サッカー日本代表情報4/23 | NAOのNEWSブログ

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当初はパリ五輪オーバーエイジ組の初合流構想も…U-19日本代表がモーリスレベロ杯参加決定

 

U-19日本代表がモーリスレベロ杯に参加へ(Koki NAGAHAMA/GEKISAKA)

 日本サッカー協会(JFA)は23日、U-19日本代表が6月3日から16日にかけてフランスで開催される第50回モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)に参加することを発表した。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」  日本はグループBに入り、4日にイタリア、8日にエジプト、10日にウクライナ、12日にパナマと対戦。その後、グループAの同じ順位で終えたチームと順位決定戦を行う。3位以下の場合は順位決定戦を14日に、1位か2位の場合は決勝または3位決定戦を16日に戦う。  一方、U-23日本代表を率いる大岩剛監督は昨年12月、オーバーエイジ枠の選手を初めて招集するタイミングとしてこの大会を挙げていたが、今回の発表でU-23世代は大会に参加しないことが決まった。開催中のAFC U23アジア杯でパリ五輪出場権を獲得した場合、オーバーエイジ組の合流は別大会や親善試合で行われることになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

U-19日本代表FW、海外トライアル詐欺被害は誤報「自分はそれだけ評価されているとプラスに捉えた」

 

高岡伶颯がイングランド2部サウサンプトンのトライアルに参加

U-19日本代表の高岡伶颯【写真:城福達也】

 U-19日本代表FW高岡伶颯(日章学園)は4月23日、欧州から帰国直後に羽田空港で取材に応じた。イタリアメディアで報じられたトライアル詐欺被害の報道は事実ではないとしつつ、「逆にそういった報道が出るというのは、自分はそれだけ評価されているのかなとプラスに捉えました」と前向きな姿勢を示した。 【動画】「スゲー左足」 U-17日本代表・高岡伶颯、W杯で決めたゴラッソ弾の瞬間  現在17歳の高岡は昨年11月に開催されたU-17ワールドカップ(W杯)ではグループリーグのポーランド戦、アルゼンチン戦、セネガル戦の全試合で得点を上げ、3戦4発で日本の決勝トーナメント進出の立役者となった。今年4月から高校3年生となったばかりだが、イタリア、ドイツ、イングランドと合計で約1か月間の長期遠征に臨んでいた。  サウサンプトンのトライアルに参加していた一方、イタリアメディアでは高岡がトライアウト詐欺被害に遭ったと報じられていた。記事では高岡がイタリア1部インテルのトライアウト参加を目的にミラノに訪れたものの、約束が取り付けられていない“架空のトライアウト招待”だったという内容だったが、高岡側は詐欺に遭った報道を完全否定した。  イタリア訪問の目的はあくまで見学だったとのことだが、高岡本人は「イタリアに訪れたのは事実だが、報道は全く心当たりのないものだった。それでも、逆にそういった報道が出るというのは、自分はそれだけ評価されているのかなとプラスに捉えました」と前向きな姿勢を見せていた。  友人からも多くの連絡が届いたようで、「心配してくれるメッセージがたくさん届いて、何もないから大丈夫だよと返しました。もしかしたら高校サッカー選手権の時より(連絡が)あったかもしれないですね」と、ユニークな受け答えで取材陣の笑いも誘っていた。今回はサウサンプトンからの正式な招待で、国際サッカー連盟(FIFA)の承認も得てのトライアル参加だったため、イタリアで取り沙汰されたトライアル詐欺被害の報道は、ただの誤報だったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

宿敵相手にガックリ…。U-23日本代表、U-23韓国戦個別パフォーマンス査定【内野航太郎】孤立…。大一番でチャンスをふいに

 

【写真:2024 Asian Football Confederation (AFC)】

 U-23日本代表は22日、AFC U-23アジアカップカタール2024・グループリーグB組第3節でU-23韓国代表と対戦し、0-1で敗れた。この試合での選手たちのパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回は個別にA~Dの4段階で評価する。

内野航太郎(背番号18) U-23韓国代表戦:77分 OUT 評価:C  チーム唯一の大学生プレーヤーが大一番で先発起用。しかし、5バックで構える相手を前に全体として効果的な攻めを披露できなかったこともあり、前線で孤立する時間帯がかなり長かった。後半、押し込む状態が続いた際はゴール付近でボールに触れることもあったが、GKを脅かすようなシュートは放てず。起用に応えたとは言い難いだろう。

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