プロ野球ニュース情報6/17 | NAOのNEWSブログ

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「やっぱりちょっとおかしい」 交流戦ノーアーチのソフトバンク山川穂高が異例の完全休養 2日間で「何が本来の姿なのか」を問い直す

 

16日の阪神戦の9回1死、遊ゴロに倒れた山川(撮影・栗木一考)

 ソフトバンク山川穂高内野手(32)が、2日間の「完全休養」でリフレッシュする。交流戦は全18試合に出場しながら、代名詞の本塁打はなし。休日もドームに足を運ぶなど〝練習の虫〟として知られるが、交流戦最終戦だった16日の阪神戦後に、チーム練習がない17、18日は「バットを振らない」と明かした。 ■小久保監督の娘が艶やかドレス姿 ミス・アース東京代表【写真】  12本塁打、48打点で両部門のリーグトップに立つが、本塁打は交流戦前の先月22日の楽天戦での2打席連発が最後で、現在21試合、89打席もアーチがない。交流戦では打点も3しか稼げず、「やっぱりちょっとおかしいですよね、打ち方として。これが何によるものなのかをこの4日間でしっかり考えたい」とリーグ戦再開までに不振の原因究明を図る。  試合前のアーリーワークでは若手選手に交じって打撃練習を行い、休日も1人でみずほペイペイドームを訪れてバットを振ってきた。これまでも試合前の準備や構え方を試行錯誤してきたが、6連戦が3週間続いた多忙な日々では突破口を見いだせず、山川としては珍しい「完全休養」を選択した。「あんまりしないですけど、この2日はバットを振らないでおこうかなと思います。体を一回休める」。開幕から全62試合に4番で出場し続けて疲労の軽減にも努める。  完全休養する2日間は今季だけでなく、好調時の自身の映像に加え、好調な近藤の打撃フォームなど膨大な量の映像をチェックして「何が本来の姿なのか」を自分自身に問い直す。  「この苦しんだ21試合が後半戦、いい形でつながることを信じてやっていきたい」。リーグ戦は21日のロッテ戦(北九州)で再開。山川らしいどでかい一発で、一試合でも早く復調のきっかけをつかみたい。(大橋昂平)

 

 

 

 

 

 

ロッテ、唐川が5回2安打無失点の好投 藤原が2安打1盗塁…17日ファーム結果

 

6回は西村天裕が3者連続三振

オイシックス新潟戦に登板したロッテ・石川歩【画像:パーソル パ・リーグTV】

 ロッテはロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグオイシックス新潟戦で、2-1で接戦を制した。唐川侑己投手は2勝目、打線では藤原恭大外野手が2安打1盗塁の活躍を見せた。 【動画】「マジで国宝級」仙台でのミニスカ姿の“恥じらい”始球式 人気沸騰で300万回再生  初回、藤原の四球、和田康士朗外野手のセーフティバントなどで無死二、三塁の好機をつくると、池田来翔内野手の二ゴロで先制。なおも1死三塁から、山口航輝外野手の遊ゴロで追加点をあげた。  先発の唐川は5回無失点、2安打無四球の好投。6回は西村天裕投手が3者連続三振、以降もリリーフ投手が相手打線を封じ込め逃げ切った。

 

 

 

 

 

 

 

前夜プロ初完封 DeNA・石田裕太郎「優勝に貢献できるように僕はただ投げるだけです」

 

プロ初完封から一夜明け取材に応じポーズをとるDeNA石田裕

 プロ初完封から一夜明けたDeNAのドラフト5位新人、石田裕太郎投手(22)が17日、神奈川県横須賀市の球団施設で取材に応じ、交流戦後のセ・リーグでの初登板に向け、「まずは自分の投球をしたい。チームがまだ1位じゃないので優勝に貢献できるように僕はただ投げるだけです」と決意を語った。  4連敗中だった9日のソフトバンク戦(横浜)で5イニング5安打1失点で初登板初勝利を挙げ、16日の西武戦(ベルーナドーム)は95球で4安打完封。交流戦7連勝のうち2勝を挙げた。  16日の完封劇は捕手・山本とのコンビで、100球未満での完封を意味するマダックスを達成。石田裕は「初めて受けていただいたんですが自分のことを知ってくれていたような配球。首を振るのが大学まで多かったんですが、何回しかなかった」とテンポよく球数を少なく投げられた最大の要因に挙げて感謝した。  17日に出場選手登録を抹消され、間隔が空くが次回登板を楽しみにする。「ベイスターズが好きでずっとセ・リーグを見てきた。知っている選手がいる中投げれるのはありがたい」と語った。