海外サッカー情報5/4 | NAOのNEWSブログ

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岡崎慎司に続き、レスター“奇跡の優勝”メンバーがまたも引退決断…アンディ・キングが幼少期からファンだったクラブでプロキャリアに終止符「これが完璧な引退の仕方」

 

現役引退を決断したキング

ブリストル・シティに所属する元ウェールズ代表MFアンディ・キング(35)が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック キングはチェルシーユースからレスター・シティの下部組織に移籍。2007年7月にファーストチームに昇格しプロキャリアをスタートさせた。 レスターでプレーを続け、2015-16シーズンには元日本代表FW岡崎慎司らと共に、奇跡のプレミアリーグ優勝を経験。チームを支えたものの、その後はスウォンジー・シティ、ダービー・カウンティ、レンジャーズ、ハダースフィールド・タウンとレンタル移籍を繰り返し、2020年7月にレスターを退団。2021年1月にOHルーヴェンに加入すると、2021年7月に幼少期からファンだったブリストルへと完全移籍していた。 レスターでは公式戦通算379試合に出場し62ゴール24アシストを記録。ブリストルでも公式戦63試合で1ゴール5アシストを記録していた。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うチームで出番が減り、公式戦17試合で616分間のプレーに終わっていた。 また、ウェールズ代表としてもプレーし、代表通算50試合2ゴールを記録していた。 レスター時代には2008-09シーズンにリーグ1(イングランド3部)、2013-14シーズンにチャンピオンシップでも優勝しており、同一チームで3つのリーグで優勝した最初で唯一の選手となっている。 キングはクラブを通じてコメントしている。 「素晴らしいサポートをしてくれた皆さんに感謝する。ここでの3年間は本当に大好きだった」 「僕が子供の頃から試合を見に来て、何年も過ごしてきたこのフットボールクラブでプレーすることができ、本当に光栄だった」 「自分のためにユニフォームを着て、家族と共にアシュトンゲートを出ることができるのは、僕の子供たちにとっても特別なことだった」 「最後の試合はブリストル・シティのシャツを着たいと思っていたし、それが僕にとって完璧な引退の仕方だと思っている」

 

 

 

 

 

 

バルセロナがペドリの164億円売却計画 スビメンディ、キミヒの獲得資金ねん出で

 

バルセロナのペドリ(ロイター)

 スペイン1部バルセロナが、同国代表MFペドリ(21)の売却による補強をもくろんでいると、スペインメディア「エル・ナシオナル」が報じた。  同メディアはペドリについて「アンタッチャブルな存在ではなくなり、今夏に放出の可能性がある選手の一人だ。ケガがちな状況で、ここ数シーズンは定期的に輝きを放つことができなくなっているからだ。すでに価格も設定し、1億ユーロ(約164億円)としている。この価格からどのクラブとも交渉を開始できるだろう」と指摘した。  かなり強気の設定だが、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せる可能性があるとした。この売却が成功すれば、財政難を解決する要素となり、補強に回されるという。  同メディアによると、かねてターゲットにしているドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの同国代表MFヨシュア・キミヒやスペイン1部レアル・ソシエダードの同国代表MFマルティン・スビメンディの獲得に動くという。ともに移籍金6000万ユーロ(約99億円)とされるが、この試みは成功するのか。

 

 

 

 

 

 

6月いよいよ開幕…EURO2024、登録メンバー数の増加が決定!出場国は最大26選手の登録が可能に

 

登録選手数増加のEURO2024(C)Getty Images

欧州サッカー連盟(UEFA)は、今夏のEURO2024に出場する各国の登録メンバー数を最大26選手にすることを発表した。 6月14日にドイツで開幕するEURO2024本戦。今大会では、26選手の登録を認めてきたEURO2020や2022年ワールドカップとは異なり、出場する24カ国の選手登録数は、新型コロナウイルスによるパンデミック前同様に23選手になると昨年の段階から考えられていた。 しかし、登録メンバー数を26選手に増加する案が浮上する中、4月に行われたUEFAの大会委員会による投票の中でこの案が支持され、変更に向けた動きが強まっていた。 そして3日、EUROを主催するUEFAは、出場国が最大で26選手まで登録できることを発表。また、各国に対して最小23選手、最大26選手のスカッドリストを6月7日までに提出することを求めている。 なお、EURO2024出場国の複数の指揮官は登録メンバー数の増加を歓迎する模様。オランダ代表のロナルド・クーマン監督は、当初登録数が従来の23選手になるとされていたことに対して「ばかげている」と非難していた。また、イングランド代表のギャレス・サウスゲート監督も負傷者が続出する現状を受けて、スカッド拡大に賛成していた。