阪神タイガース情報6/19 | NAOのNEWSブログ

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阪神21歳が「光、明日、希望、神」 超美技に甲子園熱狂…1人でチームの“1/3”量産

 

阪神・前川右京が攻守で存在感を発揮している

阪神・前川右京【写真:小林靖】

 阪神の高卒3年目・前川右京外野手が18日に甲子園で行われた日本ハム戦で、ガッツあふれる美技を披露。打撃でも好調を維持する逸材にファンから「阪神の希望」「伸び代しかない」といった声があがっている。 【実際の映像】体が“コの字”に…阪神・前川のエビ反りキャッチ、ファン「最高かよ」  日本ハム戦に「5番・左翼」で出場した前川は0-0の2回1死の守備で、水野達稀内野手が放った左翼線方向への飛球に猛然とダッシュ。ラインに到達した辺りで勢いよく飛び込んでキャッチ。体はエビ反りとなったが、掴んだボールは離さずに左邪飛とした。  2021年ドラフト4位で智弁学園高から入団した21歳に甲子園のファンは大歓声。興奮気味に立ち上がって拍手を送るファンの姿もあった。  この日は守備でファンを魅了したが、打撃でも存在感を示しつつある。交流戦では53打数15安打の打率.283、満塁弾など2本塁打12打点をマークした。チームの交流戦での総得点が38。前川1人でほぼ1/3を稼いでいた。  チームは交流戦を7勝11敗の10位で終え、レギュラーシーズンでは2位ながらも首位の広島に2.5ゲーム差をつけられている。それだけにDAZNが公式X(旧ツイッター)に前川の好守の映像を投稿すると、ファンからは「主人公になりつつある」「存在あまりにも大きすぎる」「俺たちの光、明日、希望、神」「最高かよ」「キレッキレ」と期待のコメントが寄せられていた。

 

 

 

 

 

【阪神】9回熊谷敬宥の同点満塁弾に「上で見せてくれたら」和田2軍監督/一問一答

 

阪神和田2軍監督(右)と話すソフトバンク関川コーチ(撮影・西尾就之)

<ウエスタン・リーグ:阪神6-6ソフトバンク>◇19日◇鳴尾浜  阪神が9回に6得点を奪い、引き分けに持ち込んだ。9回に2点を奪い、なおも2死満塁から「2番遊撃」で出場していた熊谷敬宥内野手(28)の満塁本塁打で追いついた。  「1番左翼」で先発出場していた豊田寛外野手(27)は初回に左翼へ二塁打を放つなど4打席で1安打。大山悠輔内野手(29)は5打席立ち、4打数1安打1四球。ハビー・ゲラ投手(28)は6回から3番手でマウンドに上がり、1回を2安打2四球で2失点。最速156キロも、「ギータ2世」笹川吉康外野手(22)に適時三塁打を浴びた。  和田2軍監督の一問一答は以下の通り  -熊谷が9回に満塁弾  やっと当たったよ(笑い)。あれをね、年に1回でいいから、上(1軍)で見せてくれたら、そう願って。本当にね、あそこでね、回ってきたのもそうだし、あそこで打てたっていうのはね、やっぱりそんなに打席はもうしょっちゅうは立てない選手だと思うけど。やっぱり木浪がね、ちょっとこういうことになって、何らかの形でね、チャンスがあるかもしれないから。そういう意味でもね、今日ショートだったんだけど。そうなってくるとね、守備だけじゃなくて、やっぱり打つ方もね、磨いていかないといけないんでね。  -豊田も1打席目から二塁打  うん、長打。いい状態を維持しようと試合に出てやってると思うんですけど。もう今のクマ(熊谷)にしても、豊田にしても、今は1軍の選手なんでね。ここではもう本当に調整っていう形で来てるんで、あとは本人の感覚なんで。ヒロシに関してはね、もちろん1軍のゲームも見てるけど、ほんとに必死になってね、結果を出してる。そういう姿をね、こっちの選手たちは見てるからね。やっぱね、豊田に続けってことで、うちの選手も非常に励みになってます。  -明日の先発は  秋山  

 

 

 

 

 

 

タイガースの“起爆剤”に…?阪神、1軍起用が待たれる有望株(2)“最有力”の和製スラッガー

 

【写真:産経新聞社】

 球団史上初の日本一連覇を目指している2024年の阪神タイガース。ここまでリーグ優勝を狙える位置につけているが、主砲・大山悠輔の二軍落ちなど思わぬ誤算も起きている。今後安定した戦いを続けていくには、やはり若手選手のブレイクが不可欠だろう。ここでは、一軍での起用が待たれる阪神の有望株を紹介したい。(※今季成績は6月19日時点)

井上広大

【写真:産経新聞社】

・投打:右投右打 ・身長/体重:189cm/100kg ・生年月日:2001年8月12日 ・経歴:履正社高 ・ドラフト:2019年ドラフト2位  今季は一軍で3試合連続安打を記録するなど、飛躍の兆しを見せている井上広大。二軍降格後も好成績を残しており、再昇格の可能性もありそうだ。  履正社高時代には、4番打者として全国制覇を経験。高校通算49本塁打の強打者として高い評価を得て、2019年ドラフト2位で阪神タイガースに入団した。  高卒1年目は二軍で69試合に出場し、打率.226、9本塁打、36打点と持ち前の長打力を発揮。シーズン終盤には一軍の舞台を経験し、嬉しいプロ初安打を放った。  しかし、翌年以降は長打力を示すも、確実性に課題が残るシーズンが続いた。昨季もファームで94試合に出場し、打率.234、11本塁打、48打点とやや伸び悩んでいた。  それでも高卒5年目の今季は、二軍で結果を残して5月10日に一軍へ昇格。同27日に抹消となったが、二軍ではここまで38試合に出場し、打率.304、5本塁打、26打点と高いパフォーマンスを見せている。再び一軍でのチャンスを掴み取りたいところだ。

ベースボールチャンネル編集部