プロ野球ニュース情報3/24 | NAOのNEWSブログ

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オープン戦で同率Vの珍事 中日サヨナラ勝ちで敗れたソフトバンクと並ぶ 1999年以降では初

 

 立浪監督(左)と小久保監督

 「オープン戦、広島3-0ソフトバンク」(24日、マツダスタジアム)  ソフトバンクが敗れ、中日と並んでオープン戦同率優勝となった。1999年以降では初の珍事。ソフトバンクは前日に優勝を決めていたが、広島に敗れたため中日に並ばれる形となった。 【写真】サヨナラ勝ちにニンマリ 和田コーチと握手する立浪監督の口角が上がりまくり!  オープン戦は各球団の試合数も違うため、同率になるケースは非常に少ない。今年もソフトバンクは17試合を戦い10勝5敗2分け、中日は20試合を戦い10勝5敗5分け。奇しくも引き分けの数で勝敗数が同じになり、同率となった。  ソフトバンクは広島の継投の前に八回までわずか3安打に封じ込まれた。九回に無死一、二塁の好機を作るも後続が決定打を放てず。中日は1点を追う九回に代打・中島のタイムリーで試合を振り出しに戻すと、ディカーソンの犠飛でサヨナラ勝ちを収めた。中日は2003年以来のオープン戦優勝となった。

 

 

 

 

 

 

DeNAドラ1は「末恐ろしい打者」 OP戦の首位打者確実…衝撃の打率.434「化け物」

 

DeNA度会はOP戦最終戦で規定打席に乗り、打率.434で終えた

DeNA・度会隆輝【写真:小池義弘】

 DeNAのドラフト1位ルーキー、度会隆輝外野手が、オープン戦最終戦となる24日の日本ハム戦(エスコン)で規定打席に到達。打率.434で終え、オープン戦首位打者が確実の状況となった。この日は5打数3安打で、先発出場した対外試合ではなんと16戦連続安打。ファンは「流石に打ちすぎで草」「ここまで成績残すの凄すぎる」と声をあげている。 【写真】セ人気チアの美しすぎる開脚「可愛すぎ」「すごいです」  度会はこの試合に「1番・右翼」で出場。左前打、中前打、三塁内野安打(セーフティバント)とヒットを重ねた。9回の最終打席は田中正の前に三振に倒れたが、規定打席に到達。打率.434(53打数23安打)でオープン戦を終えた。先発した対外試合では、2月18日のロッテとの練習試合から、16戦連続安打となった。  SNSには祝福や驚きの声が続々。「化け物」「すごいな」「バットコントロールが素晴らしい」「新人王の大本命」「オープン戦の首位打者確定だろ。おめでとう」「シーズンが楽しみ」「本当に楽しみな新人」「シーズンでも3割いける」「末恐ろしい打者」とコメントが並んだ。  横浜高時代から注目された逸材だが、当時のドラフト会議では指名されず。社会人野球のENEOSで力をつけ、昨年ドラフトでは3球団が競合した。キャンプ、オープン戦と圧倒的な存在感を示した21歳。29日に開幕するシーズンではどんな姿を見せてくれるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ育成19歳が公式戦初安打、日本ハム23歳がサヨナラ打 24日のパ・リーグ2軍

 

日本ハムがサヨナラ勝ち、奈良間大己が決める

巨人2軍戦に出場した日本ハム・奈良間大己【画像:パーソル パ・リーグTV】

 日本ハム2軍は24日、鎌ケ谷スタジアムで行われた巨人とのイースタン・リーグ公式戦に7-6でサヨナラ勝ちした。救援陣が崩れるも打線が粘りをみせた。奈良間大己、阪口樂が2安打2打点、水谷瞬が2安打1本塁打1打点と存在感を示した。 【写真】パ・リーグ右腕が元アイドルと電撃結婚 夫人と肩を寄せデレデレするアツアツ2ショット  先発の北山亘基は初回を3者凡退に抑えるも、2回に先制を許す。2回、打線は水谷の1号ソロで同点に追い付いたが、4回には2死満塁から適時打を浴びて勝ち越された。5回は3者凡退に抑え、北山は5回96球6安打1四球8奪三振2失点で降板した。  一方の打線は5回に安打と四球などで無死一、二塁とし、阪口の2点適時三塁打で逆転に成功。なおも無死一、三塁の好機で、併殺の間に走者が生還し4-2とした。1点を返された直後の7回には、星野ひので、阪口の連打で1死一、三塁とし、今川優馬の犠飛で追加点。続く奈良間も適時打を放ち、6-3と点差を広げた。  後を受けた救援陣は失点しながらもリードを守っていたが、9回に失策なども絡み同点に追い付かれる。しかし打線は9回、四球と相手失策、さらには今川の安打で1死満塁の好機を演出。ここで奈良間が犠飛を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。

黒川凱星が公式戦初安打、つながり欠いたロッテが敗戦

 ロッテ2軍は、ロッテ浦和球場で行われたヤクルトとのイースタン・リーグ公式戦に0-5で敗れた。先発の美馬学が5回4失点と振るわず。2番手の高野脩汰は3イニングを投げ3安打1失点だった。打線は黒川凱星が2本の二塁打を記録。チャンスはつくるも、後が続かなかった。  美馬が先発したが、初回から2点を失うと、4回には2死一塁から3連打を浴びてさらに2失点。四死球はなかったものの、5回9安打2奪三振4失点と苦しい内容となった。  打線は3回に育成2年目の黒川に公式戦初安打となる二塁打が生まれる。しかし得点には結びつかず、その後もホームの遠い展開が続く。8回にも1点を加えられ、スコアは0-5に。迎えた9回だったが、3者凡退に倒れ試合終了となった。