6月 8日 セ・パ交流戦 阪神 対 西武 戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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6月 8日 セ・パ交流戦 阪神 対 西武 戦 試合結果

2回戦

6/8(土)  甲子園

 

阪神

セ・リーグ 3位

4-1

試合終了

西武

パ・リーグ 6位

後攻

先攻

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 4 0
阪神 0 0 3 0 1 0 0 0

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4 11 0

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動画

戦評

阪神は3回裏、中野と森下の適時打で3点を先制する。そのまま迎えた5回には、森下の適時打で1点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・ビーズリーが9回4安打1失点の快投。来日初完投で今季3勝目を挙げた。敗れた西武は、投打ともに振るわなかった。

責任投手

勝利投手 阪神 ビーズリー (3勝0敗0S)
敗戦投手 西武 髙橋光成 (0勝6敗0S)
セーブ  

本塁打

西武  
阪神  

バッテリー

西武 髙橋光成豆田ヤン平井 - 炭谷柘植
阪神 ビーズリー - 梅野

スコアプレー

3回裏

阪神 1番 中野 拓夢 一死一二塁

1アウト一二塁の1-2からライトへのタイムリーツーベースで阪神先制! 神 1-0 西 二三塁

0:54

【3回裏】中野 打球は1塁の横を抜けた!! タイムリーツーベースヒットで先制得点!! 2024/06/08 T-LHANSHIN Tigers.

3回裏

阪神 3番 森下 翔太 二死二三塁

2アウト二三塁からレフトへのタイムリーヒット 神 3-0 西 一塁

0:51

【3回裏】森下 初球を狙い撃ち!! ストレートを叩いて2点タイムリーツーベースヒット!! 2024/06/08 T-LHANSHIN Tigers.

5回裏

阪神 3番 森下 翔太 一死一三塁

1アウト一三塁の2-1からタイムリーヒット 神 4-0 西 一二塁

0:59

【5回裏】森下 またまたタイムリーヒット!! 本日3打点目!! 2024/06/08 T-LHANSHIN Tigers.

9回表

西武 4番 元山 飛優 一死二三塁

セカンドゴロの間に西武1点をあげる 神 4-1 西 2アウト三塁

 

 

 

エキサイティングプレーヤー

阪神99ビーズリー

本日の成績 9回 6奪三振 1失点
4打数 0安打 0打点
選考理由 9回4安打1失点の快投で、来日初完投勝利をマークした。

スターティングメンバー

阪神

投手 位置 選手名 防御率
先発 ビーズリー 0.53
打順 位置 選手名 打率
1 中野 拓夢 .250
2 前川 右京 .253
3 森下 翔太 .250
4 近本 光司 .275
5 佐藤 輝明 .218
6 渡邉 諒 .255
7 梅野 隆太郎 .135
8 木浪 聖也 .210
9 ビーズリー .000

西武

投手 位置 選手名 防御率
先発 髙橋 光成 4.12
打順 位置 選手名 打率
1 源田 壮亮 .238
2 山野辺 翔 .231
3 栗山 巧 .226
4 元山 飛優 .143
5 長谷川 信哉 .155
6 西川 愛也 .208
7 炭谷 銀仁朗 .233
8 滝澤 夏央 .222
9 髙橋 光成 -

ベンチ入り選手

阪神

西武

投手

選手名 投打 防御率
岩崎 優 左左 3.20
西 純矢 右右 5.40
漆原 大晟 右左 1.45
浜地 真澄 右右 1.29
島本 浩也 左左 1.98
桐敷 拓馬 左左 1.75
富田 蓮 左左 0.84
石井 大智 右右 0.79
選手名 投打 防御率
ヤン 左左 8.22
上田 大河 右右 9.00
松本 航 右右 2.29
田村 伊知郎 右左 2.03
平井 克典 右右 2.25
アブレイユ 右右 2.66
中村 祐太 右右 3.00
豆田 泰志 右右 6.97

捕手

選手名 投打 打率
坂本 誠志郎 右右 .185
選手名 投打 打率
古賀 悠斗 右右 .245
柘植 世那 右右 .067

内野手

選手名 投打 打率
熊谷 敬宥 右右 .200
糸原 健斗 右左 .250
小幡 竜平 右左 .184
植田 海 右両 .286
原口 文仁 右右 .200
選手名 投打 打率
児玉 亮涼 右右 .111
佐藤 龍世 右右 .200
髙松 渡 右左 .000
陽川 尚将 右右 .000
中村 剛也 右右 .203

