海外サッカー情報5/27 | NAOのNEWSブログ

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来季PL制覇狙うアーセナル…“注目銘柄”ギマランイス獲得のカギは「ニューカッスルの事情」か

 

移籍市場で“引く手あまた”のギマランイス [写真]=Getty Images

 ニューカッスルに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの去就に注目が集まっている。  現在26歳のギマランイスは、母国ブラジルのアウダックス・リオデジャネイロとグレミオ・オザスコ・アウダックスの下部組織出身。2020年1月にリヨンへと完全移籍して欧州挑戦に踏み出すと、2022年1月にニューカッスルへと加入した。  今季、ギマランイスはニューカッスルで公式戦50試合に出場して7ゴール10アシストをマーク。中盤の要として大活躍を見せた。プレミアリーグを代表するMFとなったギマランイスに対しては、数多くのクラブが獲得に関心を示している。  イギリスメディア『TBR』は26日、ギマランイスの去就に関して報道。「ギマランイスの獲得には契約解除金として1億ポンド(約200億円)が必要と言われており、ニューカッスル側としては全額を支払えるクラブに売却することを望んでいるようだ」と伝えた。  また、『TBR』は「選手の代理人は、資金力のあるクラブからのオファーを待っている」と報じており、来季プレミアリーグを制覇するためにギマランイスの獲得を狙っているとされるアーセナルをはじめとして、豊富な資金力があるマンチェスター・シティパリ・サンジェルマン(PSG)といったクラブが獲得レースに“参戦”する可能性に触れている。  さらに同メディアは「ニューカッスルはプレミアリーグの『収益性と持続可能性に関する規則』(PSR)に違反する可能性があるため、今夏に複数の選手の売却に動く可能性がある」と指摘。状況によっては、獲得資金が契約解除金満額の1億ポンドではなく、8,000万ポンド(約160億円)付近まで落ちる可能性も示唆した。  ギマランイスとニューカッスルの現行契約の期限は2028年6月30日まで。マンチェスター・CやPSGといったクラブより資金力で劣るアーセナルとしては、2,000万ポンド(約40億円)減額された金額でギマランイスを獲得したいと考えている模様だ。

 

 

 

 

 

 

2001年から続いたレアル・マドリーの“ジダン王朝”、三男テオがカスティージャ退団でとうとう終焉へ

 

マドリーに残る最後のジダン、三男テオ・ジダン(22)

レアル・マドリーから“ジダン”がいなくなる見通しに。スペイン『Relevo』が伝える。 2001年7月9日、レアル・マドリーで前年から第一次政権を発足させたフロレンティーノ・ペレス会長が、21世紀到来を控えてスタートした“銀河系軍団”構築の第2弾として、ユベントスから2000年のFIFA世界最優秀選手賞、ジネディーヌ・ジダン氏を当時史上最高額の9000万ユーロで獲得。全世界が仰天した。 その後、ジダン氏は2006年の現役引退までマドリーでプレーし、引退後は2度にわたって監督を歴任。その間の功績等は説明不要だろう。 一方、ジダン氏には4人の息子が。長男エンツォ・ジダン(1995年生まれ)、次男ルカ・ジダン(98年生まれ)、三男テオ・ジダン(02年生まれ)、四男エリアス・ジダン(05年生まれ)。エンツォとルカは父の現役時代からマドリー下部組織に所属し、テオとエリアスも兄2人を追うようにマドリーの一員となった。 現在もマドリーに残るはリザーブチーム「カスティージャ」でプレーする三男テオのみだが、一家の父が2001年7月にマドリー入りして以来、エル・ブランコには絶えず、”ジダン”が所属しているのだ。 しかし、2024年夏をもって、四半世紀近く続いてきた「マドリーにジダンあり」が終わる見通しに。テオの契約が6月末までとなっており、本人に延長の意志なし。トップチーム昇格を待たずして、キャリアで初めてマドリーを離れる決断を25日に下したとのことだ。 22歳テオは、父の盟友ラウール・ゴンサレスが率いるカスティージャで主力選手。今季のスペイン3部でセントラルハーフとして優れたパフォーマンスを披露し、他クラブのトップチームに羽ばたく目処が立ったとみられている。 なお、マドリートップチーム通算“1試合1得点”という29歳の長男エンツォは、現役引退を宣言せずとも現在サッカーから離れ、不動産業に従事。1月にマドリーからレアル・ベティスへ移籍した18歳の四男エリアスは、来季のトップチーム昇格が決定し、U-19フランス代表でも主力級という194cmの左利きセンターバックだ。

 

 

 

 

 

 

レアル・ソシエダードほぼ主力抜きで来日 久保建英はジャージー姿で登場

 

羽田空港に到着した久保建英は報道陣とファンにあいさつしバスに向かった

 サッカー日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードが27日、J1東京V戦(29日、国立)のため羽田空港着の航空機で来日した。25日にアトレチコ・マドリードとのリーグ最終戦を終え、ジャージー姿の久保が空港に降り立った。  26日に久保ら来日メンバーが発表されたが、GKアレックス・レミロ、DFロビン・ル・ノルマン、MFマルティン・スビメンディ、MFミケル・メリーノ、FWミケル・オヤルサバルら主力は招集されなかった。欧州選手権(6~7月、ドイツ)にスペイン代表として出場する可能性があるからだ。負傷中のナイジェリア代表FWウマル・サディクらもメンバーから外れた。  それだけに、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は「予想通り、ラ・レアル(Rソシエダード)は完全なメンバーでアジアの土地を旅するわけではない。クラブは公式に20人のリストを発表したが、そのチームは偉大な主人公久保建英が率いるが、トップチームからは11人の選手が抜けている」と指摘した。  同国紙「マルカ」も「久保はレミロ、オヤルサバル、メリーノ、スビメンディ抜きで日本への遠征を率いる」と伝えた。