海外サッカー情報5/23 | NAOのNEWSブログ

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チェルシーやブライトンから関心のマッケンナ監督、イプスウィッチの新契約を拒否?

 

去就に注目が集まっているマッケンナ監督 [写真]=Getty Images

 去就に注目が集まっているイプスウィッチを率いているキーラン・マッケンナ監督は、同クラブからの新契約オファーを拒否するようだ。22日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。  現在38歳のマッケンナ監督はアンダー世代では北アイルランド代表に選出されていたものの、選手キャリアはトッテナムのユース世代で終えた。それでも、若くから指導者キャリアを歩み始めると、これまでノッティンガム・フォレストやレスター、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドでユースコーチを歴任。2018年7月からはマンチェスター・ユナイテッドでアシスタントコーチも務めていた。  そして、2021年12月にリーグ1(3部)に所属していたイプスウィッチでトップチーム監督に初就任を果たした。途中就任だった1年目は11位に終わったものの、翌シーズンは2位に終わり、5シーズンぶりのチャンピオンシップ(2部)昇格へと導いた。  そして、迎えた今シーズンはチャンピオンシップで28勝12分け6敗の勝ち点「96」で終え、首位レスターには勝ち点「1」及ばず優勝とはならなかったものの、今季のリーグ最多得点数(92)やリーグ最少敗戦数などを記録して、わずか1年でのプレミアリーグ昇格を果たした。なお、イプスウィッチにとっては2001-02シーズン以来、23年ぶりのプレミアリーグ復帰となった。  この躍進劇からマッケンナ監督の手腕は高く評価されており、指揮官を解任しているブライトンやチェルシー、さらにはエリック・テン・ハフ監督の去就が不透明となっているマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せるなど、マッケンナ監督の去就には注目が集まっている。  このような状況を受け、イプスウィッチはマッケンナ監督が引き抜かれることを阻止するために、新契約を締結することを目指しており、イギリス紙『サン』では現在の120万ポンド(約2億4000万円)の年俸から4倍以上となる500万ポンド(約10億円)の4年契約を提示したことも報じられている。  しかし、『BBC』は、マッケンナ監督とアシスタントのマーティン・パート氏はクラブを離れる時が来たと感じている模様で、イプスウィッチからの新契約オファーを断ることを予想している。このため、同監督は今夏新天地に向かう可能性が高まっているようだ。  なお、少なくとも400万ポンド(約8億円)の補償金が必要と見られているマッケンナ監督らの引き抜きには、ブライトンが強い関心を寄せているものの、現時点ではチェルシーが優位な位置に立っていることが伝えられている。それでも、テン・ハフ監督を解任した場合には古巣になるマンチェスター・ユナイテッドが有力候補になる可能性もあると見られており、今後の動向には注目が集まりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

レアル「トルコの神童」へのオファー拒否 来季残留方針で久保建英の〝出戻り〟は消滅か

右がギュレル(ロイター)

 スペイン1部レアル・マドリードがトルコ代表MFアルダ・ギュレル(19)にオファーを拒否している。 【写真】うっすらあごヒゲを生やした久保建英  今季加入した「トルコの神童」は負傷のために大きく出遅れていた中、Rマドリードは来季に他クラブへレンタルに出すプランを検討し、イタリア1部ACミランなど欧州ビッグクラブが興味を示していると報じられていた。しかしスペインメディア「FICHAJES」は「Rマドリードは、トルコ人のMFに合計10クラブから届いたオファーをすべて拒否している」と伝えた。  ギュレルはトルコ代表として史上最年少得点を記録するなど、欧州でも注目の存在。そんな中、今シーズン終盤の直近5試合(先発4試合)で5得点をマークしたことでRマドリードは来季も戦力としてチームに残留させる方針のようだ。同メディアは「ダイヤモンドの原石は最後の段階で自分の正しさを証明した。Rマドリードにとって興味深い人材になった」と指摘していた。  ギュレルは久保と同じ左利きで主に右サイドを務めている。Rマドリードではかねて同1部レアル・ソシエダードに放出した日本代表MF久保建英(22)の復帰プランも検討されていたが、ギュレルの残留が確実とみられる中〝日本の至宝〟が古巣に出戻る可能性は限りなく低くなったといえそうだ。

 

 

 

 

 

 

アル・ヒラルがラファエル・レオン獲得へ契約解除条項296億円の満額支払いも可能…ネイマールと同額年俸もOK

ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(24)

アル・ヒラルがポルトガル代表FWラファエル・レオン(24)獲得へ本腰を入れる可能性も。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランの絶対的存在レオン。2列目左のこの男を欠けば、DFテオ・エルナンデスが君臨しようと左サイドの攻撃力は半減し、左高右低なミラン全体が迫力不足に陥る。 よって売却など論外なわけで、昨夏契約を28年6月まで延長。ただ、サウジ・プロフェッショナルリーグの強豪クラブは、争えないレベルの札束攻勢で欧州を脅かすことも可能。 どうやらアル・ヒラルがミランの脅威となる可能性は排除できない模様だ。 ポルトガル紙『O Jogo』によると、アル・ヒラルはミランとの交渉をほとんど行わずして、レオン獲得に漕ぎつけるプランが。1億7500万ユーロ(約296億8000万円)の契約解除条項を一発で支払う用意があり、あとは「行くか行かないか」だけだという。 レオン本人に対しては、年俸5000万ユーロ(約84億8000万円)以上を提示することも可能。今夏放出も視野に入れるネイマールと同額の条件とのことだ。 ミランを愛するレオンの契約が残っている以上、最後はレオン本人の判断だが、今後の展開やいかに。少なくとも、アル・ヒラルが札束の雨を降らせる準備が整っていることは確かだそうだ。