プロ野球ニュース情報5/7 | NAOのNEWSブログ

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【広島】ドラ1常広羽也斗、プロ初登板の2軍戦で3回3失点 被弾も…最速149kmで5奪三振

 

ウエスタン・リーグの阪神戦でプロ初登板した広島・常広羽也斗

ウエスタン・リーグ 広島―阪神(7日・由宇)  広島のドラフト1位・常広羽也斗投手=青学大=が、ウエスタン・阪神戦でプロ初登板に臨み、3回55球で4安打1四球で3失点だった。直球の最速は149キロを計測。初回にいきなり被弾したものの、3回で5三振を奪う力強さがあった。 【写真】青学大時代の常広羽也斗!  初回は先頭・高寺に中前に運ばれ、続く遠藤はストレート四球。1死一、三塁から井上にフォークを左翼席に運ばれた。立ち上がりの3失点でプロの洗礼を浴びる形となったが、ミエセスと栄枝は連続三振。2回は先頭・野口の左中間二塁打から1死一、三塁のピンチを背負いながら、無失点。3回も先頭が失策で出塁したが、井上から被弾と同じフォークで空振り三振を奪うなど、追加点は許さなかった。  1月の新人合同自主トレは卒業に必要な単位取得の試験の影響で調整が出遅れ、春季キャンプ終了後はコンディション不良によって3軍調整が続いていた。当初は、ゴールデンウィーク最終日の6日のプロ初登板を予定していたが、雨天中止となり、スライドでのデビュー登板となった。

 

 

 

 

巨人・秋広優人が1軍合流 同じ髪形の“師匠”中田翔と再会し20分談笑 2軍で打率.216 今季初昇格

 

<中・巨>中田(右)と談笑する秋広(撮影・椎名 航)

 巨人・秋広優人内野手(21)が7日、1軍に合流した。今季初昇格となる。  中日戦(バンテリンドーム)前の練習では、オフに自主トレをともに行う昨季までの同僚の中日・中田に再会。一塁ベンチ前にいた師匠のもとに歩み寄りあいさつ。同じくこの日昇格した中田の大阪桐蔭の後輩であるドラフト4位・泉口とともに約20分間談笑した。 【写真】<中・巨>同じ髪形。中田(手前)と座り込んで話し込む秋広  2人はベンチ前で座り込んで話し込む場面も。中田は金髪ながら、ともにサイドを刈り上げた同じ髪形で笑ったり、真剣な表情で中田の話に耳を傾けるなど、今季初昇格が師匠の所属する中日戦になった巡り合わせと、貴重な再開の時間を楽しんでいた。  4年目の今季はキャンプは1軍もオープン戦で結果が残せず開幕は2軍。イースタン・リーグでは、打率.216、0本塁打、9打点だった。

 

 

 

 

 

 

 

【DeNA】前夜の筒香弾に石田健太、度会隆輝が刺激 8日ヤクルト戦へ向け本拠地で練習

8日ヤクルト戦で先発予定の石田健大投手は登板前日の本拠地での練習に参加して調整した(球団提供)

 DeNAが7日、8日のヤクルト戦(横浜)に向けて本拠地で練習を行い、あす先発予定の石田健太投手(31)やドラ1ルーキー度会隆輝外野手(21)が参加した。 【動画】 筒香嘉智、横浜の空高くかっ飛ばした!日本球界復帰初戦の第4打席で逆転3ラン  今季2勝目を目指す石田は「前回同様ゾーン内でしっかりいくっていうのは変わらず、バッターをしっかり見ながら投げれれば」と話し、度会は「きょう練習したことを明日また生かせるようにしたい」と意気込んだ。  前夜に劇的な逆転勝利でツバメ軍団を撃破。その勝利の立役者への称賛が止まなかった。NPB復帰戦で8回に逆転1号3ランを放った筒香嘉智外野手(32)について、石田は「すごいなと思うしか正直なかった。ホームランに関してはさすが」と目を見張った。劇的な逆転シーンからも学びを得た。四球を与えることがどれほど命取りになるかと実感させられたと言い「自分も(四球を)出した後をまず注意してやらないといけない」と戒めた。  また、度会も「スター選手はこういう大事な場面で打ちますし、ああいうところで打てるのがスーパースター」と横浜高の先輩の衝撃パフォーマンスにうなった。三浦監督は「筒香が帰ってきた試合で本人がああいう形で逆転ホームラン打って勝てたのは、ファンにとっても喜んでもらえた。6番にいるというのも非常に大きな打線のポイント」と話した。15勝15敗1分で2位タイにつけるチーム。5年ぶりにNPBに復帰した頼れる男の存在が、選手層を分厚くさせている。