海外サッカー情報6/29 | NAOのNEWSブログ

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南野拓実「絶対に通用する」「即スタメンで結果残せる」古巣ザルツブルク加入の日本代表MFに期待大

じゃんけん大会を勝ち上がり、サイン入りボールをゲットした児童に笑顔を見せるモナコの日本代表MF南野拓実(カメラ・岡島智哉)

 フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実が29日、都内で行われたトークイベント「『MINAMINO REPORT EXHIBITION』~南野拓実と学ぶ、サステナブルの最前線~」に出席した。 *  *  *  南野が2015~19年に在籍した古巣・オーストリア1部ザルツブルクに完全移籍で加入した日本代表MF川村拓夢にエールを送った。  6月の代表活動でも川村とともにプレーした南野は「初めての海外挑戦で不安もあると思うが、代表で一緒にプレーしている僕が見る限り、サッカーの実力は絶対に通用する」と力を込め「即スタメンで結果を残せる」と活躍に太鼓判を押した。川村からも事前に相談があり、アドバイスを送ったという。  また、ザルツブルクの新監督・リンダース氏は、南野がリバプールに在籍していた時のアシスタントコーチだった。「彼からも連絡が来て『彼のトレーニングに対する姿勢をすごく気に入っているよ』と。彼も大きな期待を背負っている中で、僕自身も楽しみです。彼の力を存分に示してほしい」と期待を込めた。

報知新聞社

 

 

 

 

 

 

ジョージアGKママタシュビリの発言が物議 自国エースを「スペインのどの選手よりも優れている」

 

ギオルギ・ママタシュビリ(ロイター)

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング75位の伏兵ながらジョージア代表が、欧州選手権(ドイツ)で16強入りを果たすなど旋風を巻き起こしている中、同国代表GKギオルギ・ママタシュビリ(バレンシア)の発言が物議を醸している。  26日の1次リーグ最終戦では、FWクリスチアーノ・ロナウド擁するポルトガルに2―0で勝利。決勝トーナメント1回戦(30日=日本時間7月1日)で優勝候補・スペインと激突する。スペイン紙「マルカ」などによると、大一番を前にママタシュビリは、ポルトガル戦で得点を決めたエースFWフビチャ・クバラツヘリア(ナポリ)について「スペインのどの選手よりも優れていると思う」と言い切った。  ママタシュビリは「スペインは優勝の大本命。一方のジョージアは小国だが、強い気持ちを持っており、何が起こるか見届けるために全力で戦わなければならない」とも話しており、チームメートを持ち上げたかっただけのようだが、カタールメディア「ビーイン・スポーツ」は「物議を醸す発言」と指摘するなど、スペインのネット上では批判の声が上がっている。  また、ママタシュビリは、ここまで3ゴールで得点ランキングトップにつけるMFジョージズ・ミカウタゼ(メス)について「彼は非常に大きなチームにいくことになると思うし、彼の幸運を祈っている」とコメントした。  フランス1部モナコ行きが浮上している中で、それを認めるような発言だっただけに、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」はクラバツヘリアの件も含めて「スペイン戦前にママタシュビリが失態」と伝えた。

 

 

 

 

 

 

「トーナメント表が笑顔にさせる」フランス、スペイン、ドイツ、ポルトガルと“別山”でイタリアのメディアが歓喜!「準決勝への道のりが難しくなくなった」【EURO】

 

「グループステージ最終節がイタリアに微笑み続けている」

クロアチア戦の劇的ゴールで2位通過を果たしたイタリア。(C)Getty Images

 フランスオランダを上回り、オーストリアが首位でグループステージを突破すると予想した人は少ないだろう。この結果は、連覇への追い風となるのだろうか。 【動画】イタリアを救ったザッカーニの劇的ゴラッソ!  6月25日に行われたEURO2024グループD最終節では、オーストリアがオランダに3-2と勝利。もう1試合ではフランスがポーランドと1-1で引き分けた。  この結果、D組は6ポイントとしたオーストリアが首位通過。5ポイントのフランスが2位、4ポイントのオランダが3位で、それぞれ決勝トーナメントに駒を進めている。  これを受け、前回大会王者イタリアの大手紙『Gazztta dello Sport』は、トーナメントの山に注目している。有力な優勝候補の一角であるフランスが、2位通過になったことで、決勝までイタリアと対戦する可能性がなくなったからだ。    イタリアは前日のグループB最終節で、アディショナルタイムの98分にマッティア・ザッカーニが同点弾を奪取。土壇場でクロアチアと1-1で引き分け、グループ2位で16強に駒を進めた。ラウンド16ではグループAを2位通過したスイスと対戦する。  Gazztta dello Sport紙は「トーナメント表が笑顔にさせる」と、フランスや開催国ドイツ、グループステージで完敗したスペイン、さらにクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルがイタリアと反対の山になったことを喜んだ。 「グループステージ最終節がイタリアに微笑み続けている。土壇場のザッカーニ弾で突破を決め、グループDの結果もイタリアを『後押し』した。オーストリア勝利とフランスのドローで、EURO準決勝への道のりがより難しくなくなった」  もちろん、同じ山にはイングランドがいる。オランダのように3位通過した有力国と対戦する可能性もある。何より、まずはグループステージでドイツを大きく苦しめたスイスとの対戦が待っている。  それでも、名だたる強豪国と違う山になったことは、イタリアにとって幸運の女神の微笑みとなるかもしれない。ロベルト・マンチーニの下で3年前のEURO2020を制したイタリアは、ルチャーノ・スパレッティの指揮で再びトロフィーを手にすることができるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部