海外サッカー情報2/26 | NAOのNEWSブログ

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ボルドーのホンジュラス代表FW、頭部負傷で昏睡状態に

フランス・リーグ2のボルドーでプレーするホンジュラス代表のアルベルト・エリス(中央、2022年1月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】サッカーフランス・リーグ2のボルドー(FC Girondins de Bordeaux)に所属するホンジュラス代表FWアルベルト・エリス(Alberth Elis)が、24日に行われたリーグ戦で頭に重傷を負い、人工的な昏睡(こんすい)状態に置かれている。ボルドーは、エリスのバイタルサインに関するコメントは「不可能」と話している。 【写真】25日の仏リーグ戦で得点した南野(その他全5枚)  エリスはギャンガン(En Avant de Guingamp)戦の開始わずか40秒で、クロスに合わせようとした際に相手DFのドナシアン・ゴミス(Donatien Gomis)と頭同士が衝突して意識を失った。ゴミスはすぐに回復したが、エリスはピッチで治療を受けた後に病院へ搬送され、その日のうちに手術を受けた。  ボルドーは「アルベルト・エリスは頭部に外傷を負い、人工的な昏睡に置かれている」と発表し、「現時点で、アルベルトのバイタルサインと機能予後についてコメントするのはまだ不可能だ」と述べた。また、「難しい状況」にあるチームメートとクラブスタッフのために、心理学チームを立ち上げたことも明かしている。  エリスの負傷を受けて、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)ら多くの選手とフランスのクラブが、SNSを使ってサポートのメッセージを寄せている。同じホンジュラス出身のルイス・パルマ(Luis Palma)は、所属するスコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)の試合でゴールを決めた後、ユニホームを脱いで「頑張れエリス」と書かれたシャツを見せた。  エリスは米メジャーリーグサッカー(MLS)のヒューストン・ダイナモFC(Houston Dynamo FC)で評価を高めると、2020年にポルトガルのボアビスタ(Boavista)へ移籍して欧州での挑戦を始め、翌年ボルドーに加入した。ホンジュラス代表では2014年のデビュー以来、64試合に出場して13ゴールを決めている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

 

「怖すぎる!」「死ぬだろ…」リバプール遠藤航がボールを狙わず“報復タックル”を炸裂した瞬間 ファウル上等!チーム1位のデュエル王同士の激しすぎる中盤の攻防

 

遠藤航

カラバオカップ】チェルシー0-1リヴァプール(日本時間2月26日/ウェンブリー・スタジアム) 【映像】遠藤航が体を狙って“報復タックル”を炸裂した瞬間

中盤で激しい攻防が繰り広げられた。その中心となっていたのがリヴァプールMF遠藤航とチェルシーMFコナー・ギャラガーである。両者ともにチーム1位の地上戦勝利数を記録した選手同士の攻防は見応え十分だった。 スコアレスで迎えた14分、スローインの流れからリヴァプールMFライアン・フラーフェンベルフが高い位置で相手に囲まれてボールを失うと、そこから怒涛の攻守の切り替えとなった。 この場面で遠藤航はチェルシーの中盤のキーマンであるMFギャラガーに対して高い位置から捕まえに行っており、ファウル覚悟のタックルでカウンターの芽を摘んでいる。 ともに中盤を駆け回った彼ら2人の存在感は抜群だった。この試合で遠藤航は地上戦17戦11勝、ギャラガーは17戦10勝と多くの局面で相手選手と1対1を迎えていた。このデュエルで勝つか負けるかで、攻めれるのか、それとも攻められるのか、試合の流れが大きく変わる。 カラバオカップ決勝という大舞台でキーマンとなった2選手に注目してもう一度試合を振り返るのも面白いかもしれない。 (ABEMA de DAZN/カラバオカップ)

 

 

 

 

 

 

「危ねえ」「GK先に動いてたか」伊東純也がPK失敗も相手GKの反則で蹴り直し、2本目は別の選手が蹴って成功「GKのルール違反だからもう一度蹴って欲しかった」

スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也はゴールならず

スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が惜しくもゴールとはならなかった。 25日に、リーグ・アン第23節でル・アーヴルとアウェイで対戦したスタッド・ランス。伊東と日本代表FW中村敬斗は揃って先発出場した。 【動画】GKが思い切り前に飛び出す!伊東純也のPKは失敗も、相手GKの反則でやり直しに 試合は、伊東を中心にチャンスを作り出すスタッド・ランスが64分に先制するも、その後退場者を出す展開に。さらに71分には数的不利の中で同点に追いつかれるが、91分にはPKを獲得し、勝ち越しのチャンスを迎える。 ここでキッカーを務めたのは伊東だったが、雨の中でゴール中央を狙って蹴ったシュートは相手GKマテュー・ゴルジェランにセーブされた。 だが、VARによりゴルジェランが伊東が蹴る前にゴールラインの前に出ていたとの判定でPKは蹴り直しに。2本目のキックは伊東ではなく先制ゴールをマークしていたFWモハメド・ダラミーが蹴ると、冷静に成功。スタッド・ランスは土壇場で勝利を手にした。 伊東のPK失敗と珍しいキッカー変更には、ファンも「キーパーのルール違反だからもう一度蹴って欲しかった」、「GK先に動いてたか」、「危ねえ」、「ホントは伊東純也にまた蹴って欲しかった」と反応している。 ゴールはならなかった伊東だが、ル・アーヴル戦では何度もチャンスを演出。退場者が出てからは守備にも奔走し、数的不利の中での勝ち点3獲得には大きく貢献していた。