プロ野球ニュース情報4/15 | NAOのNEWSブログ

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筒香嘉智、古巣DeNAに5年ぶり復帰を決断 慣れ親しんだ横浜で再起懸ける

5年ぶりに横浜DeNAへの復帰が決まった筒香=2019年、横浜

 米大リーグ、ジャイアンツから自由契約となっていた筒香嘉智外野手(32)が、古巣の横浜DeNAに5年ぶりに復帰する決断を下したことが15日、関係者の話で分かった。  ベイスターズの不動の4番、精神的支柱として2017年の日本シリーズ進出に大きく貢献した主砲の凱旋(がいせん)は、若返りが進むチームにとって大きなプラスとなる。  筒香は巨人など複数の球団と交渉していたとみられる。2020年に渡米後は成績を残せず苦しんでいたが、横浜高時代から慣れ親しんできた横浜で再起を懸ける決意を固めた。  DeNAの萩原龍大チーム統括本部長は14日、「できうる範囲の中で最大の条件を出して交渉を続けている」と話した上で、「彼が戻ってきたときに編成の大きなピースになると信じている」と強調。一塁手、外野手での起用プランを明らかにしていた。三浦大輔監督も「祈るしかない」などと熱望していた。  筒香は2010年に同高からドラフト1位で横浜(現横浜DeNA)に入団。16年に44本塁打、110打点でタイトル2冠に輝いた。プロ野球では通算205本塁打を記録している。19年オフにポスティングシステムを利用して米大リーグ、レイズに移籍。その後、メジャー、マイナー、独立リーグと複数球団を渡り歩いた。今春のキャンプはマイナー契約の招待選手としてメジャー参加もマイナーキャンプに降格し、退団していた。

 

 

 

 

 

 

巨人が松原聖弥を抹消…開幕後は打率.154 西武は不振のコルデロを2軍へ、15日の公示

 

松原はOP戦で好アピールも、開幕後は打率.154と苦しんでいた

巨人・松原聖弥【写真:矢口亨】

 15日のプロ野球公示で、巨人は松原聖弥外野手を出場選手登録から抹消した。8年目の今季は、9試合の出場で13打数2安打の打率.154、2打点。5三振と奮わなかった。 【表】出場選手登録および登録抹消一覧  2016年育成ドラフト5位で明星大から入団した松原は、2021年に135試合に出場して118安打、打率.274の成績を残してブレーク。しかし翌2022年は50試合で打率.113、昨年は21試合出場で12打数無安打、打率.000と苦難のシーズンを送るも、今年のOP戦では13試合に出場し、打率.320でアピールに成功していた。  西武は今季から加入したフランチー・コルデロ外野手を抹消。ここまで51打数9安打の打率.176、1本塁打、3打点と苦しんでいた。そのほかロッテの池田来翔内野手、ソフトバンクの正木智也外野手らが2軍降格となった。

 

 

 

 

 

 

西武・平良海馬「意識はあまりない。自分の仕事をすればいい」 チームは5連敗中も16日ロッテ戦で前回対戦の雪辱に集中

 

豊田投手コーチ(左から2人目)らが見守る中で、ハイスピードカメラを使って全球種をチェックする平良(右)=15日、ベルーナドーム

 西武の平良海馬投手(24)が15日、ベルーナドームで行われた投手練習後に取材対応した。16日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発予定。今季3度目の先発となるが、前回登板ではロッテを相手に今季初黒星を喫しただけに、雪辱に意欲を見せた。 「ライオンズ訴えます」平良海馬が自身のグッズに〝怒り〟の投稿  2度目の先発となった9日のロッテ戦(大宮)は7回で104球を投げ、7安打に抑えて8三振を奪ったものの、3失点(自責点1)が響いて敗戦投手となった。「この前は地方球場で風も強く、フライが伸びていた。ZOZOも風が強いのでこの前の反省を生かしてフライを打たせないように注意していきたい」と海風対策を一番に挙げた。  この日の練習では自前のハイスピードカメラや機材を持ち込み、ベルーナドームのマウンドで速球やツーシーム、スライダーなど持ち球すべてを投げてボールの回転数や曲がり方、リリースポイントの位置などをチェックした。「ビデオを見てすべての球種のリリースポイントなどを確認しました。特にスライダーは今年から投げ始めた球種なので、いろいろ試したいことがありました。落ち幅も安定していたので、その感覚で試合でも投げたい」と全球種にしっかりとした手応えをつかんでいる。  チームは5連敗中だが「意識はあまりない。自分の仕事をすればいい」と1球、1球の積み重ねで結果を求めていく。ロッテ打線については「ホームランを打てる選手と足が速い選手がいるので、注意して四球など出さないようにしたい。前回は自責点1だったので、今回はゼロを目指していきます」と言葉に力を込めた。  また、14日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)で今季初先発し、試合後に体調不良のため病院で診察を受けた高橋光成投手(27)の状態について、球団の広報担当者は「異常はなく、きょうの練習には参加せず、球団施設内でストレッチなど軽い運動で調整した」と説明した。