プロ野球ニュース情報6/29 | NAOのNEWSブログ

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敗戦の巨人・阿部監督 ついに4番・岡本和真の打順変更を示唆「あそこで切れてしまうのが多々あるんで」

 

 巨人・阿部監督

 「巨人1-2広島」(29日、東京ドーム)  巨人は痛恨の敗戦。連勝ならず勝率5割となった。 【写真】痛恨の被弾に、信じられないといった表情のバルドナード  1-1の九回、守護神バルドナードが菊池にソロ被弾。登板3試合連続の失点で決勝点を奪われた。  打線はつながりを欠いた。八回は同点に追いついたが、あと一本が出ず。阿部監督は好機を作るまでの過程に触れ、「バント失敗したり。あれじゃ得点入るわけない。ひどいよね。あれじゃね」と振り返った。  また、四回1死二塁、八回2死満塁で凡退した岡本和について言及。この日は二塁打を一本放ったが、試合前時点で6月打率・208、得点圏打率・234など苦しむ主砲に「あとは和真かな。本人もどうしていいか分からないんだろうけど、あそこで切れてしまうのが多々あるんでちょっと考えようかなと思います」と、打順変更の可能性も示唆した。

 

 

 

 

 

広島・大瀬良 球団歴代2位、35回1/3連続無失点 7回途中降板も塹江、森浦が無失点好救援で記録継続

 

<巨・広11>6回、丸を併殺打に仕留めガッツポーズの大瀬良(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ 広島-巨人(2024年6月29日 東京D)  広島の大瀬良大地投手(33)が29日、巨人戦(東京D)で今季12度目の先発登板した。6回まで無失点に抑え、7回1死二、三塁として降板。救援陣がピンチを無失点に抑え、大瀬良は6回1/3を4安打無失点で、連続イニング無失点記録を球団歴代単独2位となる35回1/3に伸ばした。 【写真】<巨・広11>広島先発の大瀬良。気迫の投球  5月31日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の2回から無失点を継続。  球団の連続イニング無失点記録は2009年大竹がトップで43回。  大瀬良はこの日2回まで無失点に抑え、1991年・佐々岡の30回を抜いた。さらに6回まで無失点を続け、2012年・今村の34回を上回って球団歴代単独2位となった。  7回、先頭の吉川に右前打を許すと、1死から岡本和に左翼線二塁打を浴びて二、三塁に。ここで新井監督は交代を告げ、2番手・塹江にリレーした。続く森浦とともに無失点に抑える好救援でリードを守った。

 

 

 

 

 

 

燕・奥川恭伸、995日ぶりの神宮白星 5回1失点で復帰後2連勝…本拠地に響いた大歓声

 

2021年10月8日の阪神戦以来、995日ぶりの神宮での白星

阪神戦に先発したヤクルト・奥川恭伸【写真:小池義弘】

ヤクルト 6ー1 阪神(29日・神宮)  ヤクルト・奥川恭伸投手が29日の阪神戦(神宮)に先発し、5回を2安打1失点で今季2勝目。神宮球場では2021年10月8日の阪神戦以来、実に995日ぶりの白星を挙げた。 【写真】人目をはばからず…試合後に涙を流す奥川恭伸  奥川は6月14日のオリックス戦(京セラドーム)で2022年3月29日の巨人戦(神宮)以来、808日ぶりの1軍マウンドに上がり、5回1失点で勝利投手。ヒーローインタビューで号泣して喜びを表した。  それから中14日での登板。阪神打線相手に5回87球を投げ2安打4四死球も、失点は5回に中野に許した適時打のみで2勝目をあげた。  本拠地・神宮球場での白星は実に995日ぶり。大器が約2年間の“空白期間”を経て、着実に完全復活の道を歩んでいる。