外野手

選手名 投打 打率
島田 海吏 右左 .200
ミエセス 右右 .083
豊田 寛 右右 .000
選手名 投打 打率
蛭間 拓哉 左左 .264
鈴木 将平 左左 .222

審判

球審 須山 塁審
(一)
山本貴 塁審
(二)
嶋田 塁審
(三)
芦原

観客数/試合時間

観客数 42,605人 試合時間 2時間39分

 

 

2週間ぶり連勝の阪神・岡田監督「ビーズリーに尽きますね」「代えよう思ったけど完封したいって自分から」 3連勝へ「才木が週を締めてくれる」

 完投勝利を挙げたビーズリーを笑顔で迎える岡田監督(右)=撮影・山口登

 「阪神4-1西武」(8日、甲子園球場)  阪神は5月23日・広島戦以来となる連勝を決めた。交流戦最下位を脱出した。先発のビーズリーは来日が来日初完投勝利をマークした。 【写真】かっこよす!完投勝利を飾り天に向け帽子を掲げるビーズリー  試合後、岡田監督との一問一答は次の通り。  -5カードぶりに連勝、カード勝ち越し。きょうの試合をどうみた  「もう、やっぱりビーズリーですね。ずっとね、ほんといいピッチングで、何か、ね。才木と2人で、一番最後、週末で、前回勝ちつかなかったんでね、きょうはほんとにね、ビーズリーに尽きますね」  -最後はヒヤッとしたが最後までいかせる決断は  「いやいや、完封したいって自分から。代えようと思ったんだけどね」  -失点しても投げ切る  「あそこまでいけばね、ツーアウトだったんでね」  -来日初完投で、最長イニングで球数も119球。本人にとっても大きな試合  「いやいや、今年はちょっと出遅れたんですけどね。キャンプで故障とかあったけど、2軍でも本当にいい投球をして、1軍でも見ての通りの投球なので、このままずっとこういう姿を続けてほしいと思いますね」  -これで3勝目。ビーズリーの先発陣の中での存在について  「そうですね、今は才木と2人が一番安定したピッチングをしているので、それを続けて行ってほしいですね」  -7試合ぶりに2桁安打。打線について  「昨日ぐらいからね、いろんな球にすごく反応も良くなったし、今日もミーティングで『いい感じになってきたから、続けて行けば自ずとヒットが出るようなる』という話をしたんだけど、だいぶ打つ方はね、数見ても分かるように、良くなってきてると思いますね。ヒットの数がね」  -1イニングで2本のタイムリーも久々に出た  「ねえ、ちょっと覚えてないですね。ホント久しぶりだと思うんですけどね、いつ以来とかは(笑)」  -1、2、3番に複数安打が出た。いい兆しか  「いやいや、まあ、今ちょっと大山いないんでね、打順のやりくりというか、この形が一番しっくりしてねぇ、なんかつなぎの野球というかね、うまく点取れてるんで、変える必要もないし、そのまま、一番はやっぱり2番の前川がうまく、つないだ、そういうバッティングしてくれるんで。