阪神タイガース情報2/20 | NAOのNEWSブログ

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阪神が2戦連続完封で対外試合3連勝!前川が先制決勝2ラン 先発の川原も3回無失点 期待の若手が続々と結果

 

 2回、右越え2ランを放つ前川(撮影・伊藤笙子)

 「練習試合、阪神2-0サムスン」(20日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム【写真】大満足の表情で先制2ランを放った前川を迎える岡田監督  阪神が2試合連続完封で練習試合3連勝を飾った。  二回に佐藤輝の安打などで2死三塁とし、前川が右翼席へ先制2ランを放った。  投手陣は先発の育成選手・川原が3回1安打無失点。140キロ台の直球を内外角へ投げ分ける制球力を見せ、2三振を奪った。  四回以降は岩貞、加治屋、島本、漆原、岡留がそれぞれ1回無失点でつなぎ、九回はドラフト2位・椎葉(四国ILp・徳島)が1回無失点で締めくくった。  チームは練習試合は18イニング連続無失点となった。

 

 

 

 

阪神・岡田監督 2ランの前川を称賛「いいアピールをしている」「レフトの人もうかうかできない」一問一答

 

2回、右越え2ランを放った前川(手前)を迎える岡田監督(撮影・伊藤笙子)

 「練習試合、阪神2-0サムスン」(20日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム【写真】うれしそう! 先制2ランを放った前川とタッチする岡田監督  阪神が2試合連続完封で練習試合3連勝となった。  投手陣は先発の育成選手・川原が3回1安打無失点。四回以降は岩貞、加治屋、島本、漆原、岡留がそれぞれ1回無失点でつなぎ、九回はドラフト2位・椎葉(四国ILp・徳島)が1回無失点で締めくくった。チームは練習試合は18イニング連続無失点となった。  二回に佐藤輝の安打などで2死三塁とし、前川が右翼席へ先制2ランを放った。今クールを振り返った岡田監督の一問一答は以下。   ◇  ◇ -連覇への新戦力、ゲラが今クールでバッターに投げた 「ゲラはまあ初めて投げたけどなんていうかな、ボールになっても低くいくし、まだまだ本調子じゃないやろうけど、なんとかね、次はバッターにいくかも分からないけど、勝ちパターンの戦力としていけそうな感じは受けたけどね」 -他球団との練習試合は3連勝。青柳、才木がしっかり投げた 「まだね、一回とか二回とかそんな感じだけど、まあ先発陣も、ちょっとね、小さい故障というか、そういうのはあるけど、順調にきていると思うし、それよりもね、ブルペンに入るメンバーがいっぱいいてるので、その方がね、ちょっと大変かも分からないですね」 -村上は広島戦でしっかり投げた 「あの辺はね、まあ、しっかり投げるというか、もうこのキャンプも任せているので、やること分かっているし、順調は順調にいっていると思いますね」 -門別と川原もアピールしている 「川原はまだね、支配下登録されてないんだけど、きょうね、3イニングそういう意味でもいいチャンスだったと思う。思っている以上にしっかり投げましたね」 -門別もいい。 「門別も1回3イニング、えっとどこだ、楽天戦で投げたけど、まあね、これはまだまだね、そういう意味では競争というかね、どっかでこれ投げさせないと、みんないいから仕方ないけど、こっちがうまくゲームを選んで、やるつもりでいるんだけど」 -苦言を呈した前川がホームラン。 「2試合連続ホームランやからね。きのうゲラからホームランを打っている。2試合じゃないな。2日連続か。まあでも、ずっと左がね。きょうは福島がセンターで、まだ育成だけど守ったけど、近本のところで。どっちか言うと去年は右の外野手って言ってたのが、右バッターばかりになってしまったので、近本の他、左は前川1枚だけでしょ。そういう意味でも、きのうもそうだし、きょうもね、本当に順調にいいアピールをしていると思いますね。あとはケガですね、前川の場合は。去年も良かったけど、そこでケガをしたので、そのへんは注意しながら。本人も一番分かってると思うんだけど、そのへんなければ当然、1軍の戦力としてね、やっていけると思うんで。今もレフトでノック受けてたけど、レフトの人もね、うかうかできないかも分からないですよ(笑)」 -中継ぎでは岡留が好投 「岡留ねえ、今日一番良かったな、岡留はね。いやだから1年前の、どこだったかな、ここでね、1年前のあの姿を見たらもう、想像つかないじゃないですか。シーズンもね、途中から1軍に上がったけど、ゲームの中で抑えることで自信をつけてね、日本シリーズもね、シリーズも経験できたし、そういう意味ではほんと若いピッチャーというのはね、1年でこんだけ変わるっていうか、そういうところはやっぱりすごいですね。もう自信満々で投げてますよ、今日でもね」 -休み明け最終クールはオープン戦に入る 「オープン戦ねえ、だから先発陣は今度3イニングになるんかな、3試合だから3人だけど。こんだけあったかいんだから、これはね、全然ね、帰ってまた、たぶん甲子園は寒いと思うんで、ここで最後の仕上げというか、そういう先発陣には投球していほしいし、中のもんもね、ほんといいものを出してくれてるんで、そのまま出してくれたらいいと思いますね」 -最終クールもキャンプを締めくくって 「そうですね、いい形でね、最後あの、ケガだけとかね、そういうことないようにね、最後のクールやっていけたらと思いますね」

