海外サッカー情報7/10 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

PSGがユーベの逸材CBハイセン獲得へ接近…個人間合意でクラブ間交渉本格化

 

昨季はローマでプレーしたハイセン

パリ・サンジェルマン(PSG)が、ユベントスのU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)の獲得に近づいているようだ。 【写真】白ベースにグレーとピンクで「モンテ・ローザ」を表現したアウェイユニフォーム 197cmの長身に両足を遜色なく操る現代的なセンターバックの大器として注目を集めるハイセン。昨シーズン後半はユベントスから半年間のレンタル移籍でローマに加入し、準主力としてその才能の片りんを示した。 現在はローマからのレンタルバックの形で保有元のユベントスに復帰し、チアゴ・モッタ新監督の下でポジション争いに挑むかに思われたが、クラブサイドはニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ獲得の動きを見せるなど、U-21スペイン代表DFを戦力としてはみなしていないようだ。 そんななか新天地候補に急浮上したのが、PSGだ。若手センターバックの獲得を今夏の優先事項とするパリの巨人は、リールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)をトップターゲットに定めていた。 しかし、選手本人のレアル・マドリーへの強い思いに加え、ここ最近ではマンチェスター・ユナイテッドの接触も報じられ、現状でPSG行きの可能性は極めて低いと思われている。 これを受け、クラブはターゲット変更に踏み切ってハイセンへのアプローチを本格化させている。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏やフランス『RMC Sport』によると、PSGとハイセンは2029年までの5年契約で原則合意に至ったという。 クラブ間ではPSGが掲示した2000万ユーロ(約34億9000万円)のオファーに対して、ユベントスは3000万ユーロ(約52億4000万円)を要求。現状では小さくない溝があるものの、今後の交渉によって移籍成立の可能性は十二分にありそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

メッシが待望の今大会初ゴール!王者アルゼンチン、カナダとの再戦を制しコパ・アメリカ決勝進出

 

アルゼンチンが勝利(C)Getty Images

コパ・アメリカ2024は9日に準決勝が行われ、アルゼンチン代表とカナダ代表が対戦した。 【動画】メッシ、待望のコパ・アメリカ2024初ゴール! いよいよ準決勝に突入したコパ・アメリカ2024。前回王者にして単独史上最多16回目の優勝を目指すアルゼンチンは、準決勝でカナダと激突した。開幕戦で2-0と勝利した相手との再戦で、主将メッシやディ・マリア、GKエミリアーノ・マルティネスら主力陣が軒並み先発している。一方リベンジに燃えるカナダは、アルフォンソ・デイヴィスジョナサン・デイヴィッドらがスタメン入りした。 試合序盤はアルゼンチンがボールを支配し、カナダはコンパクトなブロックで構える展開に。カナダは手数をかけない速攻から開始7分で2度シュートを放つなど、明確な狙いをもってチャンスを作っていく。一方のアルゼンチンも12分、ディ・マリアのパスからメッシが際どいシュートを放った。 白熱の攻防が続いていた中、23分に試合が動く。ピッチ中央付近で受けたデ・パウルが縦パスを送ると、フリアン・アルバレスが見事なトラップからGKとの一対一を制した。アルゼンチンが大きなリードを奪うことに成功する。 先制したアルゼンチンは、34分にディ・マリアのループ、44分にメッシのシュートなど、その後も決定機を作っていく。終了間際のピンチはGKマルティネスがストップし、追加点は奪えなかったが1点をリードして前半を折り返すことに成功した。 後半もアルゼンチンがボールを握る中、51分には追加点。エンソ・フェルナンデスのシュートをゴール前にいたメッシがわずかに触ってコースを変え、ネットを揺らした。主将の待望の今大会初ゴールで、王者がリードを2点に広げた。 苦しくなったカナダは、55分にウイング2人を入れ替えて状況の打開を図る。しかし、アルフォンソ・デイヴィスが足を痛めてプレー続行不可能に。チームの要を失い、さらに厳しい状況に追い込まれる。 終盤はカナダもボールを握って猛攻に出たが、GKマルティネスのファインセーブに阻まれるなどネットを揺らすことはできず。アルゼンチンが2-0で勝利し、2大会連続の決勝進出を決めた。

 

 

 

 

 

 

ランゲラック、今季限りで名古屋退団と現地報道…1月に古巣メルボルン・ヴィクトリー復帰へ

 

2018年から名古屋でプレー

ミッチェル・ランゲラック (C)Getty Images

名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックは今季限りで退団する可能性が高まっている。オーストラリア『news.com』が伝えた。 ドルトムントやレバンテでのプレー経験があるランゲラックは、2018年より名古屋へ加入。2021年にルヴァンカップ制覇に貢献し、個人としても3度のJリーグ優秀選手賞、2021年にはJリーグベストイレブンにも選出されていた。 しかし、名古屋でのプレーは今季が最後で、12月のリーグ戦終了と同時にチームを去ることにようだ。1月の移籍市場で古巣のメルボルン・ヴィクトリーに復帰すると伝えられる。 なお、メルボルン・ヴィクトリーは正守護神のポール・イッツォは今夏にデンマークのラナースへ移籍。ランゲラックはその後任としてゴールマウスを守ることになりそうだ。