海外サッカー情報5/7 | NAOのNEWSブログ

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マンU、0-4大敗 負傷者続出で穴埋めカゼミロのセンターバックが裏目 テンハグ監督退任濃厚

 

クリスタルパレス戦にDFで出場したマンチェスターUのカゼミロ(ロイター)

プレミアリーグ:クリスタルパレス4-0マンチェスター・ユナイテッド>◇第36節◇6日◇セルハースト  センターバックが総崩れしたマンチェスター・ユナイテッドが、ブラジル代表でボランチのカゼミロをDFで起用したが、0-4で大敗した。  リサンドロ・マルティネスとラファエル・バラン、ハリー・マグワイアら負傷者続出で、やむなくカゼミロがセンターバックとして出場した。  しかし前半12分に失点し、同39分にはカゼミロが中盤まで上がって積極的な守備でボール奪取を狙ったが、かわされて2点目を許した。後半21分にもボールを奪われて失点に絡むなど、散々な結果となった。  マンチェスターUは16勝6分け13敗の勝ち点54で8位。この日の負けでリーグ戦13敗となり、クラブ・ワーストの負け数を記録した。  さらにこの日の4失点で、通算81失点となり、76-77シーズン以降、最多失点タイ記録となった。まだリーグ戦3試合、FA杯1試合を残しており、こちらもワースト記録更新となりそうだ。クリスタルパレスに4点差以上で負けたのは、72年に0-5で負けて以来、52年ぶり。  テンハグ監督の今季限りでの退任が噂されてきたが、この日の不名誉な記録更新ラッシュで、退任の可能性は極めて高くなったといえそうだ。

 

 

 

 

 

ヌニェス、今季終了後に退団確実か…インスタグラムからリバプール関連の写真を全削除

ダルウィン・ヌニェス(AP)

 リバプール所属のウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが今季限りで退団する可能性が濃厚となった。  英サッカー・サイト「90ミニッツ」が掲載した記事によると、5月5日に行われたトットナム戦でベンチスタートとなったヌニェスは、試合翌日の6日、自身のインスタグラムのアカウントからリバプール関連の写真を全て削除したという。  ヌニェスは今季、公式戦52試合に出場して18ゴール11アシストを記録しているが、勝負どころでゴールが奪えず、サポーターの支持が低下。優勝争いをしていた4月以降、4月4日に行われたシェフィールドU戦の1ゴールに止まり、直近の4試合では3試合がベンチスタートとなっている。  こうした状況に加え、先週は英国でレバンドフスキの後継者としてバルセロナ移籍が伝えられた。またクロップ監督が熱望してリバプールがヌニェス獲得を実現しており、恩師が今季限りで勇退することもウルグアイ代表FWの移籍を後押しすると見られていたところで、インスタグラムの写真削除が発覚。ドイツ人闘将退団で複数選手の離脱もささやかれる中、24歳FWの去就がにわかに注目される。

 

 

 

 

 

 

レアル 異例!11日の優勝トロフィー授与を拒否 対戦相手グラナダがホームで2部降格可能性「敬意に欠ける」

 

写真はイメージです(Igor/stock.adobe.com)

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードがスペインリーグ制覇から1週間後の優勝トロフィー授与を拒否、さらに3日後、優勝決定から実に10日後に正式な戴冠行事をするという。スペインのスポーツ紙、マルカなど複数メディアが伝えている。  報道によると、当初スペイン連盟は次節11日を打診したもののレアル側がこれを拒んだ。この日チームはアウェーでのグラナダ戦で、状況によってはこの日の対戦でホームチームの2部降格が決まる可能性があり「グラナダとそのファンに対する敬意に欠ける」(クラブ関係者)というのが理由だという。これを受けてその次に週中開催されるホームでの35節アラベス戦(日本時間15日早朝)にずれ込むことが濃厚となっている。  なおリーグ優勝行事はグラナダ戦の翌日、12日に行われる予定。マドリード市役所や州自治政府を訪問しての優勝報告とシベーレス広場でのイベントが計画されている。