海外サッカー情報2/25 | NAOのNEWSブログ

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三笘薫欠場の痛手をブライトン指揮官認める…ドローのエヴァートン戦後に「ミトマがいないことは我々にとっての問題」

 

三笘欠場の影響について語ったデ・ゼルビ(C)Getty Images

ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は、三笘薫が欠場した影響について語った。 日本代表として参戦したアジアカップ2023から帰還して以降、好パフォーマンスを見せていた三笘。5-0で勝利した前節のシェフィールド・ユナイテッド戦では2ゴールに関与した同選手だが、背中に問題を抱えているようで、24日のエヴァートン戦を欠場した。 ホームでエヴァートンに先制を許し、さらにビリー・ギルモアが退場になりながらも、後半アディショナルタイムにルイス・ダンクのゴールで1-1のドローで終えて辛くも勝ち点を獲得した一戦の後、デ・ゼルビ監督は三笘が欠場した影響などについて語った。 「言い訳をするのは好きではないが、負傷した選手を欠いてとても頻繁にプレーしているし、おそらくこのことによりこれほど多くの引き分けが説明できるだろう。ミトマがいないことは、我々にとっての問題だ」 「私が望んでいることは、すべての選手がプレー可能な状態でいることただ一つだ。これだけ多くの選手を欠いてプレーすることは、25選手全員が同じレベルではないブライトンにとって難しいことだ。ミトマが水曜日(FAカップ5回戦ウォルヴァーハンプトン戦)にプレーできるかはわからないが、彼なしでも我々は準備し、勝利を目指すことになる。フラム戦やヨーロッパリーグのローマ戦でも同じことだ」 また、1-1で終わった試合については「1ポイントはゼロよりも良いものだが、この試合を分析すればわかるが、この結果を受け入れることはとても難しい。我々は勝利に値したと思う。たくさんのチャンスを作り出した。我々が1つのチャンスを許し、タリク・ランプティが救ったが、その後セットプレーから失点した。セットプレーに対して取り組んでいたが、十分ではなかったかもしれない」と振り返った。

 

 

 

 

 

バイエルン、去就注目集まるDFデイヴィスを今夏に放出か…レアル・マドリーが総額65億円以上のオファー準備

 

今夏の去就注目のデイヴィス(C)Getty Images

バイエルン・ミュンヘンのアルフォンソ・デイヴィスが今夏の退団に近づいているようだ。『スカイスポーツ・ドイツ』が伝えた。 2019年1月にバイエルンに加入して以降、急成長を見せ、大きな注目を集めるデイヴィス。その俊足を活かしたプレーで攻守の両面で活躍する同選手は、この5年間で公式戦180試合に出場して2019-20シーズンの3冠をはじめ、5度のブンデスリーガ優勝など、数々のトロフィー獲得に貢献した。 現在、負傷により離脱を余儀なくされるデイヴィスだが、今夏の移籍市場での去就に注目が集まっている。バイエルンと結ぶ現行契約が2025年夏までとシーズン終了後には契約最終年に突入する同選手が新天地を求める可能性がある。 『スカイスポーツ・ドイツ』によると、先日にデイヴィスの代理人を務めるニック・ホーゼ氏とバイエルンのスポーティングディレクターであるクリストフ・フロイント氏が選手の将来について話し合いをした模様。この会談の中で、カナダ代表DFの将来はよりオープンなものになったようだ。 デイヴィスは2025年夏に満了を迎える現行契約の更新に当たって、大幅な昇給と長期契約を望んでいるが、バイエルンにはそれだけのサラリーを支払う意思がない模様。さらに、クラブの一部の人間がこのところの同選手のパフォーマンスに納得していないとも伝えられている。 仮に、契約延長交渉が決裂し、合意に至らなければ、バイエルンは今夏にデイヴィスを売却する見込みで、バイエルンの首脳陣は同選手が今夏に出て行くことを想定して準備を進めている模様。同メディアによれば、ミランのテオ・エルナンデスが代役候補の1人に挙がっているようだ。 一方のデイヴィスは、関係者がレアル・マドリーと水面下で話し合いを行っているが、現段階で合意には至っていない。それでも、スペインのクラブが総額4000万-5000万ユーロ(約65億-82億円)のオファーを準備していることがわかっており、また契約期間が残り1年となることから、バイエルンはレアル・マドリーが可能な限り移籍金を抑える動きに出ると予想しているようだ。

 

 

 

 

 

香港欠場騒動のメッシ 今度は〝非人道的プレー〟で米国でも批判殺到「一線を越えた」

 

ソルトレイク戦に出場したメッシ(ロイター=USA TODAY Sports)

 米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)が、米国でも非難の的になっている。 【実際の動画】メッシがソルトレイク戦みせた〝非人道的プレー〟  マイアミは21日(日本時間22日)に行われた今季開幕戦のソルトレイク戦で2―0と快勝し、エースのメッシはフル出場して大きく貢献した。  ただ、前半終了間際のプレーが米国で大きな波紋を呼んでいる。ソルトレイクの選手が負傷により倒れるもプレーは続行され、そこにメッシがドリブルを開始。なんと倒れ込んだ選手の上を通す形でボールを運ぶ妙技を見せたのだ。  このプレーを巡ってメッシに対して米国で批判が集中。韓国メディア「OSEN」は「サッカーでは普通、負傷者が出たら一度ボールを外に出し、状況が整理された後で攻撃権を再度渡すのがマナーだ。必ず守らなければならない義務はないとはいえ、メッシは負傷した選手の位置でボールをドリブルしながら負傷者を利用したとして批判を浴びている」と指摘。そして米国ファンの声を取り上げて「これは一線を越えた」「メッシが相手を侮辱した」「メッシに失望した」などと負傷者を顧みない〝非人道的プレー〟と批判の的になっている様子を伝えた。  米スポーツ専門放送局「ESPN」にも現地ファンから「リスペクトに欠ける」などと厳しい声が寄せられており、物議を醸している。  メッシを巡っては、7日のJ1神戸との親善試合で約30分間プレーしたが、4日の香港リーグ選抜戦を内転筋の違和感を理由に欠場。香港ではプレーしなかったにもかかわらず日本で全力プレーを見せたため、香港や中国で怒りが爆発しており、香港政府が異例の失望表明を発したほか、マイアミ側がチケット代の一部払い戻し、さらに3月に中国で予定されていたアルゼンチン代表の2試合が中止になるなど騒動が拡大し続けている。  今度はチームの本拠地でもある米国でも〝反メッシ〟の機運が高まってしまうのか。