海外サッカー情報2/29 | NAOのNEWSブログ

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ゴレツカ、ニャブリ、ズーレらはドイツ代表入りが危ない? EURO2024へメンバー編成の大幅変更も

 

ナーゲルスマンはどのような構成で臨むのか

バイエルンに所属するゴレツカ photo/Getty Images

ドイツ代表は今夏に自国で開催されるEURO2024で成功を掴めるだろうか。本番が近づく中、メンバー争いも激しさを増している。 独『Sport Bild』は、チームを指揮するユリアン・ナーゲルスマンが大幅にチーム構成を変えてくるだろうと取り上げている。最近は結果の出ないゲームが続いていることもあり、ナーゲルスマンもメンバー選考には悩むだろう。 同メディアが立ち位置の危ない選手と名指ししたのはドルトムントDFマッツ・フンメルス、ニコ・シュロッター・ベック、ニクラス・ズーレ、MFエムレ・チャン、バイエルンMFレオン・ゴレツカ、FWセルジュ・ニャブリだ。 中盤では最近になってレアル・マドリードMFトニ・クロースの代表復帰が発表され、ゴレツカはその影響で立場が危うくなっているようだ。ドイツは他にもブライトンMFパスカル・グロス、ブンデスリーガで首位を走るレヴァークーゼンのMFロベルト・アンドリッヒが評価を上げていて、セントラルMFの争いは激しい。クロースが復帰する場合はそのままスタメンに入る可能性が高く、ゴレツカもバイエルンで強烈にアピールしなければメンバーから漏れるかもしれない。 クロースについてはナーゲルスマンもチームのリーダー候補に考えているようで、バイエルンGKマヌエル・ノイアー、バルセロナMFイルカイ・ギュンドアン、レアル・マドリードDFアントニオ・リュディガー、クロース。このカルテットがドイツのリーダー格となる。 現在はバイエルンの状況が不安定で、それによってバイエルン所属選手の評価が伸びてこない。まずはクラブでのアピールが不可欠だが、ナーゲルスマンはどうチームを組み立ててくるか。

構成/ザ・ワールド編集部

 

 

 

 

 

 

バルセロナ、来季指揮官候補を4名に絞る?「夢」のペップ&クロップ除外でデ・ゼルビら候補か

 

バルセロナが興味のデコ(C)Getty Images

バルセロナは、来季からの指揮を託す新監督候補を4名に絞ったようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。 2021年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任したバルセロナ。昨シーズンにチームに4年ぶりのラ・リーガ優勝を達成したものの、今シーズンはここまで安定した戦いを見せることができず、風当たりが強まっていた。そして1月下旬、チャビ監督自らが今シーズン終了後での退任を発表した。 これを受け、バルセロナの首脳陣は長期的なプロジェクトを牽引できる適切な新指揮官探しを開始。そして『スポルト』によると、クラブは招へいの可能性がある新指揮官の最終候補者リストを作成し、選択肢は4名の指揮官に絞られたようだ。 そしてその候補は、ロベルト・デ・ゼルビ監督(ブライトン)、ハンジ・フリック監督(元ドイツ代表)、ユリアン・ナーゲルスマン監督(現ドイツ代表)、そして今夏バイエルン・ミュンヘン指揮官を退任するトーマス・トゥヘル監督の4名だと伝えられている。『スポルト』は、4名全員に長所と短所があるものの「最終的な判断を下すまでに1カ月以上を要することはない」とし、最終決定はスポーティングディレクターのデコ氏とジョアン・ラポルタ会長によって下されると指摘した。 さらに同メディアは、各候補についても言及。デ・ゼルビ監督については「とても人気がある。評価も最高であり、革新的でエキサイティングなオプション。イタリア人指揮官もバルサを指揮することを望んでいるが、1500万ユーロの契約解除金があり、ブライトンも交渉を渋っている。とても大きなリスクがあり、コーチへのプレッシャーになることからバルセロナにはこの金額を支払う意思がない」とし、この中では就任の可能性は低いと予想している。 対して3人のドイツ人指揮官については、「フリック、トゥヘル、ナーゲルスマンの3名はバルセロナのプロジェクトを牽引することにとても前向きだ。フリックにはクラブと関係良好の代理人がいるが、疑問が残る。トゥヘルのことも以前から気に入っていたが、バイエルンでの仕事により、危険なオプションになり得る。ナーゲルスマンはスタイルが完全にフィットするから、適任になるかもしれない」と評価した。 なおバルセロナは、このリストを作成するにあたって現実的ではなく「夢」と考えられる候補者を除外したという。この中には、元バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督(マンチェスター・シティ)やリヴァプールから今夏に退任するユルゲン・クロップ監督が含まれていたようだ。 報道によると、デコ氏はこれから各指揮官と面談する予定であり、3月末には最終判断に至ると予想されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

「マエダの一発は美しかった」鮮烈弾の前田大然に地元メディアが賛辞!それを上回る評価の日本人は?「彼の堅実さはタイトルを勝ち取るか負けるかの違いとなるかも」

 

古橋は「週末も再びベンチに座ることになりそう」

今シーズン5点目を決めた前田。(C)Getty Images

 首位陥落で危機が騒がれていたなかで、セルティックが見事な勝利を飾った。  2月28日のスコットランドリーグ第28節で、ブレンダン・ロジャーズ監督のチームはダンディーにホームで7-1と大勝した。スタメンに名を連ねた前田大然が1得点をあげている。岩田智輝も先発フル出場。古橋亨梧は後半の60分から途中出場した。 【動画】巧みな切り返しから左足で決めた前田の鮮烈弾  セルティック専門サイト『The Celtic Way』は、左足で鮮やかな得点をあげた前田に7点をつけ、「この試合でのマエダの一発は美しかった」と賛辞を寄せている。 「パワーと精度を兼ね備え、相手守護神にチャンスを与えることなくネットを揺らした。ボール奪還のために厳しい仕事をこなし、何度もチームメートを喜ばせた。試合のたびに猛烈に働く選手からは、もっとそういうプレーを期待したい」  それ以上に高評価だったのが、存在感を高めている岩田だ。同メディアは8点をつけ、「6番の役割で能力を体現した。背後の守備陣にとってセーフティーネットになった」と称賛している。 「イワタのプレーにしゃれたところや華やかさはない。選手本人もハードワークをこなし、エンジンルームでつなぎ役となって、自分より攻撃の才能がある味方が活躍できるようにすることを楽しんでいるようだ。背番号24はここからシーズンが終わるまでファーストチョイスであるべきだろう。彼の堅実さは、リーグタイトルを勝ち取るか負けるかの違いとなるかもしれないからだ」  一方で、リーグ戦で3試合ぶりのベンチスタートになった古橋については、「最後の30分でアイダと代わったが、この試合でのキョウゴは非常に無駄があり、何度かボールを渡してしまった」と、厳しい見解が示されている。 「週末も再びベンチに座ることになりそうで、今回のパフォーマンスはチャンスを得るのに役立たないだろう。今夜見せたよりもできるはずだ」  前田と岩田は大勝を勢いにつなげていきたいところだ。一方、古橋は巻き返しが期待される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部