プロ野球ニュース情報2/11 | NAOのNEWSブログ

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ソフトバンク王貞治会長「いい打線を組めると思います」 柳田悠岐、近藤健介、山川穂高、ウォーカー 計585発の中軸カルテットに期待

 

左から柳田、ウォーカー、山川、近藤.

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(11日、宮崎)  ソフトバンクの王貞治球団会長(83)が11日、2024年型打線の爆発に期待を込めた。いったん宮崎を離れる前に取材対応。柳田、近藤に山川、ウォーカーが加わった中軸に得点力アップを託した。 ■〝ゴーンヌおじさん〟ソフトバンク加入!?【写真】  「昨年までは左バッターが圧倒的に多い打線でしたよね。そこに(右の)山川君とウォーカー選手が入って、この二人がかなりホームランを打てて、率もそれなりに残せる。私として打線にはすごく期待していますよ。いい打線を組めると思います」  昨季、本塁打と打点、最高出塁率のタイトルに輝いた近藤と最多安打の柳田。ウォーカーも2022年には23発を放っており、山川は言わずと知れた3度のホームラン王経験者だ。柳田(通算260本)、山川(同218本)、近藤(同78本)、ウォーカー(同29本)と4人合計通算585発を誇る。  王会長は「昨年に比べたらだいぶ長打力も増えるし、チームにとってはずいんぶん得点力も上がる。試合の進め方も変わってくると思う。小久保監督としてはスタートダッシュも決めたいでしょうからどういう風に打順を組むか探っていくでしょう」と青写真を描いた。  王会長が監督を務めたダイエー時代の2003年には史上初の100打点カルテッド(井口、城島、松中、バルデス)を結成した。そんな夢のある主軸のカルテットとなりそうだ。王会長は「かなり打点も期待できると思う。やはり野球は点取りゲームですから。2点しか取れなかったら2―3で負けてしまうけど、4点取ったら4―3で勝てるということ。だから得点できる体制をつくって。小久保監督も打者出身だから分かっていると思う。この4人はかなりホームランを打ってくれると思うし、互いに4人で競い合えばもっともっと増えると思います」と相乗効果を期待した。

 

 

 

 

 

 

日本ハム・新庄監督 江越の特大弾にびっくり「パワーはゴリラくらいあるんで」「変わってくれたら」

 

 8回、左越えに2ランを放った江越を出迎える新庄監督(撮影・佐々木彰尚)

 「練習試合、日本ハム4-2楽天」(11日、タピックスタジアム名護)  日本ハムの江越大賀外野手が同点の八回、左翼へ勝ち越しの2ランを放った。ベンチの新庄監督も思わず両手を広げて信じられないといった表情を浮かべた。 【写真】打球を見つめる新庄監督 顔の角度でどれだけ高く上がったか分かる  新庄監督が「かっこつけてましたね」と振り返った場面は、2-2で迎えた八回無死一塁。楽天・松井が投じた1ストライクからの2球目、高めの144キロを振り抜くと、打球は高々と舞い上がって左翼芝生席を越え、場外まで飛んでいった。  この日は8番・右翼で先発出場。3打席目まで無安打2三振だったが、4打席目で新庄監督も思わずビックリの勝ち越し2ラン。高い潜在能力を期待される男が、初の対外試合で価値ある一発を放った。  新庄監督は「結果出てなかった選手が出てくれるのは嬉しい」と笑み。タイミングの重要性を説き、「きょう一本出たので変わってくれたら。パワーはゴリラくらいあるんで。当てなさい」と期待感を示した。

 

 

 

 

 

中日・松木平優太、12日のDeNA戦先発で立浪監督から「思い切っていってこい」の言葉に気合「目の前の打者に全力」

投球練習する松木平

◇11日 中日春季キャンプ(沖縄・北谷)  育成選手ながら1軍の北谷キャンプに抜てきされている松木平優太投手が、12日の練習試合DeNA戦(宜野湾)で先発する。3イニングの予定で「目の前の打者に対して全力で投げていくだけ」と気合を入れた。  練習中には立浪監督に「失うものはないやろ、思い切っていってこい」と背中を押され、松木平は「しっかりと打者と勝負してきます」。支配下登録を目指す4年目が1軍対外試合の先陣を切る。