プロ野球ニュース情報3/6 | NAOのNEWSブログ

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【中日】中田翔がオープン戦1号 ドラゴンズファンが待つ左翼席に着弾「少しバットの先でしたが、ホームランになってよかった」

 

4回表1死、中田が左越えソロを放つ

◇6日 オープン戦 オリックス―中日(京セラドーム大阪)  中日・中田翔内野手が“竜1号”を放った。  1点を追う4回1死で迎えた第2打席。その初球だった。オリックス2番手、育成左腕の佐藤が投じた真ん中低め144キロを振り抜いた。打った瞬間にそれと分かる弾道はドラゴンズファンが待つ左翼席に着弾。中日加入後、中田が対外試合で放った初のホームランとなった。中田は「少しバットの先でしたが、ホームランになってくれてよかったです」とコメントした。  中田はここまでオープン戦5試合に出場。3月2日のヤクルトとのオープン戦(バンテリンドームナゴヤ)の第2打席で左前打を放って以降は、快音は響いていなかった。

 

 

 

 

 

 

【巨人】支配下登録された京本真は「熱い心」の持ち主 「群れることなんて誰でもできる」

 

支配下契約を勝ち取り、抱負を語る京本真(カメラ・宮崎 亮太)

 巨人の京本真投手(20)が6日、支配下登録された。背番号は「99」に決定した。「ジャイアンツのエースと言われるような投手に、チームの優勝、日本一に貢献できるように」と思い描いた。  熱い心の持ち主だ。京本が入団した年に巨人担当になった記者は、ルーキーイヤーから右腕の熱い思いに心を打たれた。1年目の新人合同自主トレ。練習の合間、他の選手が休んだり雑談する中、一人室内練習場の隅でストレッチや高校時代から欠かさず行っているというルーチンのアップを行う姿が見られた。「群れることなんて誰でもできますからね。一人でどれだけきつい練習できるかですもんね。僕は育成なので他の人と一緒じゃいけない」。黙々と一人で練習する姿は、いつか結果に結びつくだろうと思っていた。  2022年の11月6日、侍ジャパンとの強化試合(東京D)で育成新人ながら8回から登板し、1死一塁でヤクルト・村上と対戦した。初球の直球を右中間へ運ばれる力負け。1年目の育成投手と三冠王を獲得した”村神様”では力の差は歴然だった。ただ、京本は本気で悔しがった。「その日の夜、悔しくて寝られなかったです。悔しい。悔しかった。でも絶対、村上さんとの勝負は最初は真っすぐが良かったんですよ。どれだけ他が良くても、それやったら後悔しそうな気がして、その抜けた一球をすごいですよね。すごいとかいうレベルじゃないですよね」。その日から村上とのリベンジに燃えていた。「もう一回勝負できるの日が来ることが楽しみですね」。ようやく1軍の舞台に立ち、あの頃よりもさらに強くなった姿で対戦を待ちわびる。  マウンドに上がれば、負けん気が強いが、マウンドを降りればまだ20歳のかわいらしさも見られる。仲間たちにもいじられ、練習中もよく先輩たちに声をかけられている。洋服が大好きで、同期で同い年の代木は「いつも出かけるときに服装のアドバイスをくれたり、僕の服も京本が買ってきてくれたりするんです」とファッション番長であることを明かした。  阿部慎之助監督は京本について「何とか1軍のメンバーに残って、勝ちパターンで投げてもらいたいなっていうのが、今のところは僕の希望ですけどね」と期待を寄せる。「しっかり地に足をつけて頑張りたい」と右腕。2ケタのユニホームに袖を通し、勢いよく走り出した。(巨人投手担当・水上 智恵)

 

 

 

 

 

 

 

【日本ハム】ピッチクロックより7回制 新庄剛志監督が持論「俺がもし投手なら肘の不安はある」

 

日本ハム・新庄剛志監督

 新庄剛志監督が6日、MLBで導入されているピッチクロックに警鐘を鳴らした。  ピッチクロックの話題が出ると「でもね、俺がもし投手なら肘の不安はある。慌てないといけないから。サイン交換します、秒数見ます。秒数ばかりに頭がいって、早く投げないとというので開きが早くなって、ちょっと痛くなるんじゃないのかなと。肘とか肩を、投手陣がそういうの大丈夫ですよと言うのだったら、賛成かな。けん制2回は反対派」と語った。  時短を目的とするなら7回制を主張した。「早く試合を進行してほしかったら7回にすりゃいいのにね。7回の延長2回で9回ね。戦い方も変わりますけど、でも慣れたら慣れるでしょうしね。ファンあってのプロ野球なんで、やっぱり最終の電車とか。でも早くしすぎたら仕事終わってないって難しいところなんで、7回。8回? 今月8回とかね。月ごとに(笑い)」と最後は冗談も交えながら話してた。