海外サッカー情報4/23 | NAOのNEWSブログ

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マンチェスター・U、トゥヘル招聘へ接触開始か…テン・ハーグ解任なら最初の選択肢に?

 

トーマス・トゥヘル(C)Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドは、来季指揮官候補としてトーマス・トゥヘル監督と接触しているようだ。 エリック・テン・ハーグ監督の下、2シーズン連続でFAカップ決勝進出を果たしたマンチェスター・U。しかし、今季はチャンピオンズリーグのグループステージで最下位に終わり、プレミアリーグでも32試合消化時点で勝ち点50とトップ4フィニッシュが厳しい状況に。難しい戦いが続いている。 そんな中、マンチェスター・Uは今年2月に『INEOS』による25%の株式取得が完了。スポーツ部門の実権を握るジム・ラトクリフ卿は上層部の強化を行っており、その中でテン・ハーグ監督の将来にも大きな注目が集まっていた。 そしてドイツ『キッカー』によると、マンチェスター・Uは今季限りでバイエルン・ミュンヘン指揮官を退任するトゥヘル監督と接触。ラトクリフ卿は同指揮官を高く評価しており、テン・ハーグ監督が退任した場合に新指揮官に就任する可能性を訪ねたようだ。 一方でトゥヘル監督は、チャンピオンズリーグ準決勝を含め今季の残り試合に集中しているとのこと。しかし『ビルト』のクリスティアン・ファルクによると、本人は新たな挑戦に向けて準備しており、マンチェスター・Uの仕事にも興味を持っているようだ。今後の動向に大きな注目が集まっている。

 

 

 

 

 

なぜ鎌田大地は指揮官交代で出番が急増?ラツィオ監督「驚くことではない。あらゆる才能を持っている」

 

鎌田大地(C)Getty images

ラツィオ指揮官イゴール・トゥドールが22日、コッパ・イタリア準決勝2ndレグのラツィオ対ユヴェントス戦の前日会見に出席し、逆転での決勝進出に意欲を見せたほか、MF鎌田大地に言及した。 鎌田大地は現地イタリアでどう評価されている? 2日にアリアンツスタジアムで行われた1stレグを0-2と落としたラツィオ。指揮官はホームのスタディオ・オリンピコでの第2戦に意気込みを示した。 「強豪を相手に決勝進出を懸けて戦うのであり、重要な試合になるだろう。最後まで勝ち抜けるように挑戦し、ミスをせず、完璧な試合をする必要がある。これが我々の目標だ。そのうえで何が起きるか見守ってみよう」 「ユヴェントスとは2回対戦したが、毎試合が異なる。ベースは常に同じかもしれないが、極めて多くの細部が試合を方向付ける可能性がある。難しい一戦だが、信じるべきだ。選手たちの士気は高く、(逆転を)信じている」 また記者会見では、新指揮官の元で立場が一転した鎌田に関する質問が飛んだ。マウリツィオ・サッリ前監督時代は途中出場がほとんどだったものの、トゥドール体制ではリーグ戦4試合連続で先発している。イタリア人記者が「昨夏の移籍市場で、重要なクラブからやって来たカマダは最も期待されていた選手だった。カマダのような選手は、どれほど決定的になれるのか? 単純に自信の問題なのか? どこを改善するべきか?」と尋ねると、ラツィオ指揮官が語った。 「カマダのことはかなり話をした。これまでに3~4回も質問を受けている。私は毎回同じことを説明しているが、ある種のプレースタイルに対して、より適性がある選手もいれば、そうでない選手もいる。監督が気に入る場合もあれば、そうでないこともある」 「私自身もそのような経験を何度もした。前監督の下で出場していたが、私の下で出場機会が減った選手もいる。カルチョにおいて、毎日あらゆるチームで起こっていることであり、驚くようなことではない。いずれにせよ、カマダは申し分のない青年だ。あらゆる才能を持っていて、どれも良いレベルにある。そこが重要だ」

 

 

 

 

 

 

バイエルンがデイビス移籍に備えてレアルのDFメンディ獲得を検討か

 

移籍先候補から代役獲得?

レアル・マドリードのフェルランド・メンディ photo/Getty Images

バイエルン・ミュンヘンがレアル・マドリードのDFフェルランド・メンディの獲得に興味を示しているようだ。フランス紙『L'Équipe』が伝えている。 バイエルンでは、DFアルフォンソ・デイビスが今季限りで退団することが有力視されている。圧倒的なスピードが武器のこの左サイドバックは、2025年6月末でバイエルンとの契約が満了となる。バイエルンは契約延長のオファーを提示しているが同選手はそれに応じていない。 デイビスに対しては、レアルがかねてから有力な移籍先候補として挙がっていた。そのレアルからデイビスと同じ左サイドバックのポジションを主戦場にしているメンディを代役として獲得したいというのがバイエルンの狙いのようだと同紙は報じている。 もっとも、レアルが簡単にメンディを放出する可能性は低いだろう。今季ここまでラ・リーガで19試合に先発出場している同選手に対して、カルロ・アンチェロッティ監督は絶大な信頼を寄せているからだ。 「守備の面では、彼は世界最高の左サイドバック。何でもできるし、1対1のデュエルではとても強い。数的不利な1対2の状況でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる」(ドイツ紙『Bild』より) ドイツ紙『Bild』は、バイエルンとレアルとの間でデイビスとメンディの交換トレードが成立する可能性は低く、バイエルンがレアルに移籍金を支払う通常の形で獲得をめざすことになるだろうと伝えている。 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝で対戦することが決まっている両クラブの間では、選手獲得の面で既に駆け引きが始まっているのかもしれない。

構成/ザ・ワールド編集部