プロ野球ニュース情報5/1 | NAOのNEWSブログ

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パ月間MVPはソフトバンク柳田悠岐と山川穂高の一騎打ちか? 投手部門は西武今井達也が安定感 リーグトップ4勝中継ぎ右腕の評価は?

 

ソフトバンク・山川(左)と柳田

 ソフトバンクは3、4月の戦いを終え、26試合で18勝6敗2分けと貯金を12もつくるロケットスタートを切った。2位日本ハムに3・5ゲーム差、リーグ3連覇中の3位オリックスとは6・5ゲーム差と順調すぎる滑り出しとなった。 ■なんかちょっと違う…柳田悠岐、山川穂高背後での「どすこい」にファンざわざわ【動画】  勝ち星に呼応するように選手たちも好調だ。チーム打率2割5分9厘、17本塁打、114得点、22盗塁はいずれもリーグトップ。一方、投手陣もチーム防御率2・13はリーグトップで61失点も最少だ。  個人成績に目を移すと、3・4月度の月間MVP好捕にもソフトバンク勢が名を連ねる。打撃部門は柳田、山川、近藤のクリーンアップトリオが絶好調。柳田が打率3割2分3厘でリーグトップ。山川は6本塁打、29打点と2部門でトップに立っている。近藤も3割1分9厘の高打率に加え、30安打は柳田、小郷(楽天)と並んで最多。また周東も打率3割1分9厘、盗塁8は小深田(楽天)と並ぶトップで、強力打線の火付け役を担った。  他球団では打率2割9分6厘、5本塁打、15打点のセデーニョ(オリックス)が好調だが、柳田、山川が軸の月間MVP争いとなりそうだ。  一方の投手部門では今井(西武)が5試合で勝ち星こそ2勝にとどまるが、防御率0・77と圧巻の数字を残している。ソフトバンク勢では有原が3勝(2敗)を挙げているが、防御率2・39。救援陣に目を向けると、津森が11試合無失点でリリーフながらリーグ単独トップの4勝を挙げ、6ホールドと台風の目となるか。松本裕もリーグトップの12ホールドで防御率0・73と安定した成績を残している。

 

 

 

 

 

 

 

旧築地市場跡地に新スタジアム 巨人・山口オーナーは「巨人軍の本拠地移転を前提に検討してきたものではない」

 

 旧築地市場(中央区)の跡地再開発事業の新スタジアム(イメージ)

 「築地地区まちづくり事業」の事業予定者決定に関する記者会見が1日、都内で行われた。 【写真】夢溢れてる 旧築地市場の跡地再開発事業イメージイラスト  旧築地市場(中央区)の跡地再開発事業の事業予定者は三井不動産や読売新聞グループなどの企業グループに決定。再開発区域は隅田川に面した約19ヘクタールの都有地。開業時期は2030年代前半以降(一部施設は2029年度に先行開業)となる。その中に約5万人収容の屋内全天候型施設となるマルチスタジアムも建設される。会見に出席した読売新聞グループ本社代表取締役社長である巨人の山口寿一オーナーは、新スタジアム建設に伴う球団の本拠地移転について「巨人軍の本拠地移転を前提に検討してきたものではない」と明かした。  巨人が本拠地にしている東京ドームは1988年に開場し、今年で36年となる。

 

 

 

 

 

 

 

打率.201…西武は「どういう風に点を取っていくか」 最速借金10に突きつけられた課題

 

21歳長谷川の失策が敗戦に直結「経験を積んでいくしかない」

西武・松井稼頭央監督【写真:小池義弘】

■日本ハム 2ー1 西武(30日・ベルーナドーム)  パ・リーグ最下位に低迷する西武は4月30日の日本ハム戦(ベルーナドーム)に1-2で競り負け、今季8勝18敗。12球団最速で“借金”が2桁の「10」に膨らみ、首位ソフトバンクとのゲーム差は「11」となった。最大の敗因が12球団ワーストのチーム打率.201の打線にあることは明白だが、どう立て直すのか。(成績は全て4月30日時点) 【映像】グラブ投げつけ、踏むわ踏むわ…ブチ切れて扇風機をボコボコ  4月27日から29日まで敵地みずほPayPayドームで、ソフトバンクに衝撃的な3試合連続サヨナラ負けを喫した直後の、仕切り直しのホームゲーム。しかし、今度は小さな守備のミスが“致命傷”となって敗れた。  1-1で迎えた8回だ。先頭の万波中正外野手が放ったセンター左への打球を、逆シングルで捕りにいった中堅の長谷川信哉外野手が後逸。万波を三塁まで到達させてしまう(記録は単打と長谷川の失策)。続く4番アリエル・マルティネス捕手に左犠飛を許し、これが決勝点となった。  長谷川は試合後「慌ててしまいました。僕のミスです」とうつむいた。平石洋介ヘッド兼打撃戦略コーチは「万波が打った瞬間、逆方向(右翼方向)にスタートを切ってしまったように見えました。打球が変化するのはよくあることですが、万波を二塁に行かせまいと返球を焦ったのかもしれない。経験を積んでいくしかないです」と指摘した。  21歳のホープである長谷川に、敗戦の責任を背負わせるのは酷だろう。攻撃では相手先発の山崎福也投手にパーフェクトに抑えられていた6回、先頭で遊撃左に痛烈な打球を放ち、一塁にヘッドスライディングしてチーム初安打をもぎ取ったのが長谷川だった。さらに二塁へ進塁した後、金子侑司外野手の左前打で本塁へ突入。微妙なタイミングだったが、巧みなスライディングでタッチをかわし、同点のホームを触った。  松井稼頭央監督は「起用しているこちらの責任ですし、ああいう攻めていった上でのミスもあるでしょう。ハセ(長谷川)の場合は、ああいうことを経験しながら、さらに大きくなってもらわないといけない。そこはミスを恐れず、思い切っていってもらえればいいのかなと思います」とコメント。平石ヘッドと同様に「経験」という言葉を強調した。