 

 

 

 

 

【阪神】死球0に虎ファン安堵…2戦連続完封リレーで対外試合3連勝

阪神・岡田彰布監督

◆練習試合 阪神2―0サムスン(20日・宜野座)  阪神が2戦連続の完封リレーで対外試合3連勝。懸念されていた死球もゼロで虎党は安堵(あんど)した。  先発の育成・川原が3回1安打無失点。140キロ台前半の直球を軸に無四球2奪三振とアピールした。2回1死から二塁打を浴びてピンチを背負ったが、落ち着いて後続を抑えた。その後は2軍キャンプスタートで調整していた岩貞、加治屋、島本の中堅組、現役ドラフトでオリックスから移籍の漆原、岡留、ドラフト2位・椎葉とつないだ。  攻撃陣は、0―0の2回に先頭の佐藤輝が5試合連続安打となる右前打で好機を演出。その後2死三塁となり、高卒3年目の前川が先発右腕の変化球を完璧に捉えて右翼の芝生席まで運んだ。今季のチーム対外試合1号となる先制2ラン。前日もフリー打撃登板のゲラからオーバーフェンスを放った若虎が、外野の定位置奪取へ猛アピールした。

 

 

 

 

阪神、若虎の活躍で練習試合3連勝 前川右京が2ラン、投手陣は完封リレー

勝利のタッチを交わす阪神・前川右京(中央)ら=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(撮影・渡辺大樹)

(練習試合、阪神2-0サムスン、20日、沖縄・宜野座)阪神が零封リレーで練習試合3連勝とした。 若虎が期待に応えた。前川右京外野手(20)が先制の2点本塁打。佐藤輝の右前打などで2死三塁で迎えた第1打席。ファウルで粘って8球目に甘く入った変化球を仕留めると、打球は右翼手の頭を越え、スタンドのネットに弾んだ。 投げては阪神の先発・川原陸投手(23)が3回1安打無失点と好投した。宜野座最後の練習試合で先発を任された左腕は、140キロ台の直球と変化球を組み合わせてサムスン打線を翻弄。一回を三者凡退で切り抜けると、二回は1死から左翼に二塁打を許したものの、後続を空振り三振、中飛に打ち取って無失点。三回も打者3人で3つのアウトを奪った。 九回にはドラフト2位・椎葉剛投手(21)=四国IL徳島=が最速152キロを記録し、1回を三者凡退で投手7人の零封リレーを完成させた。