海外サッカー情報2/11 | NAOのNEWSブログ

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ランスを率いる31歳の青年監督が語った伊東純也への揺るぎない信頼「イトウは我々にとって必要な選手だ」

 

ランスでプレー機会を得られるのか。伊東の起用法が注目を集めている。(C)Getty Images

 果たして、“渦中の身”にある男にチャンスは舞い込むのか。現地時間2月11日に行われるリーグ・アン第21節のロリアン対スタッド・ランスの一戦は、日本でも注目を集めている。 【動画】クラブの練習復帰 笑顔で軽快なボールさばきを見せる伊東純也  今季は4勝2分け4敗と勝ち切れていない敵地に乗り込むランスにあって、「変化をもたらす存在」として注目を集めるのが、日本代表MF伊東純也だ。アジアカップでの代表参加に伴ってチームから離脱していたが、すでに再合流。リスタートに向け、動き出している。  今季は17試合で2ゴール・4アシストを記録する30歳だが、迫るロリアン戦で、どれだけの出場機会が与えられるかは不透明だ。というのも、自身のスキャンダルに対する「疑惑」が完全に晴れた状態ではないためである。  周知の通り、アジアカップ参加期間中に『デイリー新潮』で性加害疑惑が報じられ、女性からの告訴も判明。これを受けて今月2日に代表離脱が発表されてもいた。  その後に伊東側は相手を虚偽告訴容疑で逆告訴。現在、当人は所属するリーグ・アンのランスの練習に復帰しているが、フランス・メディアでも「状況の整理がつくまでプレー機会は巡ってこないのではないか」という見方もある。  ただ、指揮官は伊東への揺るぎない信頼を寄せている。ランスを率いるウィル・スティル監督は、地元紙『L'Union』において「ピッチ外で何が起こっても、サッカー選手としてプレーする準備ができていて、本人がプレーできると感じていれば、チームのために起用する。彼にもそう話している」と明言。チーム内における序列の高さを主張した。  また、渦中の身となった伊東を「非常に優れたサッカー選手であることに変わりはない」と評した31歳の若きベルギー人監督は、こうも続けている。 「彼の周囲で起こっていることに関してクラブはうまくコミュニケーションが取れていると思う。それ以外のことは我々の及ぶところではない。とにかくイトウは我々にとって必要なサッカー選手だ。今、我々はそこに集中していくつもりだ。週の初めは、カタールからの移動もあったので疲れているように見えた。だが、トレーニングに復帰してから良い状態だったし、積極性と意欲もみてとれたよ」  指揮官から太鼓判を押されている伊東。これを受け、ランスのありとあらゆる情報を発信している『L'Union』も「性的暴行を告発されたストライカーは土壇場で番狂わせがなければロリアン遠征でプレーする」と伝えている。

 

 

 

 

 

 

中国でのアルゼンチン戦2試合が中止に、メッシ不出場騒動受け

 

サッカー親善試合、香港選抜対インテル・マイアミ。ベンチに座るインテル・マイアミのリオネル・メッシ(中央、2024年2月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米メジャーリーグサッカー(MLS)、インテル・マイアミ(Inter Miami)のアルゼンチン代表リオネル・メッシLionel Messi)が香港選抜との親善試合に出場しなかった騒動をめぐって、中国で3月に開催予定だったアルゼンチンの親善試合2試合が中止となった。 【写真14枚】ヴィッセル戦に出場したメッシ  アルゼンチンは3月18日に杭州(Hangzhou)でナイジェリアと、26日に北京でコートジボワールと対戦することを発表していた。  しかし前週、大きな注目を集めていたインテル・マイアミと香港選抜の親善試合で、メッシはけがを理由に不出場。観客がやじを飛ばし、返金を求める事態になっていた。さらに一部の政治家とメディアは、メッシが香港でプレーせず、日本での親善試合には出場したことを中国への侮辱だと解釈していた。  その中で、首都のサッカーを管轄する北京市サッカー協会は、「北京は現時点で、リオネル・メッシが参加する試合を主催する予定はない」と発表。杭州スポーツ局も9日の段階で、「周知の理由により、試合開催の条件が満たされていないと管轄当局が判断した」と中止を明らかにしている。  中国での親善試合中止は、同国市場を戦略的に重視するアルゼンチンサッカー協会(AFA)にとっては頭の痛い問題となる。アルゼンチンは昨年6月にも北京で親善試合を行い、地元企業と高額の契約を結んでいた。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

 

 

 

 

シャビ・アロンソ監督、バイエルン撃破で兜の緒を締める「調子に乗ってはいけない」

 

バイエルンに完勝したレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督 [写真]=Getty Images

 レヴァークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督が、ブンデスリーガの優勝争いに言及した。10日、ドイツメディア『スカイスポーツ』やクラブ公式『X』が指揮官のコメントを伝えた。 【試合ハイライト動画】レヴァークーゼン 3-0 バイエルン  公式戦無敗を維持して首位を快走するレヴァークーゼンは、10日に行われたブンデスリーガ第21節で勝ち点差「2」のバイエルンと対戦。序盤から主導権を握ると、ヨシプ・スタニシッチ、アレハンドロ・グリマルド、ジェレミー・フリンポンのゴールで3-0の快勝を収めた。  ボール保持率は4割に満たなかったが、それでも試合内容で圧倒。X・アロンソ監督は試合を振り返り、「今日はいつもほどボールを持てなかったが、ボールを持っているときもボールを持っていないときも優勢だった。バイエルン戦でこのレベルを達成できれば、それはチームが成長したことを示している」と、チームのパフォーマンスを称えた。  “絶対王者”との勝ち点差を「5」に広げ、クラブ史上初となるリーグ優勝への期待は増すばかり。だが、X・アロンソ監督は「それについて話すのは5月に入ってからにしよう」と、優勝の話題は時期尚早とし、シーズン後半戦に向けて気を引き締め直した。 「現実的でなければならない。忍耐を続け、調子に乗ってはいけない。もちろん私たちの順位はいいが、試合ごとに考えなければならない。明日からは、(17日の次節)ハイデンハイム戦が頭から離れなくなる。簡単ではないよ」