3月 21日 大リーグ開幕戦 第2戦 ドジャース 対 パドレス戦 試合結果 | NAOのNEWSブログ

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3月 21日 大リーグ開幕戦 第2戦 ドジャース 対 パドレス戦 試合結果

 

 

ド軍、壮絶な乱打戦に敗れる 両軍合わせて26得点…大谷翔平は1安打&山本由伸が初黒星

 

山本由伸のメジャーデビューは初回4安打5失点

パドレス・松井裕樹から大飛球を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

パドレス 15ー11 ドジャース(日本時間21日・高尺スカイドーム)  ドジャースの大谷翔平投手は21日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われたパドレスとの開幕第2戦に「2番・指名打者」で先発出場。5打数1安打1打点だった。先発の山本由伸投手は初回に4安打5失点で降板し、敗戦投手となった。試合は両軍合わせて33安打、26得点の乱打戦に。パドレスが15-11で制し、「ソウルシリーズ」は1勝1敗のタイとなった。 【画像】水原通訳の“最新投稿”が「マジで泣ける」 綴った感謝の想い「ありがとう」  初回の第1打席でマスグローブの初球を振り抜き、打球速度108.7マイル(約174.9キロ)の右前打。続く2回1死二、三塁の第2打席では右翼で特大犠飛を放ち、2戦連続打点も記録した。3回2死二塁での第3打席は投ゴロ、5回1死の第4打席は右直だった。7回1死一塁の第5打席では松井裕樹投手とメジャー初対戦。初球を打って特大な右飛だった。1点を追う8回2死一塁の第6打席では元阪神スアレスの初球を打って一ゴロだった。  先発した山本は初回、先頭のボガーツに初球の96.6マイル(約155.5キロ)のフォーシームを中前に弾き返された。続くタティスJr.に死球を与え、続くクロネンワースには右翼線への三塁打を許し、1死も取れないまま2点を失った。その後も安打を許し、4安打5失点2奪三振2四死球で降板となった。  試合前には、これまで大谷と二人三脚で歩んできた水原一平通訳が解雇に。水原氏は今季、試合中の山本の通訳を担当する予定だったが、代わってウィル・アイアトン氏が通訳を務めた。試合は3時間40分を超える乱打戦に。ドジャースは8回にベッツの2点適時打などで1点差まで詰め寄ったが、9回にパドレスのマチャドが試合を決定付ける特大3ラン。15-11という衝撃の乱打戦でパドレスが勝利した。

 

 

 

 

 

ドジャース・山本由伸は1回5失点で降板 制球不安定でパドレス打線につかまる

 

一回、パドレス・クロネンワースに2点適時打を浴びるドジャース・山本由伸=ソウル(撮影・佐藤徳昭)

ドジャース-パドレス(21日、ソウル)米大リーグ、ドジャースがパドレスとの開幕第2戦を行い、先発したドジャース・山本由伸投手(25)=前オリックス=は1回4安打2四死球、5失点でノックアウトされた。 【写真】山本由伸にちょっかいを出す大谷翔平 メジャーデビュー戦となった山本は一回、先頭のボガーツに中前打を浴びると、タティスには死球を与え無死一、二塁。続くクロネンワースに右翼線への2点三塁打で先制を許した。その後も制球が不安定で1死一、三塁から金河成キム・ハソン)に中犠飛、2死二塁からはカンプサノに三塁への適時二塁打、2死二塁からウェードに右前適時打を浴び、失点を重ねた。 投球数は60―90球が目安だったが、二回のマウンドに上がることなく43球で降板。昨年オフにポスティングシステムでドジャースに移籍し、メジャー投手最長&最高額となる12年総額3億2500万ドル(約465億円=為替レートは入団合意時)の契約を結んだ右腕だったが、厳しい初戦となった。

 

 

 

 

 

 

大谷翔平は1安打1打点、特大フライ連発も1号アーチならず 山本由伸1回5失点KOで初黒星 ドジャースは壮絶な打ち合いも惜敗 1勝1敗で本拠地開幕へ

 

大谷翔平

【MLB】ドジャース11-15パドレス(3月21日/ソウル)  史上初めて韓国で行われたMLBの開幕シリーズ第2戦。この試合がメジャーデビューとなった山本由伸投手、「2番・DH」で出場した大谷翔平投手の所属するドジャースはパドレスを相手に11-15で敗れ、韓国での開幕リリーズを1勝1敗で終えた。大谷はこの試合5打数1安打1打点。メジャーデビューの山本は1回5失点で今季初黒星がついた。 【映像】大谷翔平、松井裕樹からあと少しでHRの特大飛球を放った瞬間  先発の山本は初回、先頭のボガーツにいきなりヒットを打たれるとそこから死球、タイムリースリーベースと1アウトも奪えずにメジャー初失点を喫する。その後も制球が定まらず、1回43球、被安打4、5失点とメジャーの壁に跳ね返され、この回限りで降板。日米、さらには韓国でも注目を集めたデビュー戦はまさかの結果に終わった。  それでもその裏、大谷のライト前ヒットをきっかけに1点を返したドジャースは、2回にも大谷の犠牲フライで1点を奪い、2-9とリードを広げられて迎えた3回には5安打を集中させて一挙4得点。点差を3点へと縮めた。5回表に再び得点を許して6-10となるも、その裏には大谷の前を打つベッツに今季第1号の2ランが飛び出して2点差に。しかし、ドジャースリリーフ陣が6、7回と連続失点。前日はパドレスを2得点に抑えたドジャース投手陣だったが、この試合ではパドレス打線の勢いを止められなかった。8回にはまたもベッツに2点タイムリーが飛び出し1点差まで迫ったが、あと一歩届かず。9回にはマチャドがダメ押しの3ランを放って試合を決めた。  大谷は第3、第4打席と凡退にして迎えた7回裏に前日メジャーデビューを飾った松井裕樹とメジャー初対戦。あと数メートルで今季第1号アーチという大飛球を放ったが、惜しくもライトフライ、8回裏には一発出れば逆転という場面で打席を迎えたがファーストゴロに倒れた。  ドジャースは打線が粘りを見せながら、結果的に一度もリードを奪えず大量失点で今季初黒星。韓国での開幕シリーズを終え、現地時間28日の本拠地開幕戦へと向かう。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)