海外サッカー情報6/9 | NAOのNEWSブログ

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フォーデンの給与がイギリス人史上最高額に? シティがほぼ倍額での新契約締結に動く

大幅昇給の可能性があるフォーデン

マンチェスター・シティイングランド代表MFフィル・フォーデン(24)の大幅な昇給を考えているようだ。イギリス『サン』が報じた。 シティ・アカデミーの最高傑作としてファーストチームで輝きを放つフォーデン。チームとして前人未踏のプレミアリーグ4連覇を達成した今シーズンは、公式戦53試合で27ゴール12アシストという圧巻の成績を残し、プレミアリーグとフットボールライターズ協会(FWA)の年間最優秀選手にも選ばれた。 ユーロ2024での活躍も期待されるなか、シティは新シーズン開幕前に新たな契約を結ぶべく動き始めるとのこと。現行契約は2027年6月までと、まだ3年残っているが、フォーデンが30歳の誕生日を迎える2030年までの延長を望んでいるという。 現在はボーナス込みで週給約20万ポンド(約4000万円)を受け取っているフォーデンだが、ほぼ倍額の週給37万5000ポンド(約7500円)に増額される見込み。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやベルギー代表MFケビン・デ・ブライネと肩を並べ、チーム最高給となる。 また、実現すればイギリス史上最高額の給与をもらうサッカー選手になるとのこと。シティはそれだけ24歳のレフティを高く評価している。

 

 

 

 

 

 

鎌田大地に「大変」と評されたラツィオ会長、日本代表MF退団や監督辞任にも強気!「監督と選手は代えられる」

 

「絶対不可欠な存在はいない」

戸ティート会長を「大変」と評した鎌田。(C)Getty Images

 鎌田大地が去り、後を追うようにイゴール・トゥドール監督も退団した。それでも、クラウディオ・ロティート会長は強気の姿勢を変えていない。 【動画】鎌田大地の見事なパスから中村敬斗が鮮烈弾  マウリツィオ・サッリ前監督の下で不振にあえぎ、欧州カップ戦出場権の獲得も危ぶまれていたラツィオ。だが、サッリの辞任を受けてトゥドールが後を継ぐと、チームは復調を果たした。  トゥドールはシステムを4-3-3から3-4-2-1とし、それまで出場機会を失っていた鎌田をダブルボランチの一角として重用。これを機に流れを変え、最終的にはヨーロッパリーグ出場権を手に入れている。  ところが、ラツィオは指揮官が来季の中心と考えていた鎌田と交渉決裂。1年契約の満了による退団という結末を迎える。すると、日本代表MFを絶賛していたトゥドールとも、チーム編成を巡って意見が衝突し、協議の末に最後は指揮官が辞任することになった。  終盤戦でラツィオを救ったかたちのトゥドールに別れを告げることにしたロティート会長の判断は議論を呼んでいる。しかし、同会長は6月7日、『Dotsport.it』で「トゥドールがラツィオをヨーロッパリーグ出場に導き、非常によくやったと言われている」と述べた。 「だが実際は、私がクラブを率いるようになって、チームが欧州の舞台に立ったのは15~16回だ。監督と選手は代えられるんだよ。全員が役に立つものだ。だが、絶対不可欠な存在はいない。大事なのは、常にクラブが堅実であることだけなんだよ」  交渉決裂とその後のクラブ側の非難を受け、鎌田がロティート会長を「イタリアの中でも有名なんですけど、大変なんで」と話したことは周知のとおりだ。この発言がイタリア・メディアでも伝えられ、それを基に一部の媒体が再び鎌田を批判したことも記憶に新しい。  その「大変」な会長は、トゥドールの後任として、マルコ・バローニ監督を選んだと報じられている。レッチェやヴェローナを残留に導いた指揮官とサイン間近と言われているところだ。長年にわたってラツィオを率いてきたロティート会長は、新体制で立て直しを図れるのか。今後の動きに注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

 

 

 

キミッヒやコマンの名前も…… コンパニ新監督を迎えたバイエルンがオファー次第では売却するかもしれない6人

 

入れ替わりの多い夏になるのか

今夏の去就が注目されるキミッヒ photo/Getty Images

トーマス・トゥヘル監督の後任としてバーンリーからヴァンサン・コンパニを招聘したバイエルン。 今シーズンはレヴァークーゼンにブンデスリーガ王者の座を譲り、12年ぶりの無冠のシーズンとなった。最終的にリーグ戦は2011年以来最悪となる3位でフィニッシュし、悔しい1年を送ってしまった。 来シーズンの目標は王座奪還であり、新監督となったコンパニには大きな期待が寄せられている。新チーム作りを行う必要があり、今夏に新戦力の獲得を積極的に行うと考えられている。新加入選手の獲得も気になるところではあるが、同時に主力選手たちの去就も大きな注目となっているバイエルン。 そんななか、独『Sky Germany』によると、バイエルンは適切なオファーがあれば売却を容認する選手が6人いるという。その6人とはマタイス・デ・リフト、ジョシュア・キミッヒ、レオン・ゴレツカキングスレイ・コマンセルジュ・ニャブリ、ヌサイル・マズラウィだ。 様々なクラブが興味を示し、移籍の噂もあるデ・リフトやキミッヒといったメンバーもオファー次第では売却する可能性もあるようだが、現段階ではこの6人に対する具体的なオファーは受け取っていないとのこと。 新監督の下、多くの選手の獲得の噂が浮上している一方で、退団する選手の候補も多いバイエルン。来季は王座奪還が至上命題となるバイエルンの新監督に就任したコンパニは、大幅な選手の入れ替えがあり、慌ただしい夏を送る可能性が高いかもしれない。

構成/ザ・ワールド編集部