大リーグ情報3/22 | NAOのNEWSブログ

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水原一平氏が騒動を謝罪した瞬間、大谷翔平の様子は明らかにおかしくなった 球団職員が明かす

 

リラックスした表情で練習をするドジャース大谷。右は水原一平通訳(2024年3月12日撮影)

 米専門テレビ局ESPNのティシャ・トンプソン記者は、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が20日の試合後にクラブハウスで自身のギャンブル依存によるトラブルを告白したときの詳細を伝えた。 【写真】真美子夫人が突然グラウンドに現れた  21日のニューヨーク・ポスト電子版によると、トンプソン記者は同局の番組に出演し、ある球団職員から聞いた話として明かしたという。  ドジャースは20日と21日にパドレスとの韓国開幕シリーズを戦い、水原氏は20日の試合後に選手らの前で自身のトラブルを告白したことが明らかになっている。同記者が話を聞いた球団職員は、大谷が自分の銀行口座のお金を借金返済に使われたことを、このときに初めて知ったようだったと話しているという。  その職員によると、水原氏は立ち上がり「申し訳ありません、謝罪します。私にはギャンブルのトラブルがあります」と告白。1人の選手が「それがどうしたの?」と聞いたので、球団社長が「オオタニがそれを払った」と説明したという。その瞬間に大谷の様子が明らかにおかしくなり、ミーティング後に別の通訳を連れて話の内容を確認しに行ったようだったという。  水原氏は違法なスポーツ賭博で多額の借金をし、大谷の口座から胴元に送金があったことが明らかになった。金額は少なくとも450万ドル(約6億7500万円)に上ると報じられた。大谷の弁護士事務所は「巨額の窃盗被害にあった」と声明を出したが、その1日前には大谷の広報担当と水原氏がESPNの取材に対し、大谷が水原氏の借金を肩代わりしたと説明していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷翔平の妻・真美子さん、ドジャース「夫人会」SNSに初登場!「立ち位置遠慮がちでイイですね」の声

 

ドジャース「夫人会」のインスタグラム(@ladodgerwives)より

 ドジャース所属の各選手の夫人らが集まる「夫人会」のインスタグラムが日本時間の22日に更新され、大谷翔平投手の妻・真美子さんが初登場した。 【写真】スタンドで応援!笑顔の真美子夫人  韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われた21日の開幕シリーズ第2戦後、グラウンド上で記念撮影をした時のものと見られ、真美子夫人は最後列で写真に納まっている。  この投稿には、日本語で「真美子さんの立ち位置遠慮がちでイイですね」「真美子さんを宜(よろ)しくお願い致します」などのコメントが寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷翔平「コミッショナー判断」でペナルティーの可能性も 水原一平通訳ドジャース解雇

 

国際カジノ研究所の木曽崇所長が3月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。大谷選手の通訳を解雇された水原氏について語った。 【写真】韓国での試合を観戦する、大谷翔平選手の妻・真美子さんと、通訳・水原一平氏の妻

ドジャースが大谷翔平選手の通訳・水原一平氏を解雇、違法賭博に関与した可能性

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平(右)の専属通訳、水原一平氏=2024年2月、アリゾナ州グレンデール(共同) 写真提供:共同通信社

米メジャーリーグのドジャースは、大谷翔平選手の通訳を務めた水原一平氏を解雇したことを明らかにした。アメリカの複数メディアは水原氏が違法賭博に関与したなどと報じているが、球団は解雇の理由については明らかにしていない。

米国内でも38州ではスポーツベッティングを合法化 ~カリフォルニア州では違法

飯田)水原氏が行っていたというスポーツベッティングの規制ですが、州によって違法かどうかが異なると報道されています。 木曽)アメリカは連邦国家なので、各州に各種賭博の合法・非合法を決める権利があるのですが、2018年まで、連邦政府側の法律で「各州のスポーツベッティング(スポーツを対象とした賭博行為)を禁ずる法律」がありました。しかし、2018年に連邦裁判所の判断によって違憲判決が出たのです。それ以降、アメリカ国内で一気に「各州がスポーツベッティングを合法化する」という流れになりました。 飯田)2018年以降。 木曽)今回、問題になったのはドジャースですが、ドジャースが本拠地を置くカリフォルニア州は、全米のなかでは数少ない「スポーツベッティングを合法化していない州」です。現行では50州中、38州が既に合法化しているのですが、カリフォルニア州は合法化されていないので、州のなかで違法なスポーツベッティングに対する捜査が行われた。そのなかで今回、大谷翔平選手の名前が出てきたのです。ちなみにカリフォルニア州の隣のネバダ州は、車で5時間ぐらいの距離ですが、5時間走れば合法化している地域に到達できるような環境ではあります。

隣のネバダ州で賭けていれば事件にはならなかった

飯田)つまり、仮に水原氏がネバダで賭けをしていたら、今回のことは事件にならないのですか? 木曽)そうですね。LAからラスベガスまで、車で走ればすぐに到達できるので、そういう意味では「なぜそれほど安易に違法賭博に手を染めたのだろうか」と思います。