海外サッカー情報3/8 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

久保建英の移籍話も再燃か レアル・ソシエダの不振に地元スペイン人記者「主力全員を来季チームに留めるのは至難の業」

 

残るはリーグとなったレアル・ソシエダ。不振が続くと久保建英をはじめ主力の引き抜きが今夏起こるかもしれない photo by Mutsu Kawamori/MUTSUFOTOGRAFIA

久保建英パリ・サンジェルマンとの大一番に臨むも敗退し、キャリア初のチャンピオンズリーグ(CL)はラウンド16で幕を閉じた。今回はスペイン紙『ムンド・デポルティボ』でレアル・ソシエダの番記者を務めるウナイ・バルベルデ・リコン氏に、チームと選手たちの今後について解説してもらった。 【画像】レアル・ソシエダほか 日本人所属クラブやビッグクラブなど 欧州サッカー今季注目15クラブの最新主要フォーメーション 【一匹狼のタケ・クボ】  キリアン・エムバペでもない限り、ひとりでチームをチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントで勝たせるのは難しい。ほとんど不可能と言っていいだろう。  これはパリ・サンジェルマンとのCL初戦の久保建英を見て感じたことだ。  第1戦ではデビューしたばかりのルーカス・ベラウドが久保のマーカーを務め、スポットライトはすべて日本代表のスター選手に当てられた。このパルク・デ・プランスでの前半、ラ・レアルはいいプレーを見せていたが、久保はチームメイトとの連携がうまくいかず、個人プレーに終始。悪くはなかったが、決定的な役割も果たせなかった。  第2戦はシナリオが変わり、圧倒的劣勢の状況に陥ったラ・レアルでは、久保だけが顔をのぞかせ、チャンスを作り出せた。しかし、クロスを入れるもギリギリのところでベラウドにクリアされ、左足のロングシュートはゴール左上隅をわずかに外れ、スルーパスはミケル・オヤルサバルにうまく合わなかった。  久保は、ラ・レアルの攻撃において"一匹狼"だったのだ。  ラ・レアルの敗退には多くの原因がある。2試合を通じて45分以上、互角に渡り合えなかったというのが理由のひとつではあるが、最も明白なのは、パリ・サンジェルマンがはるかに優れたチームであり、欧州最高の大会に勝ち残るチームの多くを、エムバペがたったひとりで退けられるということだ。  しかしフットボールにはそれを上回る複雑さがあるため、ラ・レアルの今のレベルを理解するには過去に遡る必要がある。なぜなら、もしこの対戦が昨年11月に行なわれていたら......結果が変わっていた可能性は十分にあったからだ。

 

 

 

 

 

 

「最も重要なバトル」 “プレミア天王山”の注目マッチアップに遠藤対デ・ブライネを現地選出!「エンドウの移籍の経緯を考えれば信じられない」

 

「うらやましい任務とはならないだろう」

中盤での攻防が予想されるデ・ブライネ(左)と遠藤。(C)Getty Images

 リバプールで欠かせない存在になった遠藤航は、大一番でも活躍が期待されている。  3月7日に行われたヨーロッパリーグのラウンド16第1レグ、敵地でのスパルタ・プラハ戦でも5-1の快勝に貢献した遠藤。クラブ月間最優秀選手に選ばれた12月以降、ユルゲン・クロップ監督からも絶賛されてきた活躍ぶりは周知のとおりだ。 【動画】遠藤の猛プレスが呼び込んだリバプールの劇的決勝弾  プレミアリーグで首位に立つリバプールは、10日の第28節で2位マンチェスター・シティとの首位決戦に臨む。1ポイント差の両チームの対決は、リーグタイトルの行方を左右するビッグマッチだ。リバプールは勝てば差を4ポイントに広げられる。逆に負ければ、3位転落もあり得る状況だ。 『90min』は3月7日、天王山で注目すべき4つのマッチアップを取り上げた。フィルジル・ファン・ダイク対アーリング・ハーランド、ダルウィン・ヌニェスルベン・ディアス、アンドリュー・ロバートソン対フィル・フォデンとともに、遠藤対ケビン・デ・ブライネがピックアップされている。  同メディアは「エンドウのリバプール移籍の経緯を考えれば、これだけの規模の試合における最も重要なバトルのひとつに彼が関わると考えるのは信じられないことだ」と報じた。 「日本代表がピッチに立つときのリバプールは、より中盤をコントロールできるようだ。そして彼を起用することで、アレクシス・マカリステルの位置を上げ、クリエイターにすることができる」 「シティ戦でエンドウの主な仕事はひとつ。できるだけデ・ブライネのクリエイティビティーを抑えることだ。直近のデ・ブライネはベストの調子を取り戻している様子だけに、うらやましい任務とはならないだろう」  遠藤はデ・ブライネを苦しめ、チームを勝利に導くことができるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

 

 

 

メッシ、スアレス弾でマイアミは初戦ドロー 北中米カリブ海カップ

 

サッカーCONCACAFチャンピオンズカップ、2回戦第1戦、ナッシュビルSC対インテル・マイアミ。得点を喜ぶインテル・マイアミのリオネル・メッシ(2024年3月7日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】サッカーCONCACAFチャンピオンズカップ(2024 CONCACAF Champions Cup)は7日、2回戦第1戦が行われ、インテル・マイアミ(Inter Miami、米国)はリオネル・メッシ(Lionel Messi)とルイス・スアレス(Luis Suarez)のゴールでナッシュビルSC(Nashville SC、米国)と2-2の引き分けに持ち込んだ。 【写真6枚】ゴールにガッツポーズのメッシ  試合はカナダ代表のFWジェイコブ・シャッフェルバーグ(Jacob Shaffelburg)の2ゴールでナッシュビルが先行したが、インテル・マイアミも52分にスアレスのアシストからメッシが得意の左足で1点を返すと、後半アディショナルタイムにはスアレスが同じ元FCバルセロナ(FC Barcelona)のセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)のクロスに頭で合わせ、同点ゴールをもぎ取った。  2日に行われたリーグ戦でもそろって2得点を挙げていたメッシとスアレスの元バルセロナコンビの活躍により、インテル・マイアミは、準々決勝進出を懸けて本拠地で臨む13日の第2戦へ向けて優位に立った。  両チームは昨年のリーグスカップ(Leagues Cup 2023)決勝でも対戦し、その時はインテル・マイアミがPK戦の末に優勝を飾っている。【翻訳編集】 AFPBB News