海外サッカー情報4/18 | NAOのNEWSブログ

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マンC指揮官ペップはデ・ブライネ&ハーランドの交代理由を説明 「彼らは私に交代するよう頼んだ」

 

120分でも決着はつかず

同点ゴールを決めるが途中交代 photo/Getty Images

CLラウンド8・2ndレグのマンチェスター・シティ対レアル・マドリードの一戦は壮絶な戦いとなった。 [動画]勝負はPK戦までもつれる 激闘を繰り広げたマンCとレアルのCLラウンド8・2ndレグのハイライト 1stレグを終えて3-3のイーブンで迎えた2ndレグ。先手を取ったのはアウェイのレアルだ。シティの一瞬の隙をついてヴィニシウスのクロスから最後はロドリゴが合わせ、先制ゴールをマーク。 1点を先制されたシティだったが、その後は終始シティペースで進んだ。ボールを保持してレアルのゴールに迫り続けると76分。ケビン・デ・ブライネが待望のゴールを決めて同点に。攻勢を強めるシティだったが、その後は追加点を奪えず。延長戦でも決着はつかずにPK戦へ。レアルは1人目のルカ・モドリッチが外してしまうも、シティはベルナルド・シウバとマテオ・コバチッチが失敗。3-4でレアルがPK戦を制し、昨季の雪辱を晴らした。 試合の大部分を支配しながらも負けてしまったシティ。指揮官のペップはデ・ブライネとアーリング・ハーランドの交代理由について、英『BBC』にて話している。延長開始時にハーランドはフリアン・アルバレスと交代し、112分にコバチッチと交代でピッチを後にしたデ・ブライネについて「彼らは私に交代するよう頼んだ。彼らはプレイを続けられる状態じゃなかった」と説明。 激闘だったため、怪我なのか疲労による交代なのかは不明だが、ピッチに立ち続けられる状況ではなかったようだ。しかし、レアルもヴィニシウスやダニエル・カルバハルといった主力選手の交代を強いられており、一流選手でも最後までピッチに立っていられないほどの強度の高さを見せた試合となった。 シティはCL連覇の夢は消えてしまったものの、まだFAカップとプレミアリーグが残っている。週末には好調チェルシーとのFAカップ準決勝も控えており、悔しい敗戦とはなったが切り替える必要がある。

 

 

 

 

 

「再建に備えるため」リバプールがスポルティングCPの若手有望株DF獲得レースに参戦か?3クラブ競合の可能性を現地が報じる

 

【写真:Getty Images】

 スポルティングCPに所属する20歳のウスマン・ディオマンデは、現在ヨーロッパでもっとも注目されているCBの1人だ。英メディア『Football Transfers』は、多くのビッグクラブが彼に注目する中で、リバプールなどプレミアリーグの3クラブが今夏に獲得へ動く可能性が高いと現地時間17日に報じている。 【動画】何度でも見たい! 遠藤航のゴールが衝撃的!  スポルティングCPに所属する20歳のディオマンデは、190cmの長身を誇る右利きのCB。昨シーズンにスポルティングCPへ加入すると、若干20歳ながらチームの主力として活躍し、今季はすでに公式戦32試合に出場している。20歳という年齢でありながら、すでにヨーロッパで最も優れた若手ディフェンダーの一人であると注目されている。  同メディアは、「ユルゲン・クロップ監督が退団し、再建が必要になったときに備えるため」と述べた上で、「チームを引っ張ってくれる優秀なCBの獲得を検討している」と、リバプールが同選手に強い関心を示している理由を説明していた。  一方で、同選手に関心を示しているのはリバプールだけではなく、プレミアリーグのチェルシーやニューカッスル・ユナイテッドも獲得に動く可能性があると同メディアは報じている。  ただし、ポルトガルで活躍する若手有望株のCBは引き抜くために8000万ユーロ(約112億円)が必要だと言われており、チェルシーは資金面の問題から獲得するのは難しいだろうと指摘。また、ニューカッスルの場合、ブルーノ・ギマランイスなどのスター選手が移籍した場合に獲得に動く可能性があると報じていた。

 

 

 

 

 

 

 

CL準々決勝バイエルン&レアル・マドリードの勝因は? 日本人選手決勝進出の夢消える

 

バイエルン戦に先発、冨安健洋、後半41分までプレーした冨安健洋 photo by REX/AFLO

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝。第1戦のアーセナル対バイエルン・ミュンヘンは2-2、レアル・マドリード対マンチェスター・シティは3-3だった。ともに接戦、撃ち合いの好試合だった。しかし、その流れは第2戦には引き継がれなかった。得点がなかなか入らない、ともに重厚感溢れる息苦しい展開になった。 【図】レアル・マドリード、バイエルンほか注目クラブ最新フォーメーション (冬更新)  まずバイエルン対アーセナル。スコアどおりの接戦だった第1戦と、内容的には変わりはなかった。ここまで拮抗した試合も世の中にそう多くないと言いたくなる、珍しい展開となった。  日本人にとって喜ばしかった点は、冨安健洋が先発を飾ったことだ。ポジションは左サイドバック(SB)。オレクサンドル・ジンチェンコ(ウクライナ代表)、ヤクブ・キビウォル(ポーランド代表)という選択肢もあったが、ミケル・アルテタ監督は今季一番のこの一戦に、故障から復帰したばかりの冨安を起用した。その信頼の程がうかがい知れる。  だが、相手のバイエルンは立ち上がりから意図的に冨安のサイドを突いてきた。4分、16分とピンチを招く。だが、そこでSBがベッタリと左の低い位置に停滞しないのがアーセナルのサッカーだ。マイボールに転じるや冨安は4バックの一角からポジションを1列上げ、MF然と構えた。  SBをいかに活躍させるか。「SBが活躍したほうが勝つ」とは、欧州の指導者からよく耳にする台詞だが、SBをMF然とプレーさせる発想を最初に実践したのは、皮肉にもバイエルンだった。ドイツ代表の元主将、フィリップ・ラームをMF化させるスタイルは話題を呼んだ。バイエルンで当時指揮を執っていた監督はジョゼップ・グアルディオラ。現マンチェスター・シティの監督である。  バイエルン発祥の先進的サッカーを象徴する役割を担う冨安。前半29分にはバイエルンのゴール前で、惜しいシュートシーンにも絡んでいる。森保ジャパンではお目にかかれそうもない光景である。  CLの準々決勝を戦った日本人選手は過去に5人(岡崎慎司/レスター、香川慎司/マンチェスター・ユナイテッドとドルトムント、本田圭佑/CSKAモスクワ、内田篤人/シャルケ、長友佑都/インテル)いた。冨安は6人の目の選手となったわけだが、だが準決勝進出者となると内田ひとりで、決勝進出者はゼロになる。