サッカー日本代表情報1/30 | NAOのNEWSブログ

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「思い切ってやるだけ」遠藤航がバーレーン戦へ意気込み、総力戦で頂点へ「全員が戦力になる」

遠藤航がバーレーン戦へ意気込み語る

日本代表MF遠藤航(リバプール)が、ラウンド16のバーレーン代表戦に向けて意気込みを語った。 31日、日本はアジアカップ2023でバーレーンと対戦。過去にもアジアカップのノックアウトステージで対戦しており、2004年の中国大会では準決勝で対戦していた。 バーレーンはグループ3位で最終節を迎えた中、ヨルダン代表に勝利。同じグループの韓国代表がマレーシア代表と引き分けたため、首位で通過して日本との対戦が決まった。 キャプテンとしてチームを引っ張る遠藤は試合前日練習の後にメディア取材に応対。「チームとして良い準備ができているので、負けたら終わりというプレッシャーの中でやらないといけないですけど、とにかく思い切ってやるだけです」と、ここから先の戦いについて言及した。 バーレーンは4バックで来る可能性が高いが、ブロックは引いてくることが予想される。「前回と一緒で、どんどん攻撃ではチャレンジしていくということ。守備の切り替えを早くすることも大事」とコメント。「ボールを持てると思いますが、しっかり切り替えをして奪い返すということは、後ろで上手く連携してやらないといけないです」と、インドネシア代表戦のように、しっかりとコントロールしていきたいとした。 カタールとバーレーンは程近い距離にあり、大勢のサポーターが来ることが予想される。苦しんだイラク代表戦のような雰囲気になることも予想され、ピッチ上での指示も通りにくくなる可能性が高い。 遠藤は「ハッキリ喋るぐらいしかないです笑」と対策について言及。「失った後の切り替えで「行け」という声とか、行くとか下がるという判断は自分がすれば良いと思います」と語り、「後ろはそんなに声を掛けなくとも、自分の動きに対して連動して動いてくれると思うので、どちらかというと前の選手たちに行かせるとか引かせるとかをハッキリ話せればと思います」と、決断をして指示をしっかり出したいとした。 日本といえばハイプレスを仕掛け、そのままショートカウンターで一気にゴールを目指すというスタイル。遠藤は「今自分たちがチャレンジしているというのはハイプレスで、ブロック引いて守ることはいつでもできます」と守り方について言及。「その中でも前からどうやって行くかというのは、アジアカップだけじゃなく、ワールドカップ以降で主体的にやることをテーマにしています。もちろんこの大会はそういう内容も大事だけど、結果を求めなければいけないので、状況によってはブロックを引くことは作ろうと思っています」とコメント。戦術的にも確認は済んでいるとし、やるべきことをやるだけだと語った。 バーレーン戦まで中6日と大きく開いたが、この先は11日間で決勝まで4試合も闘う過密日程となる。 遠藤は「全員が戦力になるので、連戦の中でインドネシア戦はメンバーを変えながらしっかり勝てましたし、出た選手はパフォーマンス高くやれたことは決勝トーナメントに向けてポジティブな要素だと思います」とコメント。「誰が出ても、個人個人の良さを活かしながらチームのクオリティが落ちない状態が作れていると思うので、みんなが常にスタートなのか、ベンチなのかに関わらず良い準備をしっかりすると思います」と、26人全員が自分の準備を怠らないことが大事だと語った。 日本が取り戻すべきはしっかりとしたスタイル。経験と技術のある選手たちがハードワークすることで、好調を維持してきた。 選手たちからはそうした声が多く出る中で、「海外でやっている選手は上手いだけでは通用しないことが分かっているのでそういう言い方があると思います」とコメント。「上手い選手が良い選手というイメージはあると思いますが、良い選手なのか、強い選手なのかはわからないですが、海外で色々経験した中で、強い選手、良い選手でなければいけないというのがあると思います」とコメント。やるべき基準を高く持って、プランを遂行することが大事になりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

【アジア杯】冨安健洋「彼がプレーしている時は失点しないと言われる選手に」「無双状態」継続へ

 

