海外サッカー情報4/14 | NAOのNEWSブログ

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アーセナル、アストン・ヴィラ戦の予想スタメン。前回出番なしの冨安健洋の先発はあるか?

 

【写真:Getty Images】

 プレミアリーグ第33節、アーセナル対アストン・ヴィラが現地時間14日(日本時間15日 0:30KO)にアーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。ホームのアーセナルのスタメンを予想する。 【画像】アーセナル、アストン・ヴィラ戦の予想フォーメーション  アーセナルは10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバイエルン戦で2-2の引き分けも、公式戦では8試合負けなしとなっている。  リーグ戦では昨年12月のフラム戦以降、負けなしという状況。現在2連勝中である。マンチェスター・シティが今節勝利を収め、アーセナルは暫定で2位となっている。4位アストン・ヴィラとの勝ち点差は11で、優勝争いはマンチェスター・シティ、アーセナル、リバプールに絞られている。プレミアリーグも終盤戦に突入しているが、アーセナルは優勝へ向けて上位同士の一戦で勝利を収めることができるか。  長期離脱をしていたユリエン・ティンバーがついにトレーニングに復帰。だが、この試合の出場は厳しいだろう。また、冨安健洋は怪我からの復帰後、3試合連続で途中出場となっていたが、バイエルン戦では出番なし。今回の試合でもベンチスタートとなるだろう。  スタメンは以下を予想する。  GKはダビド・ラヤ。DFはベン・ホワイト、ウィリアン・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイス、オレクサンドル・ジンチェンコだ。アンカーにはジョルジーニョ、インサイドハーフにはマルティン・ウーデゴールとデクラン・ライスを予想した。  3トップはブカヨ・サカ、カイ・ハフェルツ、ガブリエウ・マルティネッリが入るだろう。

 

 

 

 

 

 

堂安律が途中交代されなくなった理由。フライブルク指揮官が “秘話” 明かす「このままじゃ前進できないよ、リツ」

 

フライブルクの堂安律 (C)Getty Images

フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督は、日本代表MF堂安律に全幅の信頼を置く理由を語った。アジアカップ前の話し合いが、プレーの改善につながったと考えるようだ。 2021-22と22-23シーズンは6位と5位フィニッシュと2年連続でヨーロッパリーグ出場権を獲得したフライブルク。今季は多くの負傷者を抱え、特にバックラインが昨夏から主力メンバーが1試合しか揃っていなかったからか、失点の多さが目立っている。 シュトライヒ監督は14日に控える第29節ダルムシュタット戦に向けた記者会見に出席。1-4で大敗した前節RBライプツィヒ戦を振り返り、個人のミスが多かったこと、前線からの守備にも問題を抱えていたことなどを指摘。また、ダルムシュタット戦に向けては「まだスタメンに関してはわからない。ゴールを脅かすことに限らず、守りについても考えなければならない。(選手たちには)存在感を求めたい」と語った。 一方で、現地記者は「存在感を示すことや守りにおいて、今シーズン非常にうまくやれていると思うが、ローランド・ショロイやリツ・ドウアンの2人はフィットネスさえ良ければスタメン確定か」と質問。シュトライヒ監督は堂安に関しては次のように返答した。 「だからこそリツは最近常にプレーしているのだよ。存在感を放ち、改善したからだ。リツは以前とは違う存在感を見せている。彼と話したんだ。踏み込んだ話し合いができるのは素晴らしいことだ」 「彼は代表チーム、アジアカップでもこれに関して感じたことがあった。全体的に何かが不足していて、あまり上手くいかなかったようだ。敗退後ここに戻ってきたとき、『僕たちにも仰っていたようなものが足りなかった』と話していたんだ」 「それからの彼は本当に良くなっている。話をしたのはアジアカップに向かう2試合前だったが、その時『このままじゃ前進できないよ、リツ。これをプレーに取り入れなければならない』と言ったんだ。彼はそれを完全に受け入れ、それからはまったく別のボディランゲージを見せている。それにより攻撃面も改善できた」 なお堂安は2月にチームに帰還してから1試合目こそ途中出場となったが、その後の公式戦11試合のうち9試合にはフル出場。以前は先発もほぼ毎試合終盤に交代された同選手だが、今はフライブルクのアタッカーの中で最も出場時間が長い選手となっている。

 

 

 

 

 

「ワースト級だ!」橋岡大樹の“顔面直撃オウンゴール”に海外のメディアやサポーターは辛辣…「独力でルートンを降格させるだろう」「3試合で2回目だ」「なんてことだ」

 

黄金の左足が顔面直撃の瞬間

【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ 5-1 ルートン・タウン(日本時間4月13日/エティハド・スタジアム) 【映像】橋岡大樹、強烈シュートが顔面直撃でぶっ倒れた一部始終  ルートン・タウンのDF橋岡大樹にとってはアンラッキーな1日となってしまった。世界最強の怪物ストライカーの弾丸ボレーを顔面に食らっただけでもかなり“痛い”のだが、その跳ね返りがオウンゴールとなってしまった。メディアも「ワースト級のオウンゴール」と伝えるこのシーンについて、海外サポーターたちも怒りを見せている。  マンチェスター・シティ戦で3バックの右でスタメン出場した橋岡。しかし、開始65秒でまさかのオウンゴールを献上してしまう。MFケヴィン・デ・ブライネのスルーパスに抜け出したFWアーリング・ハーランドのシュートは、GKトーマス・カミンスキが弾き出した。しかし、FWジェレミー・ドクが放ったシュートのこぼれ球を、ハーランドがボレーで合わせる。このシュートは枠を外れていたが、懸命にブロックに戻った橋岡の顔面に直撃してコースが変わり、不運にもゴールネットを揺らすことになった。  最強ストライカーのボレーシュートを顔面でもろに受けた橋岡は、立ち上がることができず。メディカルスタッフとともに一度ピッチに出て、脳震盪などのチェックを行なった。無事にプレーを続けたとはいえ、かなりの衝撃映像だった。  橋岡のオウンゴールは海外メディアも取り上げており、『BBC』ではこのオウンゴールを「可哀想な橋岡の顔面を直撃。方向が変わると自陣のゴールネットに突き刺さった。ワースト級オウンゴールだ!」と伝えた。  また『90min』では10点満点中5点を付けて「オウンゴールは不運」としながらも「とくにハーランドと対峙した時は自信があるようには見えなかった」と指摘。英紙『デイリー・メール』も「5.5点」の選手採点で、「開始2分に頭を抱えていたが、それはミスだったからではなくボールが顔面に当たってオウンゴールとなったからだ」と報じている。  また海外サポーターは、「橋岡は本当に気の毒だ。ここ3試合で2回オウンゴールを決めた。守備に全力を尽くしてはいるが」「橋岡は守備ができない。それでも応援するけどね」と言った擁護するコメントが見られた。一方、橋岡は4月3日のアーセナル戦に続く加入後2度目のオウンゴールとあって、「ダイキは独力でルートンを降格させるだろう」「ハシオカまたやったのか?なんてことだ」など橋岡への辛辣なコメントや、「なんとも脆弱な守備」「もっと守り方があるだろう」「チームの守備自体が機能していない」となどチームへの不満も見られた。  最終的にルートンはシティに1-5の大敗を喫して、プレミアリーグの順位は降格圏の18位。残り5試合は残留をかけたヒリヒリする戦いとなる。 (ABEMA/プレミアリーグ)