これはホントね、後ろの者も打ちやすいと思いますね」  -明日は今シーズン2度目の同一カード3連勝がかかるが  「いやいやもう、まずはね、才木が明日は最後週を締めてくれると思うんで、打つ方もね、今日みたいな早い回でね、得点というか楽にしてあげたらね、才木が頑張ってくれると思うね」  (ここからペン囲み)  -ビーズリーに話をしたのは8回の攻撃のところ  「いや回ってくるしなあ、どうする言うたら、完封したかったんやろうな(笑い)。悔しがっとったもんな、1点の時なあ、そんなんしゃあないわ、あんなんバックホーム体制できるか思っとったわ」  -それまでは安心して見てられた  「バッターの振り見ると、あのスライダーというか、カットも含めて全然タイミング合ってないからなあ。だからまあ、別にまあ球数次第やけどな、ある程度球数いくまでは、代える必要ないわな、相手が打ちづらそうにしてるんやからなあ」  -右バッターにはほとんどヒットを打たれない  「そうやなあ、あれ、うまいことねえ、あれが、ストライクに見えるんやろうなあ、外のボールなあ、おーん」  -昨年先発転向させて板に付いてきた  「そう、だから、なんて言うかなあ、タイプ的にどっちがええとかそんな俺らも分からへんけど、やっぱりなあ、これはまったというかな、本人もこういう感覚でね、おーん、中6とかでずっとローテーション守るようなな、そういう自分のペースをいければ、これからもずーっとな、そういう感じでいってくれそうな感じはするよな、おーん」  -打線も直球を打った。メッセージが浸透している  「まあちょっとは良くなってきていると思うけどな。やっぱりなあ、中野の一塁線なんて久しぶりに見たよ。初めてかも分からんし。みんな右バッターは三塁線にファウルを打てるようにやっとなってきたし。そういうことやろな。木浪にしても一、二塁間に強い打球いくしな」  -森下も初球から積極的に  「だから、なあ、ねえ、昨日のあれも中村にうまく捕られたけどな(昨日の6回の一ゴロ)、おーん、あの打席が昨日で一番価値ある打席と思うし。(森下は)今日もやっぱりスライダー三遊間(※初回の遊ゴロ)にいったら次センターに打つっていうかな。そういうので相手のバッテリーがな、どこ投げても打たれるみたいな感覚を持てばいい。ここ投げたら大丈夫やからね、ここ以外は大丈夫とかそういうのはなしに、ああいうバッティングしとけばまた相手も迷ってくると思うからな」  -2戦連続で先発に白星が。リズムになっていく  「それはやっぱりね、4点、5点と点が入っているからやで。今までみたいに1点、2点じゃそら、やっぱりチャンスになったら代打いかなあかんし。後ろのピッチャーにもな、1点、2点でいつも毎試合そういう展開になるとそらきついと思うしな、精神的にもな。そのへんが全然違う」  -打線が良くなったのは日々の積み重ね、意識付けの積み重ね  「まあそうやろなぁ」

