海外サッカー情報3/31 | NAOのNEWSブログ

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CLレアル・マドリード戦は“約1週間”分の休養差で対戦へ マンチェスター・シティのペップは不満示す「1日でも多く……」

写真:今後の日程に不満をもらしたグアルディオラ監督

シーズンも終盤戦に突入し、欧州各国で激しいタイトルレースが繰り広げられる中、昨季に続いて3冠の可能性を残しているマンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、今後の日程の過酷さを嘆いた。スペイン『Relevo』が伝えている。 【動画|ハイライト】FAカップ準々決勝 vsニューカッスル 「水曜夜にアストンヴィラと戦い、土曜昼にまたゲームがある。そして、火曜にはレアル・マドリードとの対戦(CL準々決勝1stレグ)だ。マドリードは9日間の準備期間がある。“9日間”だぞ。プラス1日で良いから我々にも準備する時間が欲しい……」 「(CL準々決勝2ndレグ後)土曜にはチェルシーとのFAカップがある。彼らはマンチェスターには来ない。我々が5時間かけて移動する。問題はない、すでに経験済みだ。水曜にCLを戦って、週末はいつも“土曜”にゲームが組まれる。毎回だ」 「問題は疲労の蓄積だよ。我々はロンドンまで行き、彼らは移動を免れる。なのに、日曜開催にはならない。UEFA、FIFA、そしてテレビ局にそれぞれの仕事があることは分かっている。でも、私にも自分の仕事がある」 「シティがCLを戦っていることを考慮してくれていると思うか?私はそうは思わない。フランスではそんなことにはならないし、PSGにはもっと多くの時間が与えられる。ポルトガルなどでも同様に(CL前には)金曜開催などの処置がとられている」 シティはイギリス国内で唯一3冠達成の可能性を残しているが、過密日程の4月を乗り切り、前人未到の2年連続3冠達成はなるだろうか。

 

 

 

 

 

マン・C×アーセナル合同ベストイレブン発表。プレミアリーグ優勝争いの天王山

 

マン・Cvsアーセナル開催(C)Getty/GOAL

プレミアリーグ第30節、3位のマンチェスター・シティ(勝ち点63)と首位のアーセナル(勝ち点64)による天王山が31日に開催される。 プレミアリーグ直近11試合で9勝2分けのマン・Cと、目下のところ8連勝中のアーセナル。いずれもチャンピオンズリーグ(CL)8強入りを果たしている両チームの首位攻防戦は全世界の注目を集めることになる。『GOAL』では今回の大一番を前に、出場予定選手の中から合同ベストイレブンを選定。ここまでのパフォーマンスや注目ポイントを紹介する。

GKダビド・ラヤ(アーセナル)

GKダビド・ラヤ(C)Getty Images

昨夏の移籍がイングランド内で賛否を呼んだラヤだが、現在の彼を「不要」だと語る人間はもういないだろう。アーロン・ラムズデールとの競争を制して完全に正守護神の座を勝ち取ると、元々高く評価されていたショットストップはもちろん、不安視されていたハイボール処理も向上(リーグ5位の29回)。さらに持ち前のフィード能力に優れたビルドアップ技術は、チームの根幹をなすほど重要になっている。CLのラウンド16ではPK戦のヒーローとなって14年ぶりの準々決勝進出の立役者に。プレミアリーグ戦22試合で記録したクリーンシート数は「9」と堂々のリーグトップだ。今季のアーセナル最大の強みは守備にあるが、それを支える28歳のスペイン代表GKは優勝を争う上で欠かせない存在である。

DFベン・ホワイト(アーセナル)

DFベン・ホワイト(C)Getty Images

イングランド代表代表招集辞退が大きな話題を呼んだベン・ホワイト。サウスゲート監督が「プレーが良すぎるため、ここに呼ばないのは不自然」と語った通り、目覚ましい活躍が続いている。本格的に右サイドバックへコンバートされて2シーズン目、アルテタの要求はさらに高水準に。ピッチを縦横無尽に動くライスや他のMFの動きに合わせ、3バック化やサカのサポートだけでなく、ピッチ中央やボックス手前と様々なポジションへと移動。攻撃時に複数選手がポジションを動かすアーセナルだが、陣形が崩れないのは優れた戦術理解度と状況判断能力を有する彼の存在があるからこそ。さらに対人守備やハイプレス時のボール奪取能力も年々向上しており、攻守にチームのカギを握る存在だ。「どうしてホワイトがこの位置にいるのか」を考えるだけでも試合を見る1つの楽しみになるだろう。今回の大一番、代表に行かずコンディションを整えた26歳のプレーに注目だ。

 

 

 

 

 

 

 

2人の “生え抜き”の売却を検討? 選手の売却も必須なチェルシーの今夏の決断に大きな注目が集まる

 

キャプテンも売却候補?

今季も怪我に悩まされるR・ジェイムズ photo/Getty Images

チェルシーは今夏にアカデミー出身であるDFリース・ジェイムズとMFコナー・ギャラガーの売却を視野に入れる可能性があるようだ。英『The Times』が報じた。 チェルシーはFFPの関係やプレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)への違反を避けるために、1億ポンドをはるかに超える追加収益を生み出したいと考えているという。 そんななか、白羽の矢が立ったのがジェイムズとギャラガーという生え抜きの2人のようだ。ジェイムズは怪我が多いことが懸念材料の1つではあるが、今シーズンよりチームのキャプテンを担っており、チェルシーを代表する選手だ。 一方のギャラガーは昨夏や今冬にも移籍の噂が浮上しており、退団の噂が絶えない選手の1人だ。しかし、ここまでのプレイで示しているようにギャラガーの存在はチェルシーにとって欠かせないものであり、指揮官や多くのサポーターが退団を望んでいない。 チェルシーはここ数年、多額の資金を使った大型補強を繰り返しており、今夏にもFWヴィクター・オシムヘンをはじめとする様々なスター選手の移籍の噂が浮上している。一方で昨夏同様に財政的な状況を含め、人員整理もしなければならない。財政的事情により、2人の生え抜きの選手が売却される可能性のあるチェルシー。昨夏は生え抜きのメイソン・マウントらが退団する形になったが、今夏にはクラブはどのような決断を下すのだろうか。