プロ野球ニュース情報3/29 | NAOのNEWSブログ

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【中日】中田翔が移籍1号の勝ち越しソロ 2年連続の開幕弾 3球団で放ったのは史上2人目

 

5回2死、左越えに1号ソロ本塁打を放った中田翔 (カメラ・上村 尚平)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―中日(29日・神宮球場)  中日の新加入・中田翔内野手が移籍1号となる勝ち越しソロを放った。  1―1の5回2死。サイスニードの変化球を強振し、左翼席へとアーチをかけた。打球を横目に一塁へ走り出すと、豪快にバットを投げた。ゆっくりとダイヤモンドを一周し、歓喜に沸くナインに笑顔を見せた。  開幕戦の本塁打は日本ハム時代の19年、巨人時代の昨年に1本ずつ打っており、これで3球団目。3球団で開幕戦本塁打をマークし、54、63年毎日(大毎)、67年阪神、68、69年広島で記録した山内一弘に次いで2人目となった。  中田はオープン戦で13試合に出場して打率1割3分2厘、1本塁打、2打点。最後の2試合を欠場していたが、開幕前日には「全然大丈夫」とキッパリ。万全を証明する一発で、17年目のベテランが神宮に詰めかけたファンを沸かせた。

 

 

 

 

 

 

巨人の35歳・梶谷が超ビッグプレー! 初の大役・戸郷を救うダイビングキャッチ 阿部監督も笑顔

<巨・神>3回、森下の飛球に美技を見せる梶谷 (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人―阪神(2024年3月29日 東京D)  巨人の梶谷隆幸外野手(35)が阪神との開幕戦(東京D)でいきなり超ビッグプレーを見せ、初の開幕投手となったマウンドの戸郷翔征投手(23)とチームを救った。 【写真】<巨・神>3回を終え、笑顔で梶谷(左)を迎える戸郷(右から2人目)  0―0のまま迎えた3回だった。戸郷が1死から1番・近本に右前打を許し、2番・中野には初球を送りバントされ、これが内野安打になって1死一、二塁のピンチ。ここで打席に3番・森下を迎えた。  すると、森下が初球直球を打ち返した打球は痛烈な当たりとなって右中間を襲った。長打コースと思われたが、次の瞬間、猛スピードで打球を追いかけてきた梶谷がダイビングキャッチした。  プロ18年目を迎えた35歳のベテランとは思えない、ハツラツとした動きでの超ビッグプレー。これで2死目だったが、捕球後速やかに返球して3死目も取り、一気に併殺成立で攻守交代となった。  先制点献上も覚悟していたであろうマウンドの戸郷もベンチの阿部慎之助監督(45)もさすがに破顔一笑。梶谷がベンチに戻ると、亀井善行外野守備兼走塁コーチ(41)やチームメートも満面に笑みを浮かべて出迎えた。

 

 

 

 

 

 

 【オリックス】宮城大弥は開幕勝利ならず 7回途中3失点で降板

7回無死、宮城大弥(右)は山川穂高にソロ本塁打を許した(カメラ・石田 順平)

 ◆パ・リーグ オリックスソフトバンク(29日・京セラドーム大阪)  オリックス・宮城大弥投手は無念の降板となった。プロ5年目で初の開幕投手を務め、6回まで1失点。しかし1―1の7回、先頭の山川に勝ち越しソロを浴びると、リズムを崩した。近藤に四球、栗原の右前打などで1死一、二塁とされると、甲斐に左前適時打。リードを2点に広げられたところで球数も102球となり、2番手・吉田と交代した。この日は、2回1死からは4者連続で空振り三振。9奪三振の力投をみせた。