海外サッカー情報7/9 | NAOのNEWSブログ

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マンUがグリーンウッドら最大8人を今夏放出へ「新契約のための資金を調達」

 

メイソン・グリーンウッド(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッド(22)が移籍金2700万ポンド(約55億4000万円)でフランス1部マルセイユに移籍する可能性が高いと、英紙「デーリー・メール」が報じた。  昨季はスペイン1部ヘタフェにレンタル移籍し、好パフォーマンスを披露していたが、同紙は「グリーンウッドは月曜日(8日)にマンチェスターUの役員らと会談したが、チーム始動初日の練習には参加しなかった」とし「昨年に性的暴行未遂と暴行の容疑が取り下げられたにもかかわらず、マンUでの将来はないと言われた」と伝えた。  そんなグリーンウッドにはイタリア1部ラツィオ、スペイン1部アトレチコ・マドリード、同1部バレンシアに加えてマルセイユが獲得への興味を示しており、移籍金2700万ポンドで話し合いを開始したと指摘。また昨季にドイツ1部Eフランクフルトにレンタル移籍していたMFドニー・ファンデベークはスペイン1部ジローナ移籍が確実視されている。  また、同紙によると、イタリア1部ユベントスが移籍金4000万ポンド(約82億4000万円)と見積もられているFWジェイドン・サンチョの獲得に興味を示しており、トルコ1部フェネルバフチェはDFビクトル・リンデロフ、同1部ガラタサライとイングランド・プレミアリーグのアーセナルはDFアーロン・ワンビサカに照準を合わせているという。  さらに同リーグのエバートンとフラムはMFスコット・マクトミネイ、さらにMFカゼミロはサウジアラビアに売却する予定だ。同紙は「ユナテッドは今夏に最大8人を売却する予定だ」とし「利益と持続可能性の規則を順守し、新契約のための資金を調達することを目指している」と伝えていた。

 

 

 

 

 

 

 

ハメス・ロドリゲスにレアル・ソシエダード入り浮上 スペインメディア「アルグアシル監督が要請」

ハメス・ロドリゲス(ロイター=USA TODAY Sports)

 日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードのイマノル・アルグアシル監督が、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32=サンパウロ)の獲得をクラブ側に要請したと、スペインメディア「エル・ナシオナル」が報じた。  昨年7月にブラジルのサンパウロ入りしたロドリゲスはパフォーマンスが上がらない状況が続いていたが、コロンビア代表として参戦している南米選手権の4試合で1ゴール5アシストと活躍中。10日(日本時間11日)にウルグアイとの準決勝を控える。  そんな活躍に欧州復帰の可能性を伝えるメディアもある中、Rソシエダードは今夏にMFミケル・メリーノやMFマルティン・スビメンディを移籍で失う可能性があり、中盤の穴埋めにアルグアシル監督が、ロドリゲスを指名したという。同メディアによると、指揮官は久保やノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(現アーセナル)のようにキャリアを立て直したいと考えているとのことだ。  Rソシエダード入りが実現すれば、不完全燃焼に終わったレアル・マドリード時代以来となるスペインでのプレーとなる。

 

 

 

 

 

 

スイス代表のヤキン監督が契約延長へ…現契約は14日まで「裕福な中東勢…ユーロ前に延長していたら昇給はなかっただろう」

自身20年ぶりのユーロで成果、スイス代表のムラト・ヤキン監督

スイス代表ムラト・ヤキン監督(49)が大幅な昇給を伴う契約延長か。 スイス代表はユーロ2024で2大会連続となるベスト8進出。 開催国のドイツ代表と同居したグループAを2位通過し、ラウンド16ではイタリア代表を2-0と“順当に”撃破。最後は準々決勝でイングランド代表と激突し、惜しくもPK戦で散った。 21年8月就任のヤキン監督としては、現役時代にプレーヤーとして臨んだ2004年大会以来となるユーロで一定の成果。国内の主要メディアは一様にトルコ系スイス人指揮官を称える。 スイス『NZZ』いわく、帰国したヤキン監督とスイスサッカー協会(SFV)の間では、14日までとなっている契約の延長協議がなされている模様。順当にいけば、大幅な昇給を伴う延長が来週末にも決着するという。 ユーロ2024に突入した段階では、まだ契約を延長していなかったヤキン監督。 『NZZ』は「タイミングがバッチリ。ユーロを観た裕福な中東勢がムラト・ヤキンを狙い始めたのは言うまでもない。ゆえに、ユーロ前の契約延長なら昇給はなかっただろう」と、ギリギリまで粘った指揮官を称えている。 ヤキン監督は現役時代にスイス代表通算49キャップ。屈強なセンターバックとして鳴らし、シュツットガルトやバーゼル、祖国トルコのフェネルバフチェ等でプレーした。 引退後はバーゼルやシオン、スパルタク・モスクワ等で監督を務め、21年8月から現職だ。