海外サッカー情報5/14 | NAOのNEWSブログ

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トッテナム指揮官、勝てば“宿敵”アーセナルの優勝アシストの可能性も「ファンの100%はシティ戦に勝ちたいと思っている」

 

トッテナムは5位

トッテナムのポステコグルー監督 photo/Getty Images

プレミアリーグも最終盤を迎え、19日(現地時間)に全ての日程を終了する。タイトルの獲得は暫定首位のアーセナルと1試合未消化で2位のマンチェスター・シティに絞られているが、最終節まで優勝の行方は分からない。最終節を前に14日(現地時間)シティはトッテナムと対戦する。シティがこの試合で引き分けるか負けた場合、アーセナルは首位に浮上する。結果次第では、同じロンドン北部にホームスタジアムを構える“宿敵”の優勝をアシストしてしまうため、一部のトッテナムファンが「シティ戦に負けて欲しい」というポストをSNSに投稿しているという。 そんななか、会見に臨んだトッテナムの指揮官アンジェ・ポステコグルー監督は会見で一部のトッテナムファンが“宿敵”アーセナルの優勝を阻止するため、シティ戦での勝利を望んでいないのではと問われ下記のように答えた。 「ライバル関係(トッテナムとアーセナルの)は理解している。ここ数年、私はセルティックとレンジャーズで世界最大のライバル関係を経験していた。しかし、誰かが自分のチームに負けることを望んでいるのかどうか、私はこれまで、そしてこれからも決して理解できない。それがスポーツの本質ではない。それは私がこのゲームで好きなことではない」 「トッテナムファンの100%がシティに勝つことを望んでいると信じているが、人々は自分がどう感じるか許されている」(英『BBC』より) ポステコグルー監督は、ライバル関係を理解した上でも、トッテナムファンが試合に負けて欲しいと願う気持ちは理解できないと語った。 しかし、トッテナムにも負けられない事情がある。現在、同クラブは5位で、チャンピオンズリーグ出場権が獲得できる4位アストン・ヴィラとの勝ち点差は5ポイントだ。アストン・ヴィラの最終節の結果次第だが、トッテナムがシティ戦を含む2試合に勝利すれば4位に浮上できる可能性があり、選手は全力で臨むのは間違いない。優勝の行方を左右するトッテナム×シティ戦に注目だ。

 

 

 

 

 

 

チェルシー、ブラジル期待の17歳新星“メッシーニョ”獲得へ動く!110億円を超える高額オファー準備

 

チェルシー関心のメッシーニョ(C)Getty Images

チェルシーは、パルメイラスFWエステヴァン・ウィリアン獲得に向けてオファーを準備している。『GOAL』の取材で明らかになった。 2023シーズンのブラジル・セリエAを制したパルメイラスで、16歳にして昨年12月にファーストチームデビューを飾ったエステヴァン。今シーズンは序盤から多くの出場機会を得て、コパ・リベルタドーレスやセリエAで初ゴール記録。リオネル・メッシへの憧れを公言していること、またそのプレースタイルも近いことから“メッシーニョ”の愛称でも知られている。 今夏のレアル・マドリー移籍が決まっているエンドリッキとも比較されるなど、ブラジル期待の新星として大きな注目を集めるエステヴァン。現在17歳と、欧州クラブへの移籍が実現するのは18歳となる2025年以降だが、数多くのビッグクラブからの関心が伝えられてきた。そして、チェルシーは早くも具体的に動いていることが明らかとなっている。 『GOAL』の取材によると、チェルシーはエステヴァン獲得に向けて移籍金6500万ユーロ(約110億円)のオファーを準備している模様。また、税金の支払い等も考慮すると最終的な金額は7500万ユーロ(約126億円)を超え、エンドリッキ(レアル・マドリー)やヴィトール・ロッキ(バルセロナ)の移籍金を上回る金額になる見込みだ。 なお、エステヴァン自身は当初バルセロナ移籍を夢見ていたようだが、交渉が行われる可能性は低い。エステヴァンの代理人は、今冬同クラブに加入したロッキと同じアンドレ・カリー氏。しかし、代理人はロッキのバルセロナでの現状に不満を抱えているため、現時点では移籍交渉には至らないと予想されている。

 

 

 

 

 

 

R・マドリードがアレクサンダー=アーノルド獲得に「興味ある」 移籍関連スペシャリストが公言

 

リバプールのアレクサンダー=アーノルド(ロイター)

 R・マドリードが今季終了後にもリバプール所属のイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(25)の獲得に始動することが明らかになった。  英サッカーサイト「フットボール365」が掲載した記事によると、欧州で移籍関連のスペシャリストと評価されるイタリア人ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏が「R・マドリードがアレクサンダー=アーノルドの獲得に興味を示している」と語り、25歳イングランド代表DFがレアルの補強ターゲットとなっていることを明かした。  地元生まれでリバプール・ユースから頭角を表したアレクサンダー=アーノルドは生え抜き。しかしこれまでのところ残り1年となった2025年までの契約が速やかに延長される兆しがない。  ロマーノ氏はこの状況にR・マドリードが”注目”していると指摘。サイドバックでありながら自在なパスでチャンスを作る「まれに見るディフェンダー」としてアレクサンダー=アーノルドを評価するスペインの白い巨人が、才能あふれるイングランド代表DF取りに本格的に始動するという。  一方、クロップ監督の勇退で、リバプールの選手の入れ替えが発生する可能性も大きく、アレクサンダー=アーノルドをはじめ、契約期間が残り1年となったエジプト代表FWモハメド・サラー、そして主将のオランダ代表DFファルジル・ファン・ダイクの去就も注目されている。