 

 

 

 

 

【阪神】岡田彰布監督、来日初完投の助っ人を大絶賛「ビーズリーに尽きます」…一問一答

 

完投で西武を下し、笑顔で岡田彰布監督とハイタッチするジェレミー・ビーズリー(右)(カメラ・朝田 秀司)

日本生命セ・パ交流戦 阪神4―1西武(8日・甲子園)  阪神・岡田彰布監督が、来日初の完投勝利を挙げたビーズリーを大絶賛した。9回4安打1失点。惜しくも9回に失点して来日初完封は逃したが、150キロを超える直球と曲がり幅の大きいスライダーで西武打線を圧倒した。打線も11安打4得点。5カードぶりの勝ち越しで交流戦で12球団中の最下位を脱した。    以下、監督の一問一答。 (テレビインタビュー) ―5カードぶりに連勝、カード勝ち越し。きょうの試合をどう見た。 「もう、やっぱりビーズリーですね。ずっとね、ほんといいピッチングで、何かね。才木と2人で、一番最後、週末で、前回勝ちつかなかったんでね、きょうはほんとにね、ビーズリーに尽きますね」 ―最後はヒヤッとしたが、最後までいかせる決断は。 「いやいや、完封したいって自分から。代えようと思ったんだけどね」 ―失点しても投げ切る。 「あそこまでいけばね、ツーアウトだったんでね」 ―来日初完投で、最長イニングで球数も119球。本人にとっても大きな試合。 「いやいや、今年はちょっと出遅れたんですけどね。キャンプで故障とかあったけど、2軍でも本当にいい投球をして、1軍でも見ての通りの投球なので、このままずっとこういう姿を続けてほしいと思いますね」 ―これで3勝目。ビーズリーの先発陣の中での存在について。 「そうですね、今は才木と2人が一番安定したピッチングをしているので、それを続けていってほしいですね」 ―7試合ぶりに2ケタ安打。打線について。 「昨日ぐらいからね、いろんな球にすごく反応も良くなったし、今日もミーティングで『いい感じになってきたから、続けていけば、おのずとヒットが出るようなる』という話をしたんだけど、だいぶ打つ方はね、数見ても分かるように、良くなってきてると思いますね。ヒットの数がね」 ―1イニングで2本のタイムリーも久々に出た。 「ねえ、ちょっと覚えてないですね。ホント、久しぶりだと思うんですけどね、いつ以来とかは(笑い) ―1、2、3番に複数安打が出た。いい兆しか。 「いやいや、まあ、今ちょっと大山いないんでね、打順のやりくりというか、この形が一番しっくりしてねぇ、なんかつなぎの野球というかね、うまく点取れてるんで、代える必要もないし、そのまま、一番はやっぱり2番の前川がうまく、つないだ、そういうバッティングしてくれるんで。これはホントね、後ろの者も打ちやすいと思いますね。 ―明日は今シーズン2度目の同一カード3連勝がかかるが。 「いやいやもう、まずはね、才木が明日は最後週を締めてくれると思うんで、打つ方もね、今日みたいな早い回でね、得点というか楽にしてあげたらね、才木が頑張ってくれると思うね」 (ペン囲み) ―ビーズリーに話をしたのは8回の攻撃のところ。 「いや回ってくるしなあ、どうする言うたら、完封したかったんやろうな(笑い)。悔しがっとったもんな、1点の時なあ、そんなんしゃあないわ、あんなんバックホーム態勢できるか思っとったわ」 ―それまでは安心して見ていられた。 「バッターの振り見ると、あのスライダーというか、カットも含めて全然タイミング合ってないからなあ。だからまあ、別にまあ球数次第やけどな、ある程度球数いくまでは、代える必要ないわな、相手が打ちづらそうにしてるんやからなあ」 ―右バッターにはほとんどヒットを打たれない。 「そうやなあ、あれ、うまいことねえ、あれが、ストライクに見えるんやろうなあ、外のボールなあ、おーん」 ―昨年先発転向させて板についてきた。 「そう、だから、なんて言うかなあ、タイプ的にどっちがええとかそんな俺らも分からへんけど、やっぱりなあ、これはまったというかな、本人もこういう感覚でね、おーん、中6とかでずっとローテーション守るようなな、そういう自分のペースをいければ、これからもずーっとな、そういう感じでいってくれそうな感じはするよな、おーん」 ―打線も直球を打った。メッセージが浸透している。 「まあちょっとは良くなってきていると思うけどな。やっぱりなあ、中野の一塁線なんて久しぶりに見たよ。初めてかも分からんし。みんな右バッターは三塁線にファウルを打てるようにやっとなってきたし。そういうことやろな。木浪にしても一、二塁間に強い打球いくしな」 ―森下も初球から積極的に。 「だから、なあ、ねえ、昨日のあれも中村にうまく捕られたけどな、おーん、あの打席が昨日で一番価値ある打席と思うし。(森下は)今日もやっぱりスライダー三遊間にいったら次センターに打つっていうかな。そういうので相手のバッテリーがな、どこ投げても打たれるみたいな感覚を持てばいい。ここ投げたら大丈夫やからね、ここ以外は大丈夫とかそういうのはなしに、ああいうバッティングしとけばまた相手も迷ってくると思うからな」 ―2戦連続で先発に白星が。リズムになっていく。 「それはやっぱりね、4点、5点と点が入っているからやで。今までみたいに1点、2点じゃそら、やっぱりチャンスになったら代打いかなあかんし。後ろのピッチャーにもな、1点、2点でいつも毎試合そういう展開になるとそらきついと思うしな、精神的にもな。そのへんが全然違う」 ―打線が良くなったのは日々の積み重ね、意識付けの積み重ね。 「まあそうやろなぁ」

報知新聞社

 

 

 

 

 

 

【阪神】岡田彰布監督、佐藤輝明は「集中してるということ」2番・前川右京に感心「そういうのが必要やんか」一問一答

 

岡田彰布監督(カメラ・義村 治子)

日本生命セ・パ交流戦 阪神5―1西武(7日・甲子園)  阪神が連敗を3で止め、本拠地・甲子園での連敗も6でストップした。1軍に昇格した佐藤輝が即スタメン。2回先頭で先制点の起点となる中前打を放つなど2安打を放った。4回に前川が適時打。6回は1死満塁から森下の一ゴロの間に6試合ぶりとなる3点目を奪うと、さらに近本が2点三塁打を放った。5得点は5月19日のヤクルト戦(甲子園)の7得点以来、15試合ぶり。ようやく打線がつながった。投げても、2軍調整を経て5月11日の1軍登板となった伊藤将が7回5安打1失点で3勝目。7回には打球が左膝を直撃したが、続投して後続を打ち取った。  以下は岡田彰布監督の試合後の一問一答。 (テレビ中継の勝利インタビューで) ―勝率5割から仕切り直しの一戦 「うん。まあ(貯金)ゼロになったんで、みんな、きょうから再出発というか。そういう気持ちでやってたと思うんですけど。久しぶりにね、いい勝ち方ができたかなと思いますけど」 ―伊藤将は久しぶりの1軍 「ファームでも前回もいいピッチングしたんですけど。間隔も、ちょうどいい間隔で。序盤はちょっと助けられた部分も、あんまりコントロールもよくないし、あんまりブルペンもよくなかったみたいだけど。3回くらいまでスッといけたんでね。それからは徐々に、5回以外は本来のピッチングになったんじゃないですかね」 ―打球が直撃したが 「ちょっともう、すぐ石井を用意したんだけどね。ちょっと無理かなと思ったんですけどね。一番大事なとこ、骨をね、ちょっと外れてて。ほんと紙一重で良かったですよ」 ―打線は久しぶりに5得点 「序盤もちょっとチャンスがあったけど、久しぶりに2点の後に3点目ね、近本のダメ押しみたいなタイムリーも久しぶりに出たので、こういうのを続けていければと思いますけどね」 ―前川は追い込まれてから適時打 「しぶとく、本当にね。昨日も、左(投手)でも初めて(先発で)使ったんだけど、明日も明後日も右みたいですけど、本当にいい仕事をしていると思いますね」 ―佐藤輝は2安打で守備も軽快に 「ええ、良かったと思いますよ」 ―あすに向けて 「まあ1つ負けが止まったので、みんな気分的にも楽になると思うし。ビーズリーはずっといいピッチングをしているのでね、早く打線が援護をしてやる気持ちでいってほしいですね」 (囲み取材で) ―「もう一度開幕」と言って迎えた試合 「ちょうどゼロなったんやから。そんなん、再出発いう意味では一番区切り的にもいい日やったんちゃう」 ―選手にもそう声をかけたか 「いやいや、そんなことない。そら、みんなもう分かってるよ。今までもなあ、負けてる時でも、何とかそら点取ろうと思ってみんなやってんねんから。そんなん点取らんようにと思って野球なんかせえへんやん。みんなそないしてやってんねんけど、なかなか結果が出ない時もあるんよ、1年間長いシーズン、そういうことやん、はっきり言うて。何か変わったいうことはないよ、別に。おんなじメンバーでやってるんやから」 ―近本にも久しぶりに快音 「その前(3回1死満塁)にな4、5番に出とったら、もっと楽な展開になっとったかも分からんけど。それはまだチームがそこまで、まだ勢いというかな、普段の姿にまだなってないということや。そら、まだまだや。そんなん積み重ねが徐々にな、いいときの流れになるわけやからさ。でも、こういうのを繰り返しとけば、流れ的にはやっぱりこっちに来るんじゃないか」 ―2番に起用している前川が機能している 「2番打たすのおれへん、本当に。でも、まあ昨日、さっきも言ったけど、左でも使うたけど。何とかするいう姿がやっぱりな。追い込まれても、そらくさいボールでも、バット折りながらでもファウルにするとかな。そういうのが必要やんか、やっぱり。そら、みんながそういうのを見てるわけやからさ、そういうのがやっぱりいい結果につながる」 ―佐藤輝は第1打席から結果を出して波に乗れたか 「まあ、ずっと、もうこれで5試合連続くらいちゃうか、1打席目のヒット。ファームから。だから、それだけ集中してるということやろ、1打席目からヒット出るいうことは」 ―良かったと言ったのは、そういう意味か 「そうそうそう、うん」 ―守備も足が動いていた 「おお。足動かさなあかん打球ばっか飛んでたからやろ。だからちょうど良かったよ、躍動感に見えて、それは」 ―初戦の勝利も明るい材料 「明るい材料って、久しぶりやろ。何カードぶりや?」 ―8カードぶり 「おお、ええやんか」