海外サッカー情報4/28 | NAOのNEWSブログ

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トッテナム、アーセナル戦の予想スタメン。CL出場へ負けられないノースロンドン・ダービー

 

【写真:Getty Images】

 プレミアリーグ第35節、トッテナムアーセナルが現地時間28日(日本時間28日 22:00KO)にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。ホームのトッテナムのスタメンを予想する。 【画像】トッテナム、アーセナル戦の予想フォーメーション  現在5位のトッテナムは延期分が2試合あり、今節チェルシーと対戦した4位アストン・ヴィラよりも3試合消化が少ない。アストン・ヴィラとの勝ち点差は7となっており、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へ向けて、ノースロンドン・ダービーは負けられない一戦だ。  トッテナムでは、主力DFのデスティニー・ウドジェが太腿の怪我で今季残りの試合を欠場することになる。トッテナムの公式サイトでは、同選手が手術を行い、来季のプレシーズン中には復帰できる見込みであると発表されている。また、アーセナル戦ではフレイザー・フォースター、マノー・ソロモン、ライアン・セセニョンが怪我のため欠場となる。  4人が負傷離脱の中、膝の怪我で離脱していたリシャルリソンが復帰となるようだ。英メディア『フットボール・ロンドン』によると、すでに全体練習に合流しており、フルでトレーニングをこなしているという。ブラジル代表FWの復帰はトッテナムにとって朗報だ。  スタメンは以下を予想する。  GKはグリエルモ・ヴィカーリオ。DFはペドロ・ポロ、クリスティアン・ロメロ、 ミッキー・ファン・デ・フェン、ベン・デイビスだ。  ボランチはイヴ・ビスマ、ロドリゴ・ベンタンクール。2列目はブレナン・ジョンソン、ジェームズ・マディソン、ティモ・ヴェルナーだ。ワントップはソン・フンミンが濃厚である。サッカー日本代表DF冨安健洋との日韓対決にも注目が集まりそうだ。

フットボールチャンネル

 

 

 

 

 

バルサ、30歳のアルゼンチン代表MFをフリーで獲得か…退団濃厚なロメウの後釜に

 

バルサと前向きな会談を行ったとされるギド・ロドリゲス [写真]=Getty Images

 バルセロナは、ベティスに所属するアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲスの獲得に動いているようだ。27日、スペイン紙『スポルト』が報じた。  来シーズンもバルセロナで指揮をとることが決まったシャビ監督は、かねてより守備的MFの補強を希望。昨年夏に加わったスペイン人MFオリオール・ロメウは1年での退団が既定路線となっており、その後釜としてギド・ロドリゲスの獲得に動いているようだ。  ギド・ロドリゲスは今シーズン限りでベティスとの契約が満了を迎える。ここ数日、来シーズンからのフリー移籍に向けて、バルセロナと「非常に前向きな会談」を行っているようだ。1年の延長オプションがついた2年契約を結ぶことが検討されているという。  また、バルセロナはギド・ロドリゲスだけでなく、長期に渡ってクラブに貢献できる“ピボーテ”の人材も獲得したいと考えている模様。その候補は、バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ、そしてエヴァートンのベルギー代表MFアマドゥ・オナナだ。ただ、3選手とも獲得には高額な移籍金を要するため、今夏の移籍市場において十分な利益を生み出せなかった場合、来季の同ポジションはギド・ロドリゲスとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが担当するだろうと『スポルト』紙は予想している。  現在30歳のギド・ロドリゲスは、母国の名門リーベル・プレートでプロデビュー。その後はメキシコに活躍の場を移し、2020年1月にクラブ・アメリカからベティスへ移籍した。ベティスではこれまで公式戦通算169試合に出場し、2021-22シーズンのコパ・デル・レイ制覇などに貢献してきた。また、アルゼンチン代表では29キャップを数えており、FIFAワールドカップカタール2022の優勝メンバーの一員となった。

 

 

 

 

 

絶対的エース、サラーを今夏に売却すべきか リヴァプールでの一時代に終わりが近づく 「彼から得た資金を再投資した方がいいかもしれない」

 

パフォーマンスレベルも指摘

今夏のリヴァプール退団は既定路線か photo/Getty Images

今夏の去就が注目されているリヴァプールモハメド・サラーについて、元スコットランド代表のアリー・マッコイスト氏は売却してもいいかもしれないと発言を残した。英『Daily Mail』が報じている。 [動画]リーグタイトルが遠のく リヴァプールはウェストハムに勝ちきれず2-2のドロー決着 2017年にリヴァプールにやってきて以降、チームの絶対的エースとしてこれまで公式戦346試合に出場し、210ゴール88アシストをマーク。今シーズンもここまで公式戦41試合で24ゴール13アシストを記録している。今季もチームの中でトップスコアラーではあるが、1月の怪我以降パフォーマンスは上がっておらず、31歳になったサラーにも衰えがきていることを指摘されることもあった。 ベンチスタートとなったプレミアリーグ第35節のウェストハム戦では、79分の途中出場の場面でユルゲン・クロップ監督と口論に。このシーンについて、マッコイスト氏は監督と口論になることはあっても「密室でやるべきだ」と語り、ダルウィン・ヌニェスが仲裁に入ったシーンを見るのは「全くいいものではなかった」と試合後にコメントを残している。 今夏にはサラーとリヴァプールの契約は残り1年となり、サウジアラビアのクラブから巨額のオファーが届いていた同選手の去就は注目を集めている。そんななか、同氏はクロップも退任し、新たにチームが生まれ変わるタイミングでサラーを売却すべきかもしれないと語った。 「彼は我々が見てきたリーグの中で最高の選手の1人であり、リヴァプールにとって素晴らしいというほかない。しかし、彼の調子が落ちていることに異論を唱える人はいないだろう。ただ、私には彼が動いているように見えるだけだ。それは双方にとって都合の良い状況の一つかもしれない。モウ・サラーは移籍した方がいいかもしれないし、リヴァプールは彼から得た資金を再投資した方がいいかもしれない」 現在フェイエノールトを率いるアルネ・スロット氏の新監督就任が濃厚と考えられているリヴァプールは今夏に新たなチーム作りを始める可能性が高く、何人かの選手の去就が注目されている。サラーもそのうちの1人となっており、リヴァプールで数々のタイトルを獲得したサラーも一時代を築いたチームを離れる日はそう遠くはないのかもしれない