海外サッカー情報5/26 | NAOのNEWSブログ

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ユナイテッドはFAカップ制覇でEL出場決定! 7位ニューカッスルは繰り下げで来季は欧州の大会なし

 

ニューカッスルは来季のヨーロッパの大会出場を逃した

25日、FAカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの“マンチェスター・ダービー”の決勝は2-1でユナイテッドが勝利した。 プレミアリーグ4連覇を果たしたシティはFAカップも連覇を目指し戦いに。昨シーズンと同じカードとなった決勝で、ユナイテッドはリベンジを果たしたいところだった。 すると、出だしからユナイテッドペースで試合が進むと、前半にアレハンドロ・ガルナチョコビー・メイヌーのゴールで2点を先行。終盤にジェレミー・ドクが1点を返すも、ユナイテッドが逃げ切り、見事に優勝を果たした。 プレミアリーグを8位で終えていたユナイテッド。来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を手にしていなかったが、FAカップで優勝したことによりヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得した。 これにより、来シーズンの全てのヨーロッパの大会の出場チームが確定した。 プレミアリーグを優勝したシティ、2位のアーセナル、3位のリバプール、4位のアストン・ビラが、新方式となるチャンピオンズリーグ(CL)に出場することが決定した。 そして、ELには5位でリーグ戦を終えたトッテナムがELに出場が決定。6位のチェルシーがカンファレンス・リーグ(ECL)に出場することに。7位のニューカッスルはECL予選に出場する予定だった。 しかし、8位のユナイテッドがFAカップを優勝したことでEL出場権を獲得。そのため、1つずつ繰り下がることとなり、ニューカッスルはヨーロッパの大会に出場できる可能性がなくなることとなった。 ◆2024-25シーズンの出場権 チャンピオンズリーグ:マンチェスター・シティ、アーセナル、リバプール、アストン・ビラ ヨーロッパリーグ:トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド カンファレンス・リーグ:チェルシー

 

 

 

 

 

 

コンテ氏が監督復帰?ナポリが次期監督としての招聘を検討へ

 

アントニオ・コンテ氏(C)GettyImages

ナポリが次期監督としてアントニオ・コンテ氏の招聘を視野に入れているようだ。『スカイ・イタリア』が伝えた。 今季2度の監督交代を行なったナポリは、来季に向けて新監督の任命とともに、マンチェスター・ユナイテッドにメイソン・グリーンウッドの獲得を打診したと報じられるなど、新シーズンに向けてチームの再建を計画しているとされる。 そんな中、ナポリは以前からアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督へのアプローチを検討していたが、ガスペリーニ監督が最近、アタランタをヨーロッパリーグ優勝に導き、キャリア初のトロフィーを獲得したことで新契約を結ぶべく交渉中に入った模様。そういった状況もありナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、ガスペリーニ監督を構想から外し、コンテ氏との契約に切り替えたようだ。 これによりナポリは、チェルシーやトッテナムなどを率いたコンテ監督を次期監督に起用する方向で近づいているという。さらに数日中にイタリア人監督との契約をまとめる可能性が高いと伝えている。

 

 

 

 

 

レバークーゼンが2冠達成! ジャカ決勝弾でドイツ杯制覇、“国内無敗”で今季に幕

 

Getty Images(ゲキサカ)

[5.25 DFBポカール決勝 カイザースラウテルン 0-1 レバークーゼン]  DFBポカール(ドイツ杯)は25日、決勝を行った。今季のブンデスリーガを制したレバークーゼンはカイザースラウテルン(ブンデス2部)と対戦し、1-0で勝利。国内2冠を達成した。 【写真】「何度見もした」「可愛すぎる」「惚れてしまう」仲田歩夢がピッチ外でもファン魅了  試合は前半17分にスコアが動いた。ペナルティエリア手前でこぼれたボールにMFグラニト・ジャカが左足を振る。豪快に決めたこの1点を守り抜き、1992-93シーズン以来となる31年ぶり2回目のDFBポカール制覇を果たした。  レバークーゼンは今季無敗でブンデスリーガ優勝を成し遂げ、公式戦の無敗記録を51試合に伸ばすも、22日に行われたUEFAヨーロッパリーグ決勝ではアタランタに0-3の完敗。それでもDFBポカールを勝ち取り、国内負けなしで締めくくった。