プロ野球ニュース情報4/10 | NAOのNEWSブログ

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【ロッテ】完全試合をやってのけた4月10日午後4時30分38秒の2年後、佐々木朗希はいったい何を

 

西武対ロッテ 試合前練習で調整するロッテ佐々木(手前)と見守る吉井監督(撮影・滝沢徹郎)

 ロッテ佐々木朗希投手(22)が10日、ベルーナドームでの試合前練習で汗を流した。  あれから2年がたつ。22年4月10日、佐々木はオリックス戦(ZOZOマリン)でNPB史上16人目の完全試合を達成した。  午後4時30分38秒、最後の打者オリックス杉本をフォークで空振り三振にすると、スタンド中がこぶしを突き上げた。見ず知らずの隣の人同士が、感動を共有し合う光景があった。  13者連続奪三振も含めての偉業。試合後、またいつか再現したいかと問いかけると「いやぁ、もう大丈夫です。はい」と朗希節だったのが印象的だ。  24年4月10日午後4時30分38秒、外野フェンス沿いで走っていた佐々木は、右中間フェンス下のボールを拾った。立ち上がり、あのウイニングショットと同じフォークの握りをし、シャドーピッチング。背後の右翼席には、完全試合後にZOZOマリンで配布された「Kボード」を手にするロッテファンの姿もあった。  心なしか、2年前よりダッシュのストライド幅が狭まり、足の回転数が増えたようにも見える。先発投手としてより力を発揮できるようになるための進化。でも当時も今も、目標に掲げるところは変わらない。完全試合の直後にも、今年と同じように言っていた。  「まだ始まったばかりなので、1年間(ローテーションで)回れるように、今日もしっかりケアをして、次に向けて調整したいと思います」  練習を終え、スタンドからの声援に笑顔を向けた佐々木は、ソトから何やら突っ込まれてダッグアウトへ入った。【金子真仁】  

 

 

 

 

 

 

 

 

【中日】ベースから足が離れてる…初回の不可解ジャッジに場内ざわめく 立浪監督のリクエストでセーフに

 

1回表1死一塁、高橋周が二ゴロに倒れる。併殺の判定だったが、一塁手オースティンの足が離れているためリクエストで判定が覆った

◇10日 DeNA―中日(横浜)  試合開始早々、不可解なジャッジがあった。  初回1死一塁。3番・高橋周が放ったゴロはDeNAの二塁・牧の正面へ。牧から遊撃・大和にボールが渡って2アウト。併殺を狙った大和の一塁への送球は、本塁寄りに逸れ、一塁・オースティンはベースから足を離して捕球した。だが一塁塁審・津川がアウトのジャッジ。打者走者・高橋周、一塁コーチの堂上内野守備走塁コーチも驚いた表情を見せ、場内もざわめいた。 ◆打った高橋周平、びっくり…えっアウト?思わず【写真】  立浪監督がベンチから出てリクエストを要求。リプレー検証の結果、アウトの判定が覆った。その後、中田の四球で2死一、二塁と好機を広げ、細川が左前へ先制の適時打を放ち、中日が5試合連続となる先制点を挙げた。

中日スポーツ

 

 

 

 

 

 

【広島】アドゥワ誠が二塁ベース直撃の珍ヒット 大量得点につながる

阪神対広島 2回表広島2死一、二塁、新井監督(右)は菊池の適時二塁打で生還したアドゥワ誠(左)を出迎える(撮影・上田博志)

<広島-阪神>◇10日◇甲子園  先発アドゥワ誠投手(25)が珍安打を放った。  2回2死二塁から阪神伊藤将の低めに落ちる球に反応。バットを真っ二つに折られたが、打球は低い小飛球となって、二塁ベースに直撃した。直後、2死一、三塁から野間のタイムリーが飛び出すなど1イニング5得点の大量得点につながった。