海外サッカー情報6/6 | NAOのNEWSブログ

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「間違っていたと証明する」トッテナムが元マンUの選手獲得に関心か?3クラブが獲得を争う「再ブレイク中」のフラムMF

 

【写真:Getty Images】

 トッテナムなどプレミアリーグの3クラブは、マンチェスター・ユナイテッドに所属していた経験もあるアンドレアス・ペレイラの獲得を検討しているようだ。英メディア『TEAM TALK』は、なぜトッテナムなどのビッグクラブを含めた複数クラブが元ユナイテッドの選手に注目しているのか、その理由について現地時間6日に報じている。  現在フラムに所属するペレイラは、今季リーグ戦37試合に出場。3ゴール7アシストとチームの中盤を支える主力として印象的な活躍を残していた。22-23シーズン前には、ユナイテッドの選手としてチームに復帰する予定だったが、出場機会を確保するために退団を希望。プレミアリーグのフラムが1000万ポンド(約16億円)で獲得し、それ以来同クラブの主力となっている。  ユナイテッド所属時は、75試合に出場しわずか4ゴール5アシストを記録したのみで終わったものの、「再ブレイク」を果たした形になる同選手にはトッテナムをはじめとして、アストン・ヴィラとニューカッスル・ユナイテッドも獲得に向けて動いているようだ。  記事では、「トッテナムを率いるアンジ・ポステコグルー監督は、もう1度大舞台で活躍するチャンスを与えたいと考えているだろう」と前置きし、「ユナイテッドが間違っていたと証明する可能性がある」と、報じていた。

 

 

 

 

 

CL&EUROの“ダブル”を達成した選手は何人いる!? 同一年に2つの栄誉を手にした10選手と新たな候補選手たち

 

直近でチェルシーとイタリア代表で“ダブル”を達成したMFジョルジーニョ

 6月1日にはクラブの欧州No.1を決める『チャンピオンズリーグ(CL)』の決勝戦が行われ、スペインのレアル・マドリードが2シーズンぶり15度目の栄冠を手にした。そして今年は4年に一度、欧州の各国代表が覇権を争う『EURO2024』が6月17日にドイツのミュンヘンで幕をあける。  すでに各国代表の候補も含めたメンバーが発表され、本大会に向けた最終調整の場となる国際親善試合も始まった。今後、CL決勝を戦った代表選手たちも順次チームに合流していくことになる。4年に一度の大舞台を前に、『UEFA.com』では同一シーズンにCLとEUROで優勝した選手たちを紹介。これまでに10選手が代表とクラブで“欧州王者”の称号を手にしているようだ。  まずこの候補選手となるには、CLとEUROの両大会で決勝に進出し、出場している必要があり、その時点で狭き門となっている。さらに決勝でプレーし、勝者となった選手となると、ごく僅か。そして彼らのうちの半数が、直近3大会のUEROでこの偉業を達成している。

■CL&EUROの“ダブル”を達成した10選手

スペイン代表のEURO制覇に貢献したフアン・マタ(左)とフェラン・トーレス(右)

 この栄誉を手にした最初の選手が、1964年のルイス・スアレスだ。当時インテルに所属していたスアレスは、同クラブをCLの前身であるチャンピオンズカップ初制覇に導き、同年にスペインで行われたEUROの前進大会でスペイン代表に同国初の主要タイトルをもたらした。  次にこの偉業を達成したのは、ハンス・ファン・ブロイケレン、ロナルド・クーマン、ベリー・ファン・アーレ、ジェラルド・ファネンブルグの4選手。彼らはPSVに所属し、1988年のチャンピオンズカップ決勝でベンフィカをPK戦の末に下した一戦で重要な役割をになった。その1カ月後、西ドイツで行われたEUROでオランダ代表に欧州王者の栄誉をもたらしている。PSVには当時、ヴィム・キーフトというオランダ代表選手もいたが、EURO決勝でプレーすることはできなかった。  そして過去3大会では、チェルシーに所属していたフェルナンド・トーレスとフアン・マタがチェルシーとスペイン代表で欧州王者となり、2012年の忘れられない夏を最高の形で締め括った。その4年後の2016年には、レアル・マドリードとポルトガル代表を中心選手として牽引したクリスティアーノ・ロナウドとペペが両大会の決勝でプレーし、栄誉を手にしている。  そして特殊な形でダブルを達成したのが、2021年のジョルジーニョだ。新型コロナウイルス感染症の流行により、EURO2020が延期となったことを受け、2021年にチェルシーでCL制覇を達成したイタリア代表MFが唯一のダブル達成者となった。 ▼CL&EUROのダブル優勝経験者 1964年:ルイス・スアレス(インテル/スペイン代表) 1988年:ハンス・ファン・ブロイケレン、ロナルド・クーマン、ベリー・ファン・アーレ、ジェラルド・ファネンブルグ(PSV/オランダ代表) 2012年:フェルナンド・トーレス、フアン・マタ(チェルシー/スペイン代表) 2016年:クリスティアーノ・ロナウド、ペペ(レアル・マドリード/ポルトガル代表) 2021年:ジョルジーニョ(チェルシー/イタリア代表)

 

 

 

 

 

 

 

 

エンソやムドリクはパリ五輪を欠場へ…チェルシーが参加を許可せず

 

チェルシーでプレーしているE・フェルナンデス [写真]=Getty Images

 チェルシーは、所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスパリオリンピック2024には参加させないことを決断したようだ。5日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。  現在23歳のE・フェルナンデスはFIFAワールドカップカタール2022で36年ぶり3度目となるアルゼンチン代表の優勝に貢献し、大会最優秀若手選手賞に選出。この活躍もあって、2023年1月にベンフィカからチェルシーに完全移籍で加入した。移籍金が当時の英国史上最高額の1億2100万ユーロ(約205億円)だったことに加え、2031年6月30日までとなる8年半契約を締結したことも話題を呼んだ。  今シーズンは公式戦40試合出場で7ゴール3アシストを記録していた同選手だが、長い間にわたってそけい部に問題を抱えていたことから、4月末に手術を受け、一足早くシーズンを終えていた。すでにリハビリを終え、6月に行われる国際親善試合やコパ・アメリカ2024を戦うアルゼンチン代表に合流もしている。  そんなE・フェルナンデスは先日、「僕はオリンピックに出たいんだ」と今年7月24日から開幕するパリ五輪への出場を望んでいることを明言しており、派遣の許可を求めてチェルシーとは話し合いを行なっていることが報じられていた。  しかし、エンツォ・マレスカ新監督が就任したチェルシーは、来シーズンに向けて今夏のプレシーズンを大事にしているほか、負傷者が続出した今シーズンの反省を踏まえ、健康状態にも気を配っており、今夏にリスクを負うことは望んでいないと見られている。  それゆえ、すでにフル代表でコパ・アメリカ2024に出場するE・フェルナンデスが、仮にパリ五輪にも出場した場合にはプレシーズンをすべて欠場することになる上に、負傷のリスクを抱えて新シーズンの開幕を迎えることから、チェルシーは同選手がパリ五輪の代表チームに参加することを拒否したようだ。  そのほか、チェルシーはEURO2024に出場するウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクや代表活動には参加しないフランス代表DFブノワ・バジアシーレや同代表DFマロ・ギュストらのパリ五輪出場も許可しない方針と見られており、マレスカ新体制の準備期間を重要視していることが伝えられている。