海外サッカー情報2/23 | NAOのNEWSブログ

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上田綺世、ELローマ戦に途中出場!対戦国イタリアでの評価は?「スピードを生かし…」

 

フェイエノールトのFW上田綺世とローマDFレオナルド・スピナッツォーラ(C)Getty images

フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は22日、ヨーロッパリーグの決勝トーナメントプレーオフのローマとの第2戦に途中出場し、イタリアメディアが評価を下した。 ホームでのファーストレグ第1戦を1-1のドローで終えていたフェイエノールトは22日、敵地スタディオ・オリンピコでセカンドレグに臨むと、90分を終えて1-1で延長戦に突入したが勝負がつかず、PK戦の末に敗れた。 上田は、78分にヒメネスに代わって途中出場。直後にディエゴ・ジョレンテとの競り合いで頭部を打ったが、ローマDFが担架で運ばれて途中交代した一方、上田は試合終了までプレーし、PK戦では1人目のキッカーとして登場して成功させた。 そんな日本代表のパフォーマンスについて、『ユーロスポーツ』イタリア版は、ヒメネスと並び、チーム内で平均的な「6」をつけ、合格点を与えている。また寸評では「PKを決めた。積極的な姿勢を見せていた」と綴った。なお、チーム内最低点は、延長戦終了間際から途中出場してPKに失敗したアリレザ・ジャハンバフシュの「4」だった。 イタリアのサッカー情報サイト『TUTTOmercatoWEB』もまた、上田を「6」と採点。「試合へのインパクトは良かった。スピードを生かしたプレーをし、ローマの守備陣を心配させていた」と評価した。このほか、イタリアメディア『メディアセット』は、ヒメネスらと並び、チーム内で最高点となる「6.5」と採点している。

 

 

 

 

 

 

 

リヴァプールもチェルシーも負傷者多数で先発はどうなる? カラバオ決勝も両軍にケガ人多発中

 

チームのやりくりも大変だ

ブレントフォード戦では緊急出場していたサラー photo/Getty Images

週末にカラバオカップの決勝を戦うリヴァプールとチェルシー。勝てば今季初のタイトルを手にすることになるが、心配なのはケガ人の多さだ。リヴァプールもチェルシーも、多数の離脱者を抱えた状態で挑むことになる。 リヴァプールはGKアリソン・ベッカー、DFトレント・アレクサンダー・アーノルド、MFドミニク・ショボスライ、カーティス・ジョーンズ、チアゴ・アルカンタラ、ステファン・バイチェティッチが引き続き欠場となる見込み。一方でルートン戦を外れたFWモハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェスに関しては予防策のようなものだったと英『football.london』は報じており、出場はできるようだ。 チェルシーは開幕時からケガ人が多く、スカッドが揃わないのが常態化してしまっている。欠場はDFリース・ジェイムズ、マルク・ククレジャ、MFレスリー・ウゴチュク、ロメオ・ラヴィアら。他、DFチアゴ・シウバも股間を痛めており、不透明な状況にある。またGKロベルト・サンチェスは完全なフィットネスに戻ったが、「個人的な問題」でマンチェスター・シティ戦のメンバーには入らなかったとされており、こちらも不透明だ。一時の壊滅的な状態からはチーム全体のフィットネスが上向いており、むしろリヴァプールよりも状態は良いといえるだろうか。 プレミアリーグも佳境を迎えつつあり、チームのマネジメントが問われるこの時期。両チームともに多くのケガ人を抱えた状態で激突することになった。サラーなど万全でないと思われる選手も出場する見込みだが、これ以上の負傷者が出ないように願いたいものだ。

構成/ザ・ワールド編集部

 

 

 

 

 

 

トゥヘル監督の来季は?早くも次のクラブとしてマンチェスターUを視野にとの報道が欧州で

 

バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督(23年7月撮影)

 ドイツ1部、ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンの監督を今季限りで退任すると発表されたトーマス・トゥヘル監督(50)について、欧州の複数メディアは、早くも新天地候補を報じている。  来季プレミアリーグ復帰するとの報道も。スカイスポーツ・ドイツは23日までに、「トゥヘルはマンUを注視している。彼はまだプレミアで自分の任務があると思っている」と伝えた。  英国メディアのワンフットボールも「マンUはトゥヘルを見ている。トゥヘルも自身の価値を高めるため、今シーズン終了時まで最善を尽くす覚悟でいる」と報じた。  同監督はバイエルン・ミュンヘンと来年6月まで契約していたが。「トゥヘルとは今年6月30日で契約を打ち切る。監督とも協議した結果」とクラブが発表済み。  同監督は昨年3月、シーズン途中で契約し、22-23シーズンに優勝。しかし今シーズン、これまでリーグ2位で、首位のレバークーゼン(勝ち点58)との勝ち点差は8に広がっている。  15日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦では、ラツィオに0-1で負けるなど、成績不振が続いている。  トゥヘル監督は「チームを離れるまで、ミュンヘンの成功のために最善を尽くす」とコメントしている。