笑顔でボールを追う冨安(中央)。右は守田(撮影・足立雅史)

 【ドーハ30日=佐藤成】サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は31日、AFCアジアカップ(アジア杯カタール大会の決勝トーナメント(T)1回戦でバーレーン代表(同86位)と対戦する。チームは30日、当地で最終調整を行い、負けたら終わりの決勝トーナメント1回戦に備えた。 【写真】赤白のアーセナルユニフォームも似合う冨安健洋  DF冨安健洋(25=アーセナル)が、DFリーダーの自覚を示した。  インドネシア戦に先発し、不安定だった守備陣を引き締め直した。自身が入ることによって基準が高まった。「僕基準というか、今までやってたところ、1、2試合目であるべきベースのラインに達してなかったのは間違いない」とキッパリ。昨年9月のドイツ戦などでできていたことができなくなっていた。「僕基準というより、代表基準だと思う。その中で、そこを統率していく責任はあると思っている」とうなずいた。  チームは3試合5失点ながら、自身が出場している時間では無失点。イラク戦では後半から出場し、インドネシア戦も後半37分に途中交代するまでは完封した。「冨安無双状態」が続いている。「『彼がプレーしている時は失点しないよね』。そう言われる選手になることは目指しているところ。そういう選手になっていけるようにやっていきたい」。  前回大会では、同大会日本最年少得点を奪ったが、その後A代表での得点はない。「ここまでゴールもアシストもないので、そこは僕自身、狙っていきたい」と貪欲に構えている。その上で「僕だけじゃなく、こういう大会、ましてやトーナメントに入ってからはどうしてもヒーローというのが必要になってくる。それが僕であれ、誰であれ、ヒーロー的存在が毎試合出てくるべき」と、“英雄”出現を熱望した。

 

 

 

 

 

 

 

 

【アジア杯】久保建英「戦術共有をしていて問題ない」大アウェーが予想されるバーレーン戦に自信

 

公式会見に臨む森保監督(左)と久保(撮影・足立雅史)

 【ドーハ30日=佐藤成】サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は31日、アジア杯カタール大会の決勝トーナメント(T)1回戦でバーレーン代表(同86位)と対戦する。 【写真別カット】公式会見に臨む森保監督と久保  チームは当地で最終調整。その後の前日会見はMF久保建英(22=Rソシエダード)が選手代表として初めて出席し、必勝を誓った。    ◇  ◇  ◇  フィールドプレーヤー最年少22歳の久保が試合前日の公式会見で笑いを誘った。森保監督への質問が長く続いた後に、やっと巡ってきた自身への問い。「久しぶりの質問ありがとうございます。ちょっと退屈していたのでありがたい」。ユーモアたっぷりに感謝し、A代表の前日会見初登壇とは思えない余裕をみせた。  1次リーグ3戦前の各会見は、MF遠藤主将→DF板倉→DF冨安が指揮官とともに参加。久保の同会見出席は、意外にも初だったが“デビュー戦”でしっかりインパクトを残した。もちろん、笑いだけではない。バーレーン戦に向け、「一致団結して、しっかりと初戦を突破できるように頑張りたい」と引き締めることも忘れなかった。  引き分けはなく、PK戦までもつれ込む可能性のある一発勝負。「立ち上がりから相手のピッチでゲームを支配し、プレスにいく。積極的に攻めていきたい」と力を込めた。大アウェーが予想される中で、フィジカルに優れる相手との戦いとなるが「戦術共有をしていて、問題ないと思います」と自信満々で言い切った。若き日本の顔は、3大会ぶり最多5度目Vへ導くべく、試合開始からの笛からフルスロットルで臨む。  ○…森保監督はバーレーン戦に向けて気を引き締めた。相手の印象は「非常に個々の能力が高く、チームとして戦術がしっかりとオーガナイズされているチーム」。堅い守備とカウンター、アタッカーのクオリティーを警戒し「非常に明日の試合は難しくなるかなと思っています」と話した。