代打で登場!! センター前へ勝ち越しタイムリーヒット!! 2024/07/28 T-DHANSHIN Tigers. |
| 7回裏 |
阪神 4番 佐藤 輝明 一死一三塁 田中 (二)の後逸により出塁する 神 3-1 中 一二塁 |
| 9回表 |
中日 6番 田中 幹也 無死満塁 セカンドゴロの間に中日1点をあげる 神 3-2 中 1アウト一三塁 |
| 9回表 |
中日 7番 中田 翔 一死一三塁 ランナー一三塁の1-0からレフトへの同点タイムリーヒット！ 神 3-3 中 一二塁 |
| 11回裏 |
阪神 3番 森下 翔太 一死二塁 1アウト二塁からレフトへのサヨナラヒット！ 神 4-3 中
【11回裏】森下 初球をとらえた!! 劇的サヨナラタイムリーヒット!! 2024/07/28 T-DHANSHIN Tigers. |
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エキサイティングプレーヤー
阪神1森下 翔太
| 本日の成績 | 4打数 3安打 1打点 |
|---|---|
| 選考理由 | 延長11回にサヨナラ打を放つ活躍。勝負強い打撃を披露した。 |
スターティングメンバー
阪神
| 投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 先発 | 投 | 西 勇輝 | 右 | 1.75 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 | .252 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 | .240 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 | .236 |
| 4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 | .242 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 | .233 |
| 6 | 左 | 野口 恭佑 | 右 | .212 |
| 7 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 | .201 |
| 8 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 | .196 |
| 9 | 投 | 西 勇輝 | 右 | .154 |
中日
| 投手 | 位置 | 選手名 | 投 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 先発 | 投 | 松葉 貴大 | 左 | 2.60 |
| 打順 | 位置 | 選手名 | 打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 左 | 大島 洋平 | 左 | .211 |
| 2 | 中 | 後藤 駿太 | 左 | .235 |
| 3 | 一 | カリステ | 右 | .296 |
| 4 | 右 | 細川 成也 | 右 | .297 |
| 5 | 三 | 高橋 周平 | 左 | .283 |
| 6 | 二 | 板山 祐太郎 | 左 | .287 |
| 7 | 捕 | 木下 拓哉 | 右 | .190 |
| 8 | 遊 | 龍空 | 左 | .111 |
| 9 | 投 | 松葉 貴大 | 左 | .211 |
ベンチ入り選手
阪神
中日
投手
| 選手名 | 投打 | 防御率 |
|---|---|---|
| ゲラ | 右左 | 2.06 |
| 岩崎 優 | 左左 | 2.21 |
| 桐敷 拓馬 | 左左 | 1.82 |
| 富田 蓮 | 左左 | 1.00 |
| 加治屋 蓮 | 右右 | 4.50 |
| 石黒 佑弥 | 右右 | 0.00 |
| 岡留 英貴 | 右右 | 2.00 |
| 石井 大智 | 右右 | 1.80 |
| 選手名 | 投打 | 防御率 |
|---|---|---|
| 橋本 侑樹 | 左左 | 1.64 |
| 岩嵜 翔 | 右右 | 3.00 |
| 祖父江 大輔 | 右左 | 4.50 |
| 勝野 昌慶 | 右右 | 3.98 |
| 清水 達也 | 右右 | 0.49 |
| 藤嶋 健人 | 右右 | 2.39 |
| 松山 晋也 | 右右 | 1.37 |
| マルティネス | 右左 | 0.88 |
捕手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 坂本 誠志郎 | 右右 | .213 |
| 長坂 拳弥 | 右右 | .000 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 加藤 匠馬 | 右右 | .198 |
| 石橋 康太 | 右右 | .200 |
内野手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 熊谷 敬宥 | 右右 | .167 |
| 渡邉 諒 | 右右 | .266 |
| 糸原 健斗 | 右左 | .224 |
| 植田 海 | 右両 | .300 |
| 原口 文仁 | 右右 | .234 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 田中 幹也 | 右右 | .224 |
| 中田 翔 | 右右 | .213 |
| 中島 宏之 | 右右 | .000 |
| 山本 泰寛 | 右右 | .239 |
| 福永 裕基 | 右右 | .281 |
| 樋口 正修 | 右左 | .000 |
外野手
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 島田 海吏 | 右左 | .261 |
| 前川 右京 | 左左 | .268 |
| 選手名 | 投打 | 打率 |
|---|---|---|
| 岡林 勇希 | 右左 | .194 |
審判
| 球審 | 山本貴 | 塁審 （一） |
嶋田 | 塁審 （二） |
土山 | 塁審 （三） |
水口 |
|---|
観客数/試合時間
| 観客数 | 42,607人 | 試合時間 | 4時間11分 |
|---|
阪神、サヨナラで４連勝！森下がＶ打！７月月間勝ち越し 岩崎が九回２点差追いつかれるも、延長十一回に決めた
１１回、サヨナラ打を放った森下は手荒い祝福を受ける（撮影・田中太一）
「阪神４－３中日」（２８日、甲子園球場） 阪神がサヨナラ勝ち。今季３度目の４連勝で、７月の月間勝ち越しも決めた。延長十一回、森下がプロ初のサヨナラ打を放った。 【写真】森下を笑顔で迎える岡田監督 ２点リードの九回。抑えの岩崎がつかまり、無死満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に１点差にされた。続く中田に左前適時打を浴びて、土壇場で同点に追いつかれた。 しかし、延長十二回。先頭・近本が中日の守護神・マルティネスから左前打を放ち、出塁。中野が送って１死二塁から、森下が左前適時打を放ち、死闘にピリオドを打った。 阪神は１点を先制された直後の二回、先頭の大山が松葉から左中間へ８号ソロを放ち、同点に追いついた。 ただ、その後はあと一本が出ない展開が続いた。四回には２死一、三塁の好機をつくるも、大山が二ゴロ。五回には無死一、二塁で中野が併殺打。２死三塁となり、森下は空振り三振に倒れた。 それでも六回、先頭の佐藤輝が二塁打を放つと、大山も中前打。無死一、三塁となると、代打・前川が適時中前打を放ち、勝ち越しに成功した。 七回には中野の四球、森下の右前打で１死一、三塁とすると、佐藤輝の打球を二塁・田中がトンネル。相手のミスで貴重な追加点を挙げた。 先発の西は初回を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。二回に先頭の細川に先制ソロを許したが、三回以降はピンチを背負いながらも無失点に。６回４安打１失点７奪三振と試合をつくった。 ２番手の桐敷は七回、連続四死球で無死一、二塁のピンチを招くも、バントを試みた代打・田中の打球を自ら三塁に送球し、封殺。続く代打・中田を遊ゴロ併殺打に仕留めて、リードを守り抜いた。
阪神 サヨナラで同一カード3連勝 森下が決めた 30日から首位・巨人と「甲子園100周年」シリーズ
◇セ・リーグ 阪神4ー3中日（2024年7月28日 甲子園） 阪神が中日にサヨナラ勝ちを収め、同一カード3連勝を飾った。 9回2死満塁のチャンスを逃した阪神は延長11回、先頭の近本が左前打で出塁し、中野が送って1死二塁。続く森下が左前に適時打を放ち、難敵のR・マルティネスを攻略した。 先発・西勇は2回に細川に先制弾を浴びるも、3回以降は要所を締めて無失点。5勝目こそ逃したものの、安定感のある内容だった。2点リードした9回にマウンドへ上がった守護神・岩崎が追いつかれる「誤算」はあっても、リリーフ陣が踏ん張り、大きな白星をつかんだ。 30日からは首位・巨人と「甲子園100周年」のメモリアルシリーズ。聖地の生誕祭へ、竜退治できっちりとはずみをつけた。