センバツ高校野球情報1/26 | NAOのNEWSブログ

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【センバツ】広陵3年連続!プロ注目右腕・高尾響と只石貫太バッテリー中心に中国大会初の3連覇

センバツ出場を決めた広陵高校野球部。前列左は高尾投手。前列右は只石主将(撮影・加藤孝規)

<第96回選抜高校野球:選考委員会>◇26日  広陵(広島)は3年連続27回目の出場が決まった。昨春から3季連続の甲子園出場となる。  発表を聞いた中井哲之監督(61)は「3年連続と簡単に言うんですけど、これが当たり前にならないように。周りのみなさんのおかげ、生徒のおかげと自分に言い聞かせながらしっかり頑張って来たいなと思います」と感謝した。  攻守にバランスが取れたチームで高尾響投手(2年)と主将の只石貫太捕手(2年)のバッテリーを中心に、昨秋の中国大会では創志学園(岡山)を破り、史上初の3連覇を成し遂げた。プロ注目の高尾は「本当にうれしいんですけど、ここが通過点なので。日本一へのスタートラインに立てたので、うれしい気持ちにならず、これからという気持ちです」と意気込みを語った。  

 

 

 

 

 

【全掲載】センバツ高校野球32校決定 地震被害の輪島から聖地へ~日本航空石川 北海道、青森、愛知、石川、和歌山は2校づつ 神奈川や埼玉選ばれず

 

MBSニュース

きょう26日、第96回選抜高校野球大会の選考委員会が実施され、いよいよ今年の出場32校が決定した。今大会は、新基準の『低反発のバット』の導入が決まり、過去に比べて試合でどのような違いが起きるのかも注目が集まる。 部員ひとり「野球やっていて良かった」連合チーム最後の夏に決めた『ランニングホームラン』 【北海道 1】 北海道は従来どおりの1枠。秋の北海道大会で優勝した北海(3年ぶり14回目)が決定した。 (補欠 東海大札幌) 【東北 2→3】 東北地区は、これまで6県の参加校がありながら、わずか2校と厳しいゾーンだったが、今回3校に増えて出場の機会が広がった。 青森 青森山田(8年ぶり3回目)八戸学院光星(5年ぶり11回目) 福島 学法石川(33年ぶり4回目) (補欠 一関学院 鶴岡東)

埼玉県と神奈川県からは選ばれず

【関東・東京 6】 東京が1校、関東が5校。埼玉県と神奈川県からは選ばれず、秋の関東大会ベスト8の千葉・中央学院が選出された。 茨城  常総学院(3年ぶり11回目) 栃木  作新学院(2年連続12回目) 群馬  健大高崎(2年連続7回目) 千葉  中央学院(6年ぶり2回目) 東京  関東一(8年ぶり7回目) 山梨  山梨学院(3年連続7回目) (補欠 桐光学園 花咲徳栄 創価) 【東海 2→3】 東海地区は、2校から3校に出場校枠が増えた。 愛知 豊川(10年ぶり2回目) 愛工大名電(12年ぶり10回目) 三重 宇治山田商(16年ぶり2回目) (補欠 藤枝明誠 県岐阜商)

被災した輪島市から…日本航空石川が聖地へ

【北信越 2+1(神宮大会枠)】 北信越地区は、星稜が昨秋の神宮大会で優勝したことで、地区での選出枠が3校になり、能登半島地震の被害を受けた石川県輪島市にある「日本航空石川」の出場が決定した。現在は山梨県のキャンパスで練習している同校が、甲子園を沸かせる姿に全国から期待が集まる。 石川 星稜(2年ぶり16回目) 日本航空石川(6年ぶり3回目) 福井 敦賀気比(4年連続11回目) (補欠 北陸 帝京長岡)

耐えて勝つ 初出場の「耐久」史上初近畿大会3連覇の「大阪桐蔭」

【近畿 6】 強豪校ひしめく近畿地区は6校の出場枠。大阪桐蔭は史上初の近畿大会3連覇。京都から2校、和歌山も21世紀枠の「田辺」含む2校が出場。 滋賀 近江(2年ぶり7回目) 京都 京都外大西(8年ぶり7回目) 京都国際(3年ぶり2回目) 大阪 大阪桐蔭(4年連続15回目) 兵庫 報徳学園(2年連続23回目) 和歌山 耐久(初出場) (補欠 履正社 須磨翔風)

【中国 2】 中国地区は、従来の中国・四国で5校(中国地区と四国地区がそれぞれ2校を選出した後、どちらかが3校目を選出する方式)から、2校のみの選考に限定されることなった。 広島 広陵(3年連続27回目) 岡山 創志学園(7年ぶり4回目) (補欠 宇部鴻城 高川学園) 【四国 2】 四国地区も、中国地区同様2校のみの選出となった。 高知 高知(3年連続21回目) 徳島 阿南光(32年ぶり2回目) (補欠 鳴門 明徳義塾) 【九州 4】 九州地区は、従来どおりの4枠。 熊本 熊本国府(初出場) 大分 明豊(3年ぶり6回目) 鹿児島 神村学園(9年ぶり6回目) 福岡 東海大福岡(7年ぶり3回目) (補欠 大分舞鶴 延岡学園)

21世紀枠は「牛の数が人口の8倍 別海」と「76年ぶり出場 田辺」

★21世紀枠 別海(北海道)初出場 最低気温0℃未満の冬日が年平均で半年以上、日照時間も短いがm、農業用ハウスを活用するなど工夫して練習してきた。 農業、漁業に従事する町民の支援を受けて、手作り練習設備を利用する姿が高校野球の理念にふさわしいと、推薦された。 選手16人で北海道大会ベスト4入り。牛の数が人口の8倍ともいわれる別海町を盛り上げたことも高く評価された。 ★21世紀枠 田辺(和歌山県)76年ぶり3回目の出場 スクールカウンセラーと連携して、イップスを克服するサポートをしたり、対人関係の相談に乗ったりするなど、対話重視。 これからの時代の在り方として評価された。 実力も申し分なく、昨秋の県大会で、強豪の市立和歌山、智弁和歌山を撃破して準優勝。 こちらもベンチメンバーあわせて20人に満たない学校ですが、野球教室を開くなど、地域貢献にも努めている。 21世紀枠の補欠校は、鹿児島の鶴丸と、宮城の仙台一、いずれも文武両道の学校が選ばれた。開幕は3月18日だ。

 

 

 

 

 

【センバツ】桐光学園、履正社、花咲徳栄の強豪らが落選…補欠校に回る

 

石塚 裕惺(花咲徳栄)、森駿太(桐光学園)

 第96回選抜高等学校大会は32校が決定した。  関東・東京6枠目は中央学院(千葉)が選ばれ、選考を争っていた桐光学園(神奈川)、花咲徳栄(埼玉)が落選となり、補欠校となった。また、近畿地区でも昨夏甲子園出場の履正社(大阪)も補欠校に回った。 【一覧】センバツ出場32校  21世紀枠の補欠校は一般枠の出場校が発表されたあとに発表され、昨秋県大会ベスト4の鶴丸(鹿児島)、昨秋東北大会出場の仙台一(宮城)が選出された。 【各地区の補欠校】 21世紀枠 鶴丸 仙台一 北海道 東海大札幌 東北 一関学院 鶴岡東 関東 桐光学園 花咲徳栄 東京 創価 東海 藤枝明誠 県立岐阜商 北信越 北陸 帝京長岡 近畿 履正社 須磨翔風 中国 宇部鴻城 高川学園 四国 鳴門 明徳義塾 九州 大分舞鶴 延岡学園