海外サッカー情報6/2 | NAOのNEWSブログ

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エンバペ、レアル・マドリードと契約成立か…来週に加入が公式発表へ

レアル・マドリード加入が秒読み段階に迫ったエンバペ [写真]=Getty Images

 今シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団するフランス代表FWキリアン・エンバペについて、近日中にレアル・マドリードとの契約締結が正式発表されるようだ。2日、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が自身の公式Xで報じた。 【写真ギャラリー】2024.6.1 UEFAチャンピオンズリーグ決勝 ドルトムント 0-2 レアル・マドリード  ロマーノ記者は約1分間の動画をXに投稿し、「物語はついに終わった。キリアン・エンバペはシーズン終了後にフリーエージェントでレアル・マドリードに加入する。すべてが合意に達し、契約書にサインが交わされた。発表は来週に予定されている」とコメント。同記者は決め台詞の「HERE WE GO」を力強く連呼し、ここ数年にわたって移籍市場を賑わせ続けてきた話題に終止符が打たれることを強調した。  2022年夏にPSGとの契約が満了を迎えるタイミングでもエンバペはレアル・マドリードへの加入が決定的と報じられていたが、土壇場になって破格の高待遇を提示したPSGと契約延長。それでも、今年6月末の契約満了が近づくにつれて移籍の噂が再燃し、エンバペ自身も今年5月にPSGからの退団を発表していた。  現在25歳のエンバペは2015年にモナコでプロデビューを飾り、2017年夏にPSGへ移籍。同クラブでは公式戦通算308試合の出場で256ゴールを挙げ、6度のリーグ・アン優勝に導いた。また、フランス代表でも絶対的なエースとして君臨。77キャップで46ゴールを挙げており、FIFAワールドカップロシア2018優勝、2022年のカタールW杯準優勝に貢献してきた。  14度目のチャンピオンズリーグ制覇を果たし、世界的スターの加入も秒読み段階。レアル・マドリードの時代はまだまだ続くことになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

鎌田大地は追放、ラツィオ会長が怒りを露わに「うんざりしている」「金銭目的の選手は追放する」

 

クラブの怒りを買った鎌田大地

ラツィオクラウディオ・ロティート会長が、退団が確定的となった日本代表MF鎌田大地(27)について言及した。 今シーズンからラツィオでプレーしている鎌田。マウリツィオ・サッリ監督の下では厳しい時期を過ごしていたが、監督が退任しイゴール・トゥドール監督が指揮を執ると、ポジションを再確保。シーズン終盤に輝きを取り戻していた。 チーム内の自身の立ち位置から、今夏の移籍が濃厚とされていた中、トゥドール監督の信頼を得たことで残留へと心境の変化が。来シーズン以降もラツィオでプレーするものとみられていた。 しかし、オプション行使期限が迫っていた中で、事態が急転。鎌田側の要求が変わったとして交渉が暗礁に乗り上げると、アンジェロ・ファビアーニSD(スポーツ・ディレクター)が「我々は合意していたが、予想外の、非常に無礼な事態に直面することとなった。私は誰にかに脅迫されているわけでもないし、この“恐喝”について議論することには興味がないと冷静に言った。彼は安心して去って行くことになるだろう」と鎌田の退団を認めつつ、怒りを露わにしていた。 そんな中、ロティート会長もイタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』を通じてコメント。鎌田に対して苦言を呈しつつ、退任も噂されたトゥドール監督についても言及した。 「私にとってトゥドールは不満に思っているとは言ってきていない。やるべきことはたくさんあり、我々を脅迫できると考えている選手たちにはうんざりしている」 「我々はラツィオが到着点であり、このシャツに愛着を持つ選手を求めている」 「一方で、とんでもない要求をし、我々を困らせようと考える選手や代理人がいる」 「鎌田に対しては、1年間の更新と、250万ユーロ(約4億2500万円)の契約金を求めてきた。しかし、ここで我々を恐喝できると考える人々は、間違ったカテゴリーに入れられる」 「金銭目的だと判明した選手は全て追い出し、ゼロからスタートする」 「監督を変える?そんな理由はない。クローゼ? それはない。トゥドールが他のチームに行くとは思えない」 鎌田側の要求に対しては、倹約家としても知られているロティート会長も怒りを示しているとのこと。また、退任の噂もでたトゥドール監督は残留し、後任候補に挙げられたクラブOBで元ドイツ代表FWのミロスラフ・クローゼ氏の招へいもないとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと訂正を…」町田浩樹、イタリア移籍拒否報道を否定「グイグイ来られて」

 

サッカー教室では積極的に子どもたちとコミュニケーションを図っていた町田

 JFA(日本サッカー協会)のサポーティングカンパニーである、株式会社みずほフィナンシャルグループは2日、『MIZUHO BLUE DREAMサッカー教室』を開催。小学生が参加する教室に日本代表MF遠藤航、同DF板倉滉町田浩樹が参加し、子どもたちと交流した。 【動画】町田浩樹、イタリア移籍拒否報道を否定  イベント終了後、取材に応じた町田は、「日本の子どもたちと触れ合う機会はあまり多いことではないので、非常に有意義な時間でしたし、子どもたちも元気で、僕も楽しかったです」と、大きな声を出しながら、子どもたちと積極的にコミュニケーションを図っていたイベントを振り返った。  今シーズンはロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズに加入して、初めてフルで戦った1年に。国内カップ戦を制したが、リーグ戦はレギュラーシーズンこそ首位だったものの、上位6クラブで行われるチャンピオンズプレーオフでクラブ・ブルッヘに逆転を許して2位で終えた。  町田はプレーオフを含めたリーグ戦で31試合に出場。ヨーロッパリーグやカンファレンスリーグでも戦うなど、チームの主力として戦い抜いたが、「すごく充実していましたし、タイトルを一つ取れたことは最低限の結果を残したなと」と、振り返った。  町田に関しては多くのクラブが獲得に関心を寄せているとこれまでに報じられているが、「もちろんサッカー選手をやっている以上、上へという気持ちがあるので、そこは目指していきたいです。ただ、まだ具体的なところはないので、これからいろいろと詰めていければと思います」と、今夏にステップアップとなる移籍をする可能性があると話した。  一方で先日、現地メディアなどから「町田はイタリアへの移籍を望んでいないと話した」と報じられたが、町田はこれについて「イタリアがすごい嫌だ、みたいな感じで書かれていたんですけど(笑)、あれに関してはちょっと訂正したい」と言及。「カップ戦の後、イタリアの記者の方がいて、グイグイ来られて。すごいイタリアを推されたので、ちょっと(手のひらを相手に向ける、断るようなジェスチャー)こういう感じにしたんです」と、意図が歪曲されて伝わってしまったと本意を明かした。  当時の取材でも希望のリーグなど具体的な名前は明かしていなかったようで、この日の取材も「特にここに行きたいというのはないです。ステップアップというか、今いるところよりはレベルアップできるところでやりたい」と続け、5大リーグを視野に入れていると続けている。

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