プロ野球ニュース情報6/22 | NAOのNEWSブログ

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【広島】大瀬良大地、竜打線を牛耳った!7年ぶりの開幕から無傷の4連勝で防御率0・87

 

6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地(カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム)  広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1失点したが、リードを守った。完封リレーこそ逃したが、大瀬良は4勝目を手に、栗林は2年ぶりに20セーブに乗せた。  大瀬良が、抜群の安定感で中日打線を牛耳った。4回1死から連続四死球で得点圏に走者を背負ったのが、唯一のピンチだった。7回110球で3安打2四死球で無失点という好投。17年に開幕7連勝して以来の開幕から無傷の4連勝で、バンテリンDでは22年4月29日に完封して以来の白星となった。5月31日の敵地ソフトバンク戦の2回からの連続無失点も29イニングに伸び、防御率は0・87に上昇した。  前夜の3連戦初戦に今季12度目の完封負けを喫した打線は、末包の一発で勝負を決めた。4回1死一塁から6号2ランを放った。その末包は直後の守備で負傷交代。アクシデントはあったが、その後はベンチで明るい表情を浮かべる姿もあった。23日以降の出場は未定ながら、チームは3連戦最終戦で5カード連続の勝ち越しを目指す。

 

 

 

 

 

【中日】わずか3安打 今季ワーストタイ借金6...メヒアが末包に3ラン被弾 9回 勝野が矢野に痛い適時打 9回に相手ミスで1点返すのみ

 

中日・立浪和義監督

プロ野球 中日1ー3広島 (22日 バンテリンドーム) 中日は広島に敗れ、28勝34敗5分で今季ワーストタイの借金6となった。先発・メヒアが4回に末包に6号2ランを浴び先制され、9回には4番手・勝野が矢野に痛恨のタイムリーを許した。打線は3安打で9回に相手の失策で1点を返すのみに終わった。メヒアは5敗目。 先発・メヒア(27)今季10度目の登板。試合前まで3勝4敗、防御率4.50。前回の6月15日・ロッテ戦(ZOZOマリン)は4回2/3を7安打4失点で負け投手。今季の広島戦は2度目、前回の4月7日(マツダスタジアム)は7回を2安打無失点で勝ち投手だった。 メヒアは1回2死から野間に右安打、小園に中安打で一・三塁とするが末包を二飛に打ち取り無失点の立ち上がり。 スタメンは前日と投手以外は同じ。1番センター・カリステ、2番セカンド・田中、3番サード・髙橋周、4番ライト・細川、5番ファースト・中田、6番レフト・ディカーソン、7番キャッチャー・宇佐見、8番ショート・村松、9番ピッチャー・メヒアのオーダーを組んだ。 広島の先発・大瀬良に1回、カリステは遊直、田中は二飛、髙橋周は左安打も細川は空振り三振に倒れる。 メヒアは2、3回と1人の走者も出さない。だが打線も大瀬良の前に2、3回はともに三者凡退に終わった。 メヒアは4回、先頭・野間に四球、小園を左飛で1死一塁から末包にレフトスタンドへ6号2ランを放り込まれ2点を先制される。 4回の攻撃で1死から髙橋周が四球、細川は死球で一・二塁も中田は二飛、ディカーソンは遊ゴロで得点を挙げれない。 メヒアは5回を投げ75球、3安打、1四球、6奪三振の2失点(自責2)で降板。 5回の攻撃で1死から村松が中安打、メヒアの代打・板山は右飛、カリステも右飛に倒れた。 6回は2番手・橋本が田中に右安打、野間に四球、小園のバントは捕ゴロで1死一・二塁に。上本を見逃し三振、菊池を空振り三振に取り追加点を与えず。 打線は6回、田中、髙橋周、細川と上位打線も走者を出せない。7回は橋本が続投、矢野に遊内安打、大瀬良の犠打で2死二塁から秋山を空振り三振に斬って取った。 7回の攻撃も中田が二飛、ディカーソンは空振り三振、宇佐見は左安打も左飛に終わった。 8回は3番手・斎藤が田中、野間、小園を3人で退ける。だが8回の攻撃は広島2番手・島内に代打・大島、カリステ、田中が3人から快音は響かず。 9回は4番手・勝野が1死から菊池にツーベース、続く矢野にセンターへタイムリーを運ばれ、0ー3とリードを広げられた。 9回は広島の守護神・栗林に1死から細川と中田が連続四球で一・二塁からディカーソンの一ゴロを併殺を狙ったショート矢野の悪送球で細川が帰還し1点を返すに留まり最後は宇佐見が空振り三振で試合終了。

 

 

 

 

 

 

 

ロッテの佐藤、先制タイムリー「何が何でも点を取りたかった」…終盤に逆転され敗れる

 

佐藤都志也

 ソフトバンク3―1ロッテ(パ・リーグ=22日)――ロッテの佐藤がしぶとく先制適時打を放った。一回二死一、三塁で、ソフトバンク先発の大津の内角のカットボールを強振すると、打球は右前に落ち、「何が何でも点を取りたかったので、いい形で落ちてくれて良かったです」と振り返った。四回の2打席目でも中前打。5年目の捕手は、バットでもチームに貢献している。