海外サッカー情報5/15 | NAOのNEWSブログ

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「アーセナル見てる?」ライバルチームの優勝を妨げたいトッテナムファンは敗北に大喜び?指揮官は「ただ勝ちたかった」と激怒

 

【写真:Getty Images】

 プレミアリーグ第34節、トッテナム対マンチェスター・シティの試合が現地時間14日に行われた。試合は、アウェイチームが2-0で勝利している。トッテナムのホームで行われた試合では、シティに得点を奪われた時に、ホームチームのファンが喜ぶという不思議なシーンもあった。英メディア『football.london』が報じている。  試合前の時点で、シティは勝点85の2位につけており、暫定首位のアーセナルとは勝点1差だった。仮にトッテナムが勝利した場合、同じロンドンを拠点としており、歴史的にもライバル関係のあるアーセナルが優勝に大きく近づいてしまう状況に陥っていた。そのため、現地トッテナムサポーターの中では、この試合だけは自チームの敗北を望む声も上がるという奇妙な事態が起きている。  51分、シティはケヴィン・デ・ブライネのクロスにアーリング・ブラウト・ハーランドが合わせて先制に成功。すると、試合の観戦に訪れたトッテナムサポーターは、「アーセナル見てる?」という煽りを大声で合唱して、自チームの失点を喜んでいた。ノースロンドンの過激なライバル関係が頭をもたげた瞬間と言えるだろう。その後、シティはPKで再びハーランドがゴールを奪い、2-0で勝利している。  試合後、チームを率いるポステコグルー監督は、アーセナルとのライバル関係が試合に影響したかと問われると、「まったく興味がない」と述べた上で、怒りを浮かべながら次のようなコメントを残していた。 「もしかしたら私はズレているかもしれないが、気にしていない、ただ勝ちたかった。私はこのクラブで成功したい、それが私が監督に任命された理由だ。だから、他の人が何をしたいか、どのように感じているか、そして彼らの優先事項が何であるかなど、私にはまったく興味がない。勝てるチームを作るために何が重要なのかはわかっているし、そこに集中する必要がある」

 

 

 

 

 

久保建英に正式オファーと英報道も…トッテナムの提示額は「ソシエダの期待に届かない」 リバプール、アーセナルも動くか

 

プレミアクラブから高い関心を示されている久保。今夏に動きがあるか(C)Getty Images

 レアル・ソシエダ久保建英獲得に向け、プレミアリーグトッテナムがオファーを出したと、欧州メディアで報じられている。 【動画】久保建英が”頭脳的”なプレーで先制点を演出!相手の意表を突くクイックCKのシーンを見る  英サッカーサイト『TEAMTALK』が現地時間5月14日(日本時間15日)、久保の移籍に関する特集記事を配信しており、その中でトッテナムが久保獲得への動きとして、「5000万ユーロ(約84億円)を提示した」と伝えた。  トピックでは、「トッテナムは今夏の移籍市場で『大きな計画』を立てており、これまでも伝えられてきたように、アンジ・ポステコグルーは新たなウインガーの獲得に躍起になっている」とクラブの補強への意欲を綴っており、久保が有力候補の1人だと主張している。  その上で、「この22歳は、リーガ・エスパニョーラで最高の若手選手の1人とみなされている。今シーズンは39試合に出場して7ゴール4アシストを記録し、複数のトップチームの注目を集めている」と久保の今季のスタッツを紹介。また、トッテナム以外のクラブからも関心が寄せられていると指摘し、「リバプールがアーセナル、ニューカッスルとともにクボの獲得を検討していると見られている」と見通している。  同メディアは、トッテナムについて、「この日本代表の獲得に向け、初めて具体的なオファーを提示し、(獲得レースの)首位に躍り出た」と評しているものの、レアル・ソシエダと久保の間で6000万ユーロ(約101億円)の契約解除条項が設けられていることにより、トッテナムによる今回のオファーでは「ソシエダの期待に届かない」と論じている。  加えて、「ソシエダがスターウインガーを安値で手放すことはないだろう」として、現状ではトッテナムの久保獲得は困難と予想。また、他クラブの動きにも、「リバプール、アーセナル、ニューカッスルが数週間以内にスパーズに匹敵する入札を行うかどうかが注目される」と言及し、その中でも根強く囁かれているリバプールの動向について、「モハメド・サラーをサウジアラビアクラブに売却すれば、クボへのアタックを強めるかもしれない」などと見解を示している。  欧州各国リーグはまもなく幕を閉じ、選手の移籍が本格的に行われるオフシーズンを迎える。すでにオファーの動きもみられる中、ここからさらに、日本人アタッカーの「争奪戦」は過熱していくのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

マンチェスターUがフェルナンデス売却へ  バイエルン移籍が浮上

マンチェスターUのブルーノ・フェルナンデス(AP)

 ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(29)が今季終了後にドイツ強豪のバイエルンに移籍する可能性が急浮上した。  英高級紙『インデペンデント』電子版が掲載した記事によると、フェルナンデス本人が今季不振のマンチェスターUの現状に不満を募らせていることで、ここに来て移籍の可能性が高まっているという。  一方のバイエルンもエースのケインをサポートするチャンス・メーカーの補強を希望しており、フェルナンデスの獲得は渡りに船。さらにマンチェスターU補強の実権を握った英実業家ジム・ラトクリフ共同オーナーにはチームを一新する意向があり、クラブの不満分子となったポルトガル代表MFの売却を真剣に検討。プレミアリーグの『収益性と持続可能性に関する規則』(PSR)に従えば、補強前の売却が鉄則になる。  またバイエルンのトゥヘル監督が今季限りでの辞任を表明しているが、主力選手が続行を希望していること。そしてフェルナンデスの獲得を実現することで、来季の好転を示し、ドイツ人知将が離脱を思い止まる可能性